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はぁ? 完結!  作者: 千桜
第一章 ペンタス国編
13/154

現状把握の為

予約投稿です。

アクセスありがとうございます。

残虐な表現があります。不快に思われる方は避けるようお願いします。

只今地図の確認中。

この世界の大陸は扇型に広がっている感じで東側つまり右側の一番端っこから獣人の国、人族の国ペンタス、ドワーフの国、エルフの国と並んでるみたい。上の部分に細長ーく各国全てに覆い被さる形で魔国があって、下の要の部分に竜の国いわゆるドラゴンが住む国があるらしい。

あるらしいとはその国とは没交渉。つまり国交がないみたい。

ドラゴンとかファンタジー感満載だな。竜人とか居るのかな?獣人が居るんだからいるだろうなぁ。

はぁ…会いたいなぁ。もふもふさんに。ちゃんとマナーは守ります。いきなり触ったりしません。観賞に徹します。なので、転移で行ってきてはダメですかね…アキノさん。

『王子来るんだろ?』

なお行きたい。俄然行きたくなって来ました!

『ダメだ。あそこは生半可な気持ちで行くところではないぞ。時間も無いしな。』

ですよね…

『それに獣人なら王都にも、王城にもいる。奴隷だがな。』

索敵頑張ります!




「アビィ様お疲れですか?お休みになられますか?」




おっと、ナイスタイミング!のっかろうっと。

「そうですね。レオン様が来るまでまだ時間がありますし…少し休みます。」

ベッドベッド~よし。

索敵の練習は今の所私の住む客室を中心に行っていて、魔力が高い人にはバレる可能性があるから上じゃなくて、主に下に下にと進んでいってる状態。お手軽君とか腹黒とかは上に居るだろうな。

前回は庭まで行けたから今日は地下だな。ここまでは獣人とか別の種族が1人も居なかったけど…ここからは違うだろうな…ふーふー気持ちを落ち着けて…もしかしたらちゃんとした待遇かもしれないじゃない。









何処かの工場なのかな…人は歩いてはいる。線の上を乱れもせずに。某国の行進みたいに…ひたすら…荷物を運ぶ為に…別の人はお皿を洗ってる。ずっと同じ姿勢で…何十枚も…。

ただ静かだった。何の声も聞こえない。索敵だから音が無いのは当たり前…でも、生活の音は目でも聞こえるはず…。

あっ倒れた。誰かが引きずって荷車に乗せている。行き先は山の様に積み重なった。人間とは言えないものの捨て場だった。




吐いた。



不快に思われた方はすみません。

次は挽回できると思います。

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