発達障がいとは?
みなさんは、発達障がいについてどのようなイメージを持っているでしょうか?
僕は、イメージなんて持たないようにしています。
今や学校一クラスあたり、4人はいると言われる発達障がいの子どもたち。
大人になってから、仕事が上手くいかなくて困る人たち。
発達障がいは、増えているのか?
僕は認知されだしたのだと思います。
さて、今日は発達障がいがどのようなものか考えていきましょう。
みなさんは、得意不得意がありますよね。
興味があることは詳しいけど、興味がないとほとほとダメですよね。
ちなみに僕は、高校までの勉強は全くできません。数学なんて0点を取りまくってました。
しかし、大学の勉強はすごくできます。大学院まで進学し、修士号を取りました!
はい、僕は答えが決まりきった勉強は苦手で、自分で考えて答えを追究する勉強は得意です!
あと、ファッションは興味が0で、ダサいと恋人からも言われていました。
しかし、野球オタクです!大学の関係で、心理学オタクです!
心理学の研究は誰にも負けたくないとか…
はい、人間にはこのように得意不得意があります。
実は、この得意不得意が強く出るものが、発達障がいと考えています。
興味が一定して、人に合わせることができないなど生きにくさも感じるでしょう。
しかし、誰しも興味がなく、不得意なものに触れると困難を感じるのではないでしょうか?
僕はこう考えます。
人間だれしも、何かの発達障がいだと。
だから、僕は発達障がいとは言いません。
研究者の中には、発達凸凹と呼んでる人もいます。
少し、イメージできましたか?
次回は、発達障がいの種類と特徴です。