表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

ADHDとは?

ADHDという通称は、注意欠陥・多動性障害を英語で言ったものを、単語の頭文字をとったものです。

これも、発達障がいの1つで、じっとすることが苦手だったり、忘れ物が多かったり、人の話を聞くことが苦手だったりと、注意不足や多動といった様々な特徴が現れます。

主に、多動優位型、注意欠陥優位型、注意欠陥・多動性型の三つに分けられています。

男女比で言えば、大幅に男子が多いと言われていますが、女子も珍しくはありません。

ADHDの子どもたちは、様々な困難を抱えることがあります。

まず、学校で怒られることが多く、自尊感情の低下を招いてしまいます。

なぜなら、じっとすることが苦手なため、授業中にいきなり奇声をあげたり、勉強している友達に、話しかけたりしてしまいます。それで、叱られるため、「なぜいつも怒られるの?」という負の感情に苛まれます。

大人は注意の仕方にひと工夫やふた工夫がいると思います。

まずは、理由を説明しましょう。

なぜ、いけないかをきっちりと説明していれば、関わり方次第で多動は改善します。

また、大人になってからも苦労は多くあります。

衝動性です。

一つ、これをやろう!と考えると、メリットとデメリットを考えずに突っ走ってしまいます。

これが原因で、周りの人たちに怒られ、二次障害として鬱が現れることも少なくありません。

しかし、ADHDの方が持つ衝動性は素晴らしい能力を発揮します!

まずは行動力、そして発想力です。

周りがサポートすることが大切です。

最初に僕が言った事を思い出しましょう!

発達障がいは、誰しもがある得意、不得意が顕著に出たものです。

つまり、誰もが何かの発達障がいだと言われています。

他の人が苦手なものは、自分が得意な事で補えばいいのです。

僕は、軽度のADHDで、未だにじっとすることが苦手です。

しかし、そのいい特徴として、発想力や行動力があると思っています!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ