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実力測定
前回のあらすじ
異能事件を調査するための育成高校の門を潜った。
主人公
門を潜ったといえど、「はい、教室にむかいましょう」ではない。
この学校は、良くも悪くもランク制 もちろん教室もランクで決まるので、
教室に入るより先に実力測定がある。なので、俺は校舎ではなく体育館へ向かう。
体育館でランク測定があるからだ。
体育館に着くとすでに、ざっと見て500人はいた。
それから数分が経ち、大きなブザーがなる。時計を見ると、午前十時になっていた。
先生らしき人が、「実力測定を始めます。」と言ったタイミングで体育館のステージの幕が上がり、
細長い垂れ幕に 5p獲得したら、入学 と書いてある。「そういうことかよ」吐き捨てるように言った。そう元々違和感自体は、あった。500人は流石に多すぎるし、ここに集められているのは、戦闘に特化している異能力なはずなのに、これを見て青ざめている人が、約半数いる。おそらく異能力保持者に、
手当たり次第連絡をかけた結果だろう。でもそれにしては、人数が少なすぎる。
異能力保持者は、もっといるはずだ。なら戦闘特化の能力だが、戦闘に対する自信がないのか。
そう考え込んでいると周りが乱戦の中、明らかに一つだけ違う影が見えた。「俺狙いか」
次も、12月中に投稿します(多分)




