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歴史の隠れ家  作者: 木島別弥
第一章 第二次大戦について
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第二次大戦とは何だったのか

 第二次大戦とは、我が国については、「シオンの議定書」に踊らされたあやまちである。我が国の侵略であり、アジアを支配しようとした悪さであり、罪である。

 ヨーロッパ戦線については、私の調査が遅れていて、あまり詳しくはわからない。ここに書いた通りだと思うのだが、アジア戦線を調べるだけで時間が経ってしまった。

 「シオンの議定書」は大きな影響を持った。ユダヤ民族は二十世紀の前半に暗躍した。

 1970年頃、ユダヤ民族の失敗に懲りず、白人が世界を支配しようとビルダーバーク会議を開催するようになった。二十一世紀までずっと集まった白人で世界をどう支配しようか悪企みをしていた。本当に、悪意を持って支配しようとしていた。自分たちの利益のために世界を犠牲にしようとしていた。民族闘争はそれからずっとやむことがない。

 第二次大戦がなぜ起きたのか。それを語っている人を見るたびに、私の知っている世界史とちがうという思いにとらわれていた。いつまでも二十世紀の呪縛にとらわれることなく、二十一世紀を語らなければならない。そのために、二十世紀で最も問題になる第二次大戦について、その原因を考証するのに必要な材料を提供したつもりである。読んで検討してくれればありがたい。


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