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北坂茶会!

作者:一福堂
人生は「クソゲー」だ。
高校に入学して半年。スクールカーストもまとまりつつあり見事に最下層に落ち着きそうである苦楽天馬くらく てんまは今日も窓際で外を眺める。

どこにでもある普通の高校である「北坂高校」。
偏差値も中の中だし、部活もとりわけ目立った活躍をしてる訳ではない。無難に入学できて、無難に進学や就職ができる。ある意味、凡人育成機関としては優秀なのかもしれない。

ただ一つこの学校には変わった組織が存在する。
隣接する超お嬢様学校である「北坂女子高校」と共同で運営する「北坂茶会」。

側から見れば女子高の女の子と絡めるのだから素晴らしい組織の様に思えるが、毎年退会者が絶えない事から我々凡人機関の生徒の間では「悪魔の巣」「奴隷委員会」などと呼ばれ恐れられていた。
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