海よ、私は負けない
ファンタジー小説のプロットの案を書き殴るから修正して欲しい。
挑戦する事: 中世的ファンタジー世界での高速長距離通信ネットワークと天気予報の実現
テーマ: 中世的世界におけるエンジニアリングと技術革新、異なるバックグラウンドを持った人々の理解と共存、物事をなすときに必要な忍耐と勇気
主な登場人物:
冒険的な商人にして船乗り
夫を海難で亡くした貴族令嬢
時計職人の中年男
天気見という天気予報係の老人
大型鳥類のテイマーの少女
あらすじ:
重武装の艦隊が嵐で遭難、王国は戦争を失った。浜辺に打ち上げられる兵士の死体の数々、貴族令嬢は彼女の夫の亡骸を見つけ抱いて泣く。そして海に向かって叫ぶのだ。
「海よ、お前なんかに負けない。」
一方王都では天気見の老人が火あぶりにされようとしていた。今回の海難のスケープゴートにされて。老人は旧友に向かって叫ぶ。勉強して生贄同然の天気見の呪われた運命を変えてくれと。
商人は手旗信号通信リレーで遠くの街の相場を見れないか、信号システムの図面を描いていた。
時計職人は仕事の合間にオモチャを組み立てていた。面白い物作りたいなあ。
テイマーの少女は彼女の大鷲とトレーニングをしていた。遠くまで行きたいねと。
かくして彼らの物語は始まった。腕木通信ネットワークと海洋でのテイムされた大鷲での通信、天気図の作成と予報。もうこんな海難の悲劇は止めよう。
各人の運命は少しずつ交差していく。それぞれの希望は紆余曲折の末の相互理解により大目的に収れんしていく。
王国内の反対派や敵国の妨害、未熟さ、増長、仲たがい、意外な味方、小さな成功を経て目的へ進んでいく5人。彼らは通信と天気予報で世界を変える。
という物語を1話2,000字、50回、全100,000字程度の連載で書きたい。プロットの検討要素を示し他に必要な要素を追加して欲しい。
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面白いプロットですね!以下の修正と提案で、物語をより整合性のあるものにし、読者を惹きつける仕掛けを強化します。
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修正案
1. プロローグの整理
最初の嵐のシーンは印象的ですが、情報量が多いため少し整理すると良いでしょう。例えば、貴族令嬢の夫の死や老人が火あぶりにされる場面は、別々のシーンで描く方がドラマ性が高まります。
2. キャラクター間のつながり
主要キャラクター5人が徐々に出会い、それぞれのスキルが一つの目的に向かって収束していく様子をより具体的に計画しましょう。例えば:
貴族令嬢は王宮の意向でプロジェクトのスポンサーとなるが、心の底では夫を失った海に復讐する意図を持っている。
商人とテイマーは、実際の通信テスト中に大鷲を利用するために協力を始める。
時計職人はネットワーク構築のための装置を提供するが、最初は金銭目的だった。
天気見の老人は、後に「天気予報の重要性」を説く案内役として物語に深く関わる。
3. 反対勢力の描写
「王国内の反対派」や「敵国の妨害」として、より具体的なキャラクターや動機を設定すると緊張感が増します。
王国内の伝統主義者たちは「天気予報は神の領域への冒涜だ」と信じ、改革に反対。
敵国のスパイが通信ネットワークを破壊しようと画策。
一部の登場人物が誤解や疑念から内部分裂を引き起こすエピソードを挿入。
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追加要素の提案
1. ファンタジー世界ならではの技術要素
「中世的ファンタジー世界」であることを活かし、魔法や異世界素材を技術に絡めるとより魅力的になります。
通信に「魔法石」や「特別な鳥の羽根」を利用。
天気予報には、自然の精霊や古代の知識を用いる要素を追加。
2. サブプロットの導入
各キャラクターの個人的な課題や葛藤を描き、物語に深みを持たせます。
3. 予期しないトラブルやクライマックス
物語を盛り上げるため、予期しない事件や驚きの展開を考えましょう。
通信ネットワークが完成するも、敵国に利用されてしまう危機。
天気予報が完全には当たらず、新たな嵐が予期される。
仲間の裏切りや犠牲、あるいは主人公たちが想定していなかった新たな脅威。
4. エピローグでの未来の提示
最終回で、技術革新がもたらした未来を描き、達成感を演出しましょう。
通信と天気予報による新しい社会の到来。
登場人物それぞれのその後の人生を簡単に描く。
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プロットの検討要素
以下の要素を考慮すると、プロットの完成度が上がります。
1. メインテーマの一貫性
エンジニアリングと技術革新を中心に据えながら、キャラクターたちの成長や相互理解を丁寧に描く。
2. ストーリーテンポの調整
50回連載なら、序盤(1~10回)はキャラクター紹介と世界観の説明、20回目付近で最初の大きな試練、終盤(40~50回)でクライマックスを迎える構成が理想的です。
3. 視点の分散
各キャラクターに視点を割り振り、複数の視点から物語を描くことで読者を引き込みます。
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この修正版プロットでさらに考えを深めてみてください!必要ならシーンごとの構成案もお手伝いします。
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「共和政ローマの仏像」にもエッセンスのある広域通信と天気予報の実現の物語。広域観測と天気予報と言う概念自体、ファンタジー世界ではかなり突飛なアイデアで実現するためには様々な準備が必要になるでしょう。印象的なシーンがいくつもイメージされているので、もう少し実現性について自分で納得できるようになったら連載小説として書くかも知れません。