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はぁ? 完結!  作者: 千桜
第二章 カルミア国編
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閑話 萩の修行 3

こんにちわ!


お昼の投稿は珍しいですが、なんと今日のお話で100話達成!!


なので、閑話を投稿させて頂きましたー。


ブクマもありがとうございます!!

嬉しいです。心がぽかぽかー。


お話はこれからシリアスも含んで行き、つぐみの家族皆の関係も佳境です。

第2章は既に予約投稿済みですので安心してお読みくださいませ。


ちゃんと落ち着くように頑張ります!


「ポトス~ハギの弟よ~お見合い成功おめでとう!!これ、修行のお土産~。こっちが王都の端の山。こっちはつぐみの所領との境の森。でこっちが~。」

つぐみにポトスが家族になったって教えて貰ったから早速会いに来たんだー。お土産もって。


「この地図どうされたのですが?ヤバいーーこれは凄いーー。この正確さ。ちゃんと水場まで書いてあるぅ。宝のヤマデス。」


めちゃくちゃ喜んでくれてるぅ。嬉しい…けど、ちょっと怖いよ?

「ポトス落ち着いて?」


「ポトス殿凄いのは確かですがのぅ…ヤバいのは貴方の状態ですぞ。」


コアラ族のユッカもフォローしてくてた。つぐみにとってこのコアラが癒しらしい。このコアラにも慣れるまでかなりかかった。カリン兄上が頑張っていた。


「はっ!すみません…取り乱しました。お見合いは無事に終わりました。心配かけてごめんなさい。この地図ありがとう。ハギ…兄上。」


「うん!兄弟仲良くしようねぇ~。ハギは兄として強くなるの!いっぱい頼ってね。」

まだまた、カンナといっぱい修行して強くなるのだ!


「はい。嬉しいです。ハギ兄上には日誌でも助かっているのに…この地図まで。神か!?」


「ハギは神獣だけど、神様じゃないよー!じじさまと一緒にしないで!」

あんな迷惑じじいと一緒にしないで!封印したくなっちゃうー。


「じじさまドンマイ!色々やらかしてるみたいじゃし…不憫じゃのぅ。」


「これからもカンナと修行に行くから良い場所があったら聞いてきてってカンナが言ってた。」

ハギのマッピング能力は凄いとカンナがいっぱい褒めてくれるし、これから色んな所で修行した方が楽しいよねと言ってくれた。


「「本当か!?」」


2人がカルミアの地図を見ながらあーじゃないこーじゃないと相談している。


「あっ!でもカンナが休みの日だけだから日帰り出きるところね。」

そこが今一番の問題。出来れば泊まりがいいんだよなぁー。でも、仕事も大事だもんね。


「カンナさんとはどちらのお方ですか?」


「カルミアの近衛にいる銀狐の九尾!」


「あやつか!?ビックリするほど強くなったなぁって思っておったが…今度隊長になるのではなかったかな?益々忙しくなるのではないのですか?」


「えーーーー。おめでたいけど、ありがたくないー。」

ハギのカンナ返して。


「…ちょっと考えます。」



ハギとカンナの修行はまだまだ、続きます!


ほのぼのしていて書いていて楽しいです。


ブクマ、評価での応援宜しくお願いします!


手を大きく広げてお待ちしております。

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