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007 プロローグ5 情報はいつの世界でも大事的な?

またまた、神様(?)名無しのターン。

ステータスやスキルのチェックは、異世界では重要。

「ホントにスキル貰えたのか分からんな」


「そういえば、スキルチェックやステータスチェック教えてなかったね」


 こいつ…言わなきゃそのまま送り出してかもしれないな。


「いやいや、そんなこと無いって」と、安定の読心で反応してくる。


「で、さっき言ってたチェック系は、転移先では普通にだれでも出来ることなのか?」


「それは常識に近いね。自分の力量以上の仕事を受ければ…待つのは死だけさ」


「なるほどな…己を知ることは大事だな。それが出来なければ見誤って死ぬと…」

 というか、俺の場合は、自分の運の悪さで死にそうだな。


「君の運が下ったのは…スキルチェックすれば分かると思うんだけど、【魔力視】ってスキルを地球に居た頃に得てるんだよ。主神が興味なくした世界で、そんなスキルを手に入れてしまったから、君の持ってる運に割り振られてる初期値と運のブレ幅から、ポイントを引いてスキルを得たのさ。運が悪いのは魔力視を手に入れたせいなんだね~」と嗤う。


「それはあれか?神頼みとか、天に運を任せるとか、そういう運を使って、更に割り振られた運を差し引かれてたって…ことだよな?」


「そうだね。地球の人類の平均の運は30程度に運の波。君の場合は【魔力視】のスキルで(-20+運の波)で平均10くらいだったからね」


 !?衝撃の事実第二弾だよ…。

 まさか、あの訓練のせいで神頼みの運と、常時-20補正入ってたとか…。


「ほらほら、落ち込んでないでスキルかステータスのチェックしてみなよ、声に出してもいいし、慣れれば頭で考えるだけで表示されるからさ」


「スキルチェック」そう呟く。

【万能翻訳・文字共通語】

【魔力視】


「ちゃんと、スキル貰えてる。しかし、これどうやって消すんだ?」

 無理やり視界に入ってる感じで、気持ち悪いんだが…。


「それは、Bボタンを押す感じだよ」


 なんで、ゲーム的表現なんだよ…わかりやすいけども。


「次は、ステータスチェックしてみよう」


 促されるまま「ステータスチェック」と呟く。

【名前:】

【年齢:17】

【職業:翻訳士】

【称号:】

【体力:】

【魔力:】

【腕力:】

【速度:】

【運:D】

「年齢・職業・運。それ以外、示されてないんだが…。運:Dとか、年齢:17とか、日本語と数字、アルファベットは、自分が見てるからこの表示なのか?」


「表示されてないのは、ここに居る君は魂だけだからね。文字は文字翻訳で置き換えられてるだけ。翻訳だからね、君の知ってるものは日本語に置き換えられる感じだね。キャロット=人参みたいな感じだよ。わかりやすく置き換えられてるのさ。転移先は、数字は同じ10進で、アルファベットに似た文字がある位だね。ちなみに、スキルをオフにしたら表示が変わるよ。読めないだろうけど」


「なるほど。んで、名前が空欄なんだが…これは?」

 他にも聞きたいことはあるが、名無しさんってどういうことだ?


「異世界転移だから、改名するのもありなんじゃないかな?と空欄にしてみた。転生だったら、両親が付けてくれるけどね」


「両親に付けてもらった名前を変える…のか?」と、呟き悩む。

 召喚を拒否して、次の召喚に組み込まれた、隷属の邪法に怒り乗り込んだ両親。

 子供の頃、なんで両親居ないのか祖父母に喚き散らしたこともある。

 祖父母からは、お前が1歳時くらいの時に行方不明になったとしか聞いてなかった。

 両親から呼ばれたこともある名だろうけど、俺は両親の声すら覚えがないのだが。


「そうだな…両親もらった名前だけど、新しい世界で新しい名で生きるのもありだな」


「名前はここで決めるかい?」


「…あとで決めていいなら、少し悩む。早々に適当に決めたくないからな」


「他の聞きたいことは?」と、聞いてくる。


「転移先での、俺と同じ年齢の平均的ステータスってどれくらいなんだ?」


「そうだね~【体力:C】【魔力:D】【腕力:C】【速度:D】で、普通は運は表示されない。運なんて表示されてたら神様が贔屓してる気がするでしょ?」と、言ってくる。


 じゃあ、なんで俺のは表示されてんだよと…まあいい。

「何段階評価なんだ?一番上がAなのかSなのかとかは?」


「簡単にいえば【S・A~F】だよ。一定以下はFだね。普通の子供は10歳くらいで体力がFからEに変わるくらい。親が子供を、鍛えてると8歳くらいでEになるんじゃないかな?君だったら…運以外は全部D前後じゃないかな?」


「平均より少し低めってところか。平和な国だったし、祖父母の訓練も【魔素】流れが見えるようになってからは、止められたしな」

 地球でスキルを、得ることの重さを祖父母はそこで気がついたのかな?


「転移先の、君の魂を収める体は、いくら僕がサービスで作ってあげても、普通に育った高校二年生のステータスに少しプラスしたとして、全部D前後と見ている。けど、魂の研鑽分が足されるからね。【魔力視】のスキルを得た修行分も研鑽だからね。多分、魔力だけ補正が大きいかもしれないね」


「魔法使ってみたい俺には、朗報だな」

 気分が高揚してくるな。


「とりあえず、時間ができたらステータスチェックをするといいよ」



ここまで、書き溜め。

雨の日にぽちぽち、打って行きたいと思っています。


今日はここまでですが、読んで下さりありがとうございました。

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