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OFUSE始めました。
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ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。
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さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。
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「そんな訳で、外に出ていた。食料は確保してきたけど、そっちはどうだ?」
「はい……。収穫は無しですね。その、市場には何も無かったので」
「こっちもよ。そもそも食料は外から入って来るのみなんだから、市場に無ければもう何処にも無い筈なんだけど?」
「狩りに出かけていたのか。こちらも出ようと思ったが、その、なんだ。なあ?」
「そうですね。暴徒が暴れていまして、それどころでは無いという感じでした。まさか外に出られているとは思わず、ですね」
「僕の方も駄目だったよ。そもそも商人ですら食料を確保できないのに、僕たちに売る余裕なんてないって感じだったよ。で? なんでまた外に出られたのかが気になるんだけど? 兵士が守っていたはずなんだけどねえ」
「兵士は暴徒によって倒されて、踏みつけられて死んだよ。その混乱中にサクッと外に出たんだよ。他の冒険者も外に出ていたからな。俺だけじゃなくて、色んなところで食料を確保しているんじゃないか? 後は、この町の連中が逃げ出したから、商人は寄り付かなくなるんじゃないかって思っているんだが、どうなると思う?」
「そうね……。逃げた町人が商人の所にも話をするでしょうし、商人がやってくるのは望み薄でしょうね……。それで? カエデとミサトの所も町人が暴徒になっていたの?」
「そうだな。それで外へ逃げ出したらしい。こちらは兵士は死んでいなかったが、瀕死の状態だったな。後で回復をさせるんだろうが、その状態でもゲートは守っていたからな」
「ですね。外へ逃げ出したのも仕方がありませんけどね。今しか無かったのでしょう。彼らもそれだけ必死だったと言う事なんでしょう」
「まあ、これで外に出られるようにはなったんじゃないか? もうゲートを通れないようにしておく必要が無くなった訳なんだしな。ラビットから結構良い感じの毛皮が採れるから、それを素材にすれば、寝具なんかも作れると思う。今度は皆で食料を確保しに行こうぜ。戦うなって言われているのと同じなんだから、こっちはこっちでなんとかしないといけないだろうし」
兵士を殺したというか、切っ掛けを作ったのは黙っておく。仕方がないじゃないか。流石にそんな事をいっても仕方がないしな。どうせこっちの場所も、その内どうにかなっていたんだろうし、ちょっと早くなっただけなんだよな。その辺は考えても仕方がない。俺たちがやらないといけない事でもないんだから。俺たちがやらないといけないことは、生き延びること。まずはそこからなんだから。
そんな訳でラビットの肉を調理し、温薫で日持ちする様に加工をした。多少はこれで日持ちするはずなんだよな。本当に多少なんだけど。明日の成果次第では、売ることも視野に入れている。この宿屋も無人だが、他の場所には人が住んでいるかもしれないんだ。少量でも食料を流した方がいいだろうというのがこちらの判断だな。その方が色々と生き残るのに都合がいい。
と言う事で、そんなような生活を7日ほど続けたんだ。スタンピード中に外に出られるようになったのは良い事だな。外から狩りの成果が入ってくるお陰で、なんとか生き残ることが出来た人々も居ると言う事なんだよ。……大半が逃げ出して、もう町の外に出てしまっているんだけどな。それでも、残っている人は居るんだから、その人たちに食料を届けないといけない。それも冒険者の仕事ではあるからな。しっかりと熟していくしかないんだよ。
で、そんな事を続けていたんだけど、遂に城壁に攻撃が始まったらしい。スタンピードを抑えきれなくなってきたようだな。城壁が攻撃されて崩されて行っているらしい。このままでは町の中に魔物が溢れる事になる。流石にそれはやばいと思っているのか、とうとう冒険者ギルドに依頼が舞い込んできた。賢者の燃費の悪さが、限界を迎えたと言う事なんだよ。
「と言う事で、漸く参戦する訳なんだけど、準備は出来ているよな? 原因の討伐が必要になるから、結構奥地までいかないといけないんだけど、覚悟は出来ているか?」
「勿論よ。ある程度の間引きが必要なんでしょう? それに巣には結構美味しい物があるし、私は構わないわよ? これからも増え続ける可能性もあるんだし、親元を潰しておく必要はあるんでしょうね」
「そう言う事だな。まずは数を減らさないといけない。数を減らしたうえで、統率種が出てくるから、そいつの討伐だな。それが終わらないと、スタンピードは終わらない。まあ、特攻しないといけない訳なんだよ。誰かがやらなきゃいけない事でもあるんだよな。俺たちがやる必要も無いかもしれないんだけど、それでも兵士には余力があるようには感じないんだよな」
「そうですね。兵士さんたちもそこまで多くはありませんし……」
「冒険者に助けを求めている時点で足りていないのが解り切っている。こちらも大きく討伐に貢献した方がいいだろう」
「仕方が無いでしょう。余力があるのであれば、こんなことにはなっていない訳ですし」
「まあ、後始末ってよりも、尻ぬぐいだねえ。それでもやらないといけないってのが辛い所さね」
「俺たちは俺たちが出来るだけの事をやるまでだ。出来ることは限られているし、そもそも統率種がこっちに来るかどうかも解らないからな。まずは間引きを成功させないといけない。どんどんと数を減らさないと、スタンピードが終わらないって事になるんだからな。そんな訳で、食料が無くなれば、適宜補充に行くとして、今日からは巣を徹底的に潰すことを考えよう」
そんな訳だから、アリの巣を徹底的に破壊していくのだ。スタンピード中やスタンピードが終息した後のアリの巣の方が旨味があるんだよな。いつもよりもレアな物が出てくるぞ。まあ、そんな簡単にレアな物が手に入る訳では無いらしいんだけどな。幾つも潰さないといけないだろうし、その内手に入るとは思う。そう願って攻略していくしかないと言う事なんだよ。特に上位種はどんどんと倒してしまわないといけない。被害を抑えるためにはそのくらいの事をしないといけないんだよ。
結構がっつりと時間を取って、1日に2つずつアリの巣を攻略していった。成果も上々である。そこそこレアなレシピスキルが手に入ったり、ミスリルなんかも少量手に入ったりしている。結構良い感じで制圧できているんじゃないかな。数も結構減らしたと思うし。
まあ、それでも5日間で討伐した数よりも、外壁を襲いに来た数の方が多いってのが現状なんだけどな。ここまで放置してしまったつけを払わされているだけなんだよ。ここまでになったのは、どう考えても今までアリの巣を放置してきたお貴族様が悪い。ついでに冒険者ギルドも悪いんだよな。管理不行き届きって感じだな。まあ、冒険者の質的に仕方がないって事もあるんだけど。
これに懲りたら定期的に狩場の掃除をしないといけないって解って貰えたとは思うんだよな。スタンピードなんて余程の事じゃないと起きないはずなんだよ。その余程の事態になっているから問題なんだよな。もっと真剣に取り組むべきは取り組んで欲しい。そうしないと色々と問題が大きくなりすぎるんだ。問題はなるべく小さい方が良い。
職業も結構な数をカンストさせてきているし、成長もバッチリだ。この調子なら賢者やバトルマスターまではかなりの早さで到達するだろうと思われる。良い事だな。賢者やバトルマスターになってからが本番なんだから。話はそこから。まずはその領域まで達しないといけない。後は転職祭りをやって、ステータスを上げていくだけなんだよ。




