010 スライム達の生態観察?
3話くらい書いてみると、3話くらい前と矛盾がないかで、修正をちまちま。
あとタイトルって難しいですね_(:3」∠)_
(タイトルで1時間くらい投稿ボタンが押せない事案が発生)
モモ(?)を、皮ごと果肉を齧る。
「ん…ん?これは、美味い…」
程よい甘酸っぱさが、口の中いっぱいに広がる。
皮はの産毛は、スライムから受け取って念入りに洗ったせいか、皮ごとでもあまり気にならない。
意外と問題なかったが、流石に皮は飲み込まず、吐いて出しておく。
「当たりっぽいが、とりあえず様子見だな」
(ぷるん?)と、最初の(多分)スライムが震えている。
「似たようなのがあれば、あと何個か欲しいんだがいいか?」
そう声をかけたら、数匹のスライムと跳ねて、森のなかへ消えていった。
その他のスライムは、地面に伸びて日向ぼっこのようだ。
「これは…もしかして光合成とかそんな感じか?」
とりあえず、お腹の調子の様子を見つつスライムの観察をしてみる。
あの移動速度の遅さ。水辺周辺の群れ。緑色…。
基本的に水辺に住んで、水と光で生きているのかもしれない。
土にまみれたままだと、光合成の効率も悪いか、もしくは出来ないだろうしな。
「水と光だけで生きて行けて、たまにモモみたいな甘味食べてるのか…ある意味羨ましい生活だな」
しかし、あのスライムは移動が遅くて活動範囲狭かったから、人を見たことがないのか…それとも、ここらへんに全く人が居なくてみたことがないのか…。
人里が見つかるか不安があるな…他のスライム達も見たことないだろうしな。
さて、どうしたものか…。
(ぽよんぽよん)
そんなことを考えていたら、森の方からスライム達が跳ねながら帰ってきていた。
目の前に到着すると、順番に潰れて取り込んでいた、モモらしき物を差し出してくれる。
全て受け取って水辺において感謝しておく。
「ありがとな」
声をかけると、モモらしき物を持ってきたスライム達が、
(ぽよんぽよん)と跳ねる。
「スライムセラピーできるな…すげー癒やされるわ」
スライム達に癒やしを感じつつ、移動のことを考える。
これで2日分の水分件、食料として活用できるだろう。
問題は、2日か1日の圏内に人が住んでるかなんだが…。
川にそって下れば町なり、見つかるんだろうけど…池っぽいんだが…水は濁ってないし、周辺に湧き水としてどこかから、水の出入りがあるか探してみる…って聞いているか。
「なぁ?ここの池以外に近くに水辺か、川…水の流れてる場所はないか?」
(ぽよん)と、モモを取りに行った森の方へ跳ねる。
「そっちか。今からする作業が終わったら、案内たのんでいいか」
(ぽよん)と跳ねて近くに戻ってくる。
ほんと賢いスライムに出会ったものだ。
そういえば、全スライム【ぽよぽよ】化計画の為に、ついてきてくれないかな…。
しかし、スライム達の立ち位置はどうなんだろか?
害はないから敵対してないとは思うが…駆除対象じゃなければいいな。
などと考えながら、スライム達が採ってきてくれたモモを綺麗に洗う作業を開始するのだった。
読んでいただきありがとうございました(`・ω・´)ゞ




