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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

カルレヴィーアおとぎ話

作者:八凪 薫
金の王は一番目。誰もが彼の言う通り。
銀の王は冬に恋う。誰も瞳に映さない。
青の王は生き残り。誰もが彼を置いてゆく。
赤の王は修羅に落つ。誰の話も聞きやしない。
げに慈悲深き花の巫女。誰もが彼女を愛してる。
緑の王は役立たず。十二宮から逃げ出した。
黒の王は双子の子。誰の涙もわからない。
白の王は双子の子。誰の笑顔もわからない。
紫の王よ何をした。後に残るは屍の山。
嗚呼勇ましき太陽の王。誰もが彼を持て囃す。

豊穣の巫女よどこへゆく? 遠くにお嫁に行ったとさ。
冬の王様と銀の姫
2023/10/10 02:42
緑の賢者の話
2023/10/10 05:34
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