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はぁ? 完結!  作者: 千桜
第三章 外遊編
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エピローグ

おはようございます!


エピローグです。


はぁ。が終わってしまう~。

ここはエルフ国の仮の首里。

初めて入るエルフ国の仮の館だ。

何で全部仮?と言う質問には簡単だ。私が全部吹っ飛ばしたからだ。

あれから3年間…長かったようで早かったな。

オーホッホッホッホー。

何故悪役キャラかと言うと、念願のドリルだからだ!

初お披露目ー。今日は気合いをいれてみたの!プルメリアにもお揃いにしましょう!って言ったのに拒否されたわ…。

なんだかんだでゴタゴタしたエルフ国だったがやっと終息。

エルフ国の支援はまぁ元々繋がりがあった魔国に一任した。最初は皆でやってたんだけどね。

やっと新しい族長も決まった。イチゴさんのお母様だ。この人はあのアホ族長からイチゴさんを奪われそうになった時、最後まで抵抗して里から追い出されていたらしい。残念ながらお父様は族長よりで処罰対象となっている。能なしエルフ集団をふんじばって再教育できるものは再教育し、無理なものにはご退場頂いた。前族長とかね。

で、もうエルフ国は安全ですよー。世界樹もしっかり管理できていますよー。迷惑かけてごめんなさいねぇーって世界中にアピールするためにエルフ国で首脳会議が開かれる事となった。


獣人国からはグランダルがカルミアからは私とプルメリアがドワーフ国からはマンサクとルピィがドラゴン国からはカタクリが教皇のユーカリと共にそして、魔国からはブルーと宰相が来ようとしたらしいが置いてきたとのこと。

あいつのことは名前ではよんでやらん。エルフの復興を一任した相手が誰かお分かりだろう。魔国宰相だ。

やらかした宰相には入国禁止だけでなく、お仕事も押し付けた。本来ならばカルミアと魔国合同で復興に当たるところ魔国に一任したのだ。

カルミアも忙しいんだよ!

でも、それで良かったと思っている。

ドラゴン国の復興もカルミアが補佐しなくてはならなかったし、何よりあの法案を制度化するためドワーフ国と連携し走り回らねばならなかったからだ。

だからって有り難いとは思わないけどね!


私達カルミアの国王とドワーフ国王は今日この舞台であの法案を発表する。


皆の幸せのために。


番、半身は祝福だと思えるように…。


このはぁ?の続きではありませんが、この番、半身制度をもとにした機関の物語を書いています。


フィーリングカップル~番、半身様の見合い係~


です。舞台はまたまた、カルミア国ですが、多種族で殆ど人族は出てこないかもしれません…主人公は男の子ですが種族は内緒。誰の子供かも今のところ内緒です。

よかったらお読み下さいませ。

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