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*メインキャラクター紹介(注・挿絵あり)

■ご注意


このページは、メインキャラクター紹介ですが、調子にのってお絵かきしています。

「違うんだ。俺の脳内イメージが一番大切なんだ」という方は、回れ右をするか、挿絵オフにしてご覧ください。


まあ正直スマンかった。

もう少しマシにするつもりが、どうも脳内イメージと一致せず、コレジャナイ感が出てしまいました。

いずれもう一度描き直すつもりです。


なお遠い未来には、本編にも挿絵描くでしょうが、本編で人物画を描くことは無いのでご安心を。

背景、兵器、出てもブレインぐらいにするつもりです。






■メインキャラクター紹介



名前 ソールヴァルド・ローズブローク・カリオン

種族 ヴァイキング

年齢 18歳(第3章終了時)

特徴 6本角 黒髪 金目、色白


父親 アベル・ローズブローク・カザルス

母親 イレーネ・カリオン・チャルコス

妹  マリベル・ローズブローク・カリオン


挿絵(By みてみん)


本編の主人公。

名前は省略してソールと呼ばれる。

地球での名前は橘健二。

電車事故で死亡して、エスパーニャ大陸に生まれ変わる。

現在はケンタウロ・マキアというパーティーのリーダー。

探索者・闘牛士として活躍する。

しかし、その正体は魔王なのであった。


前世の記憶を生かして、周りから優秀と評価されるが、女捌きは苦手。

イレーネからチョロイ男、通称チョロメン認定を受ける。

現在4人のヒロインと婚約。

とんでもなくエロい桃色魔王だ。


名言集


「ソフィア、君は高所に咲く高嶺の花、美しい一輪草だ。気高く白き貴女、俺こそ君の横に並ぶことができて光栄だよ」


「何言ってる、心はいつでもファーストキスだ」


「今度は大人のキスを教えてやるよ」


「ぐうっ、パッツィ。アイ・ケ・リコぅ」


まあ正直。この絵はコレジャナイ感が大きいなぁ。

ソールはもっと美少年なハズなんだが、またいつか書き直そう。

6本角が描きづらいぜ。

誰だこんなややこしい設定にした奴は?






名前 パッツィ・グラナドス・カランカ

種族 獣魔狼族

年齢 18歳(第3章終了時)

特徴 狼耳 茶髪 蒼目


父親 エルネスト・グラナドス・アコスタ

母親 セシリータ・カランカ・ブレイ

弟1 フェルミン・グラナドス・カランカ 14歳

弟2 リベルト・グラナドス・カランカ   9歳


挿絵(By みてみん)


グラナドス牧場の長女。

主人公の最初の女。

主な仕事は牧場や猟師。経営も学んでいる。

頭が良く、性格はサバサバ。怒ると怖い。覇気がある。

反面、家事や掃除は苦手。弓が上手。


マリベルとかマリベルとかに怖がられる。

こちらの世界に概念はないが、不良ぽい服装といえる。

本人は猟師と牧場の仕事に最適な格好だと思ってる。


まあ確かに、こんな雰囲気の女が無言で近づいてきたら、因縁つけられるか殴られるかと思うだろう。

「おいお前、その場でジャンプしてみろ」とか言いそう。

話せば普通の娘なんですけどね。


名言集


「かわいそうに、いい年して頭の中お花畑なのね、耕し直したほうがいいんじゃない?」


「そのマナ板なんなの。そんな貧乳で子供にまともに母乳あげれると思うの?」


「プッ、ぶざまね」


「それにしてもソールが魔王。ことと次第によっては山吹色の円盤が乱れ飛びますなぁ。お義母様。フフフフフ……」


絵的には、出来は置いといて、雰囲気はこんな感じ。

イカツイな。







名前 ソフィア・エリアス・ガルシア

種族 森エルフ

年齢 17歳(第3章終了時)

特徴 長耳 黄白色(クリーム色)の髪 黒目


父親 ヘルマン・エリアス・ブルーナ

母親 ペネロペ・ガルシア・アモロス


挿絵(By みてみん)


主人公の2人目の女。

幼い頃に父を亡くし、母親に育てられる。

人間族の血が入っているため、エルフのくせに精霊魔法が苦手。

しかし、エルフには普通は無い、身体強化のスキルを持つ。


基本的にはマイペース。

イレーネからは、性格はいいけど、能天気と評される。

のほほんとしてるが、意外に頭はいい。オクテ。

超貧乏なところをソールに助けられる。

食べ物や酒でよく懐柔される。


名言集


「あんたがパッチーね?」


「ペロチューぐらい何よ、私だって今すぐ出来るわ!」


「はーい。魔王様にプレゼント~」


「い、今のが、あたしのファーストキス……」


「ウソばっかり、パッツィと一杯ペロチューしてるくせに」


絵的にはこんなもんか。

いや、もう少し幼くてもいいね。







名前 マリベル・ローズブローク・カリオン

種族 人間族

年齢 16歳(第3章終了時)

特徴 明るい金髪 蒼目、色白


父親 アベル・ローズブローク・カザルス

母親 イレーネ・カリオン・チャルコス

兄  ソールヴァルド・ローズブローク・カリオン


挿絵(By みてみん)


主人公の義理の妹。純情乙女。

お兄ちゃんが大好き。

まんまとソールにたぶらかされてるな。


この娘ほど、閑話で印象が変わる女はいない。

純情娘、根性なし、頼りない、優しいと色々な面が見える。

私も当初まったく想定してなかったダークホース。

パッツィ怖い。3章終了後も基本的に苦手。

グロ耐性低い。ひそかにブレイン、ヒューガ苦手。


マリガリータとの仲は元に戻ったが、お兄ちゃんが絡むと今後も爆発する可能性大。

しかし、最後においしいとこは持っていくぜ。


名言集


「どどどどうも。妹のマリベル、です」


「お兄ちゃん、今からお兄ちゃんと結ばれても、いいよ……」


「ぐすっ……。お兄ちゃん。お兄ちゃんにやっと気持ちが通じた。私嬉しいの。嬉しすぎて……死んじゃいそうだよ」


名言探してみたが、お兄ちゃん関連ばっかだった。

絵的には雰囲気はこんな感じ。







名前 マルガリータ・アイスコレッタ・リベラ

種族 翼魔族

年齢 16歳(第3章終了時)

特徴 2本角 暗めの金髪 赤目


父親 未設定

母親 未設定


挿絵(By みてみん)


天才肌の少女、もしくは不思議ちゃん。

直感というか、彼女的には、人に見えないものが見える感じ。

だから周囲の理解者は少ない。


感情表現少なく、行動も読みにくい。

しかしマリベルと馬は合う。

性格が結構似てるのかも。


しかし「肉人形」はヒデー表現だ。

間違ってはないが、もうちょい言い方があるだろうに。

という風に、現実を厳しく見すぎる傾向はある。

もっと気楽に生きればいいね。


名言集


「……ふう。……魔力切れた」


「……好き……です。ずっと前から……」


やはり口数が少ないので、名言がまるでない。名思考ならあるんだが。

絵はこんな感じだね。


ただ不思議なんだが、作中にマルガリータの親を出そうとすると、いつも強い心理的抵抗を受ける。

なんなんだろう?

マルガリータの呪いか?

というわけで、親の設定はしない。

というか私には出来ないようだ。







名前 ブレイン(4足歩行形態)

種族 寄生魔獣

年齢 多分1歳6ヶ月(第3章終了時)

特徴 緑の肌


ご主人 ソール魔王様


挿絵(By みてみん)


魔王様に召喚された、魔王専用魔獣。

魔王様の役に立つことが生きがい。


しかし感情を持っており、人には予想がつかないことで騒ぐことがある。

人間とは思考がかなり違っているようだ。


最近のお気に入りは、イモムシと尺取虫の観察。

蛆虫の動きに魅せられて、モノマネを特訓中。

人間の内臓のモノマネにも挑戦しているが、上手く行かない。

やっぱりよく分からない奴だ。


名言集


「ギッ、ギッ」


「素晴らしい。私のようなものに名を頂けるとは、魔王様、感謝いたします!」


「魔王様のお役に立つことが最高の誉れ。魔法を使います!」


「何をおっしゃいます。向こうのお三方は前魔王の下僕の子孫、妹様も大変寛大なお方。心配はいりません。そんな些細なことはどうでもよろしい」


4足歩行形態は意外にカワイイ。



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