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はぁ? 完結!  作者: 千桜
第一章 ペンタス国編
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魔法をがんばります!

できるだけ毎日投稿したいです。

難しい。

とっても魔法って難しいンデスネ。

魔法=イマジネーションっていっていませんでしたっけ?いやその前に基礎でしょ?ですよね~。

結界魔法とか簡単に言ってた自分が恥ずかしい。常時魔法を発動とか難しいに決まってる。

はぁ…自分がどれだけハイになってるのか理解いたしました。

まずは基礎。

1、自分の魔力を全身に行き渡らせる。

2、手に魔力を集め、量の調節。

3、発動するためにイメージ作り

これをベット上で3時間繰り返し。疲れてマジ気絶。

カンストってなんぞや?

1時間眠って回復。1時間で回復って早い方なのかしら?そして、どれだけ回復してるのか解らないのはキツいな…数値化が欲しい…じいちゃん(神様)に届いてこの思い!


ステータス

神孫子 鶫

種族 人族

HP/MP 869/999(カンスト)、532/999(カンスト)

鑑定 (中)、生活魔法、回復魔法、結界魔法(下)、転移魔法、

属性 全属性

ギフト

言語フリー、インベントリ、解呪

スキル

祈り


良かったぁ~数値化されてる。寝てるだけだからHPはあんまり減らないよね…MPは全部使って1時間で半分以上は回復するのか…まぁいい方かな?でもカンストっている?要るの?おじいちゃん。

スキル 祈り?ああ!おじいちゃんにお願いしたからか!神様に届く位なんだもんな…スキルが生えちゃったのか…。

鑑定は数値化に成功したから中なのか…結界魔法はいちおイメージしてやろうとしたもんね!コツコツやっていけば良いってことかな。

そろそろ寝てるのも飽きたな。お腹も減ったし…あちら側の出方もしりたいしな…そろそろ起きるか!


うっすら目を開けて女の人しか居ないのを確認して

「うっ、うーん」


「異世界のお方!」「目が覚められましたか?」「ご気分はどうですか?」「殿下に伝令を異世界のお方が目覚められたと。」


「大丈夫です…えっとここは何処ですか?」


「ここはペンタス王国の王都にあります。王城の客室でございます。何時間も目が覚められずご心配いたしました。喉も乾かれているでしょう?何か飲まれませんか?」


「じゃあ、お水と何か果物をお願いします。ペンタスって何処??そんな国あったかな?」


「異世界のお方…こちらを…レモン水にしております。お口がさっぱり致しますよ。柔らかめの桃もどうぞ。あなた様のおられた世界にはない国かと…詳しくは王子殿下よりお話があるとおもいます。」


「ありがとうございます。えっ?私の世界じゃない?…解りました。」





ごくり。あー美味しい。中々の気遣い。しかも、この侍女さんも仕事ができる感じ。こりゃ上から丁寧にってお達しがあったな。ってことは腹黒居るな。異世界召喚を適当にやること事態良い国ということはあり得ない。馬鹿かヤバイ国で…ヤバイ国か何が出てくるかな?



ってか私の呼び方異世界の方に決まったの?長くない?


呼び名いる?

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