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イノウモノガタリ  作者: A.S
一年生編
33/55

二日目

焼きそば研修二日目 今日は、朝からのオープンである。

「いや 朝からと言っても朝は、誰も買わんでしょ」と思っていた時期が俺にもありました。

「焼きそばとかき氷 2つ入ります。」玲の声が聞こえ、かき氷を作り始める。

「いそがしっ」俺がつぶやく。(朝飯に焼きそばを食べんなよ絶対に濃いだろ)と心の中で思う。


三十分後

朝方のラッシュが終わり、休憩する。

「お疲れ様 要くん」と照がペットボトル渡してくれる。「サンキュー 照」

「私たちも大変ですよ。 レジとかないからお釣りの管理とかが。」

「海の家でキャッシュレスなかなかしないもんねぇ」

「「「音野先生!!」」」いつの間にか来ていた音の先生が焼きそばを食べながら言う。

「うん ソースが効いていて、美味しいね。 そういえば、Sクラスの売り上げが一番高いよ」

「へぇーそうなんですか」「へぇー それは素晴らしいですわね」「へぇー はっは」

(殺気隠せてないけど大丈夫?この子達。にしても、僕は確かに内通者って音を聞いたんだけどなぁ

 もしかししたらこの熱海に.... まっ なにもないほうがいいんだけど。)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昼時になり、異能力を全開で使い、調理をする。

(俺たちの焼きそばが一番だ)

お釣りの計算を一瞬で済ませ、ロスタイムを極力減らす。

(私たちの焼きそばが一番ですわね)

鉄板の火力調整をし、呼び込みをする。

(僕たちの焼きそばが一番に決まってる。)


昼時が終わり、夕方になる。

想いが一つになり、五百食売れた。

「「「疲れたー」」」同時に言う。「今シンクロしたな」俺が言うと、「うんすっごくピッタリだった。」

つまらないことでふと笑ってしまう。

「まだやっとるか」と一人の客がくる。

「注文でしょうか」と玲が聞く。

「うんじゃ 焼きそばを一つ」とその男が言う。

(なんかどっかで見たことあるような気がするんだけどな)と思いつつ調理を始める。


「お待たせしました。焼きそばです。」と玲が渡す。

その男が麺を啜りながら、「明護」と俺の名を口に出す。

男は、続けて「やったけ。 久しぶりやな。」その男は、そう言い目玉焼きを食べる。

「お前は....誰だけ」「おぼてないんかい 俺は児島高飛 実力測定の時に戦った男や」男は、そう呟く。

「ああ 思い出した。死角に行ったら、瞬間移動と間違えた 漫画の見過ぎやろう。」声に出す。

「もっとマシな言い方ないんか。 まああっとるからええわ。」その男児島は、言う。

「ご馳走さん。まだ俺を倒した男が退学してないかって見に来ただけや」いつの間にか食い終わっていた焼きそばのゴミをゴミ箱に入れ、

「食べ比べしとったけど、あんさんたちのやつが一番やな」とそう言い残し帰っていった。

次回「本当の音」


作業用のBGMがあると、集中力上がりますよねぇ

おすすめの作業用BGMがあったらぜひ教えていただけると幸いです。

よく考えて季節違いすぎんねんと心の中で思いながら、やってます。


番外編 (宿泊施設にて)


「なあ なぞなぞしようぜ」「なぞなぞ? 焼きそば作った後によくそんな元気あるね。」

「じゃあ これな」俺が言う。「いや 質問を否定で返すな」

俺は、紙に問題を書く。そして、照に渡す。

「問題 テレン 

◯◯は×××であるが 

◯◯は×××ではない」照が問題を読み上げる。

「これ 僕知ってるよ」と照が言う。

「文章は十文字であるが

 文章は十文字ではない ってやつでしょ。」

「照よく見ろ 文字数は、おんなじだ」俺が言う。

「嘘ぉぉ。 正解は何」照は、困惑しながら聞いてくる。

「正解は、記載は紙の上であるが

     記載は紙のの上ではない でしたー」俺が答える。

「どう言うこと 紙の上に書かれてあるじゃん」

「照よ小説家になろう様は、電子だ。つまり、紙ではない。」

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