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動く運命の歯車①

唐突に街中に鳴り響いたサイレンに僕は起された

「なんだよ!?」ここ数日鳴りを潜めていたスマホも元気に音を出している

スマホの画面を見ると〖核ミサイル警報〗の文字

「…核ミサイル!?」爆撃にはあったがミサイルは初めてだしかも核だ生き残れる確率はほぼ0だ

「山に行くしかねぇか」いつ降るか分からないミサイル僕は階段を一気にかけ降りる

「どけ邪魔だァァァ」口を開けているヤツを蹴飛ばしたマンションから降りてふと思った

「どうやって移動しようか…」こういう時にはバイクが良いのだが生憎音の関係もある僕は駐輪場に行き自転車を探した「ラッキー♪」アシスト自転車であった

「あっ…ロックが…」迷うこと無くツルハシで破壊

「早い…」漕ぎ出しは快適であった 山まで直進15分ぐらいか…僕は山を目指して漕ぎだした





太平洋上

護衛艦隊

「目標は」ディスプレイを見ながら誰かが呟いた「現在追尾中…間もなく我国の防空識別圏に入ります」CICの担当が言う

「…ミサイルの発射を許可する」総理大臣が静かに発令した

「了解しました 目標未確認飛行物体…発射始め!!」

「撃ち方始め!!」全ての護衛艦のVLSが開きミサイルが発射された「インターセプトまで10秒…8…7…6…5…4…3…スタンバイ!!マークインターセプト」レーダーから点滅していた目標が消えた「目標の破壊を肉眼で捉えました!!…迎撃成功です!!」水上見張り員の言葉で艦内が歓喜に包まれた「よっしゃー!!」

しかし「えっ…ミサイル数15!!…この大きさからすると…大陸間弾道弾かと!!」艦内が一瞬で凍りついた

「次弾急げ!!」「今してます!!」あちこちで怒涛の声が聞こえる「狼狽えるな!!」「!?」艦長の喝の声で乗組員全員冷静になった


「…落ち着いて…冷静に…」ミサイルをロックオンし

ミサイルが発射された


陸上自衛隊&航空自衛隊

陸地からもミサイルが発射された

目標は日本海から飛来したミサイルである


日本海 太平洋のミサイル防衛は順調であったが波状攻撃にあっていた「えぇー!?またミサイル接近!!」

ちらほらと残弾が無くなってきたと報告が上がってきた「主砲でもなんでも良い!!飛ぶ物は全て飛ばせ!!」



今やあちらの海では日本を始めとした島国 経済大国が同様な事になっていた


そして彼等の努力虚しくWW2後焦土から見事に復興した日本列島に数10発着弾したのであった

戦闘描写…これでいいのかな…

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