本当の音
「ったく 薄情な奴らだな」俺は、温泉の帰り道に言葉をこぼす。
数十分前
「要くん お風呂入ってきたら」と照が言う。
「んじゃ 一緒に入ろうぜ」と俺が誘っても、
「僕は、後でいいや また明日はいろ!」と返してくる。
現在
「明護 卓球しようze⭐️」「お やるか」宇野の提案に乗り、卓球をする。
(ボコしてやろう)と意気込みをしたものはいいものの、
自分がまともに卓球をしたことないのに気づいた。
「じゃあ いくze⭐️」宇野は、そう言い放ち 強烈なスマッシュを放ってくる。
「暴風」ネットに暴風を張る。
「反則daze⭐️」と宇野が言いながら、スマッシュは、風を貫通する。
「嘘ぉぉぉ」と叫ぶのであった。
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宇野との決闘を終え、無事負けた俺は部屋に戻る。
襖を開けると、
クラッカーが飛んできて、「「誕生日おめでと〜〜〜」ございます」と玲と照が祝ってくれる。
(そっか今日は、七月七日 俺の誕生日だった。)
「ありがとな」「そりゃ友達だもん」「祝うのは、当たり前でしょ」
胸が、感情でいっぱいになる。何の感情かと、考えるが、答えは出ない。
「はいこれケーキ」と照が渡してくる。「どこでもらったんだよ ケーキなんか」
「ケーキ屋さんで買ってきました。」玲が言う。
(いや 違う、この感情の名前は 喜びだ。)
ケーキを食べる。そのケーキは、後にも先にも味わえないほどの美味しさだった。
「美味しかったねー」照が言う。
「今日 七月七日は、七夕でしたっけ?」玲が言う。
「短冊に願い事書こうぜ」俺が言う。
旅館のロビーにある、短冊に願い事を書き、裏向きにして紐で結ぶ。
「なんて書いたの」「内緒」と俺が答える。
ある短冊が、風でひっくり返る。そこには、”三人との関係が続きますように”と書いてある。
その短冊は、すぐに裏になる。
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「海を見に行こう」と照が誘ってくる。
「めんどい パス」俺がそう返すと、「薄情もの」 「ったく 行けばいいんだろ行けば」
潮の香りと、風が心地よい。所々に漁船の光が見える。
(朝の時も思ってたけど、どっかで見たことあるんだよな)と思いながら、
「何で海に行こうって言ったんだ?」俺が問いかけると、
「明護くんはさ 杜北さんのことどう思ってるの?」照が、真剣な顔で聞いてくる。
照の真剣な眼差しが、俺を射抜く。
潮騒の音だけが、やけに大きく響いていた。
「好き....って言ったらどうするんだ」俺は、照に問いかける。
to be continued
次回「二人ぼっちの独白」
※次回が気になるなら見ないほうがいいです。
瀧本は、実在する(友達に⭐️) これを書いているのがその友達 この後書きは、すべて瀧本が書いたぞ!わが友よ、光栄に思うがいいぞ。はーはっはっはっは。おにーちゃん♡(byリアル瀧本) (ちなみにショタです)(A.S談) だまれ(#^ω^) それではまたいつか ニッコリ




