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私が神様方と繋がるまで  作者: きみあきつき
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52 ちょっと不思議な体験

 この話は書こうかどうか少し迷ったが、一応記録として残しておこうと思う。


 8月19日、何時ものように地元の神社巡りをして帰路に()こうと車を運転していた。

 訪れた神社は大前(おおさき)神社→八海山尊神社→八海神社の順。


 山道を下って、『あと二つ先の信号を左に曲がろう』。ここまでの記憶はある。

 しかし気が付くとまったく知らない道を走っていた。舗装された道だが左右は田んぼに挟まれた一本道だ。

『ええっ!?どこここ・・』スピードを落として左右を確認。全然知らない風景だが、どうも元いた場所とはそれほど離れていなさそうだ。多分何処かで右に曲がれば知っている道に出るだろうと、そのまま走り続けた。

 道の先がT字路になっているのが分かり、そこで右に曲がろうとチラッと右側を見たら石で出来た鳥居が目に入った。『ここにも神社があるんだ』とせっかくなので寄って行く事にした。


 最初はそれぞれの集落で昔から信仰されている、どこにでもあるって言ったら失礼だがそういった神社の一つだろうと思っていた。こじんまりしていたし。

 だが、鳥居に掘られている神社名を見てビックリした。こんな所に分社があるんだと言う事と、その神社が自分の中でタイムリーだった事でかなり動揺しながら何とか参拝させていただいた。

 後で調べてみると、南魚沼市にもいくつか諏訪神社があるようなのだが私はまったく知らなかった。


 そして諏訪神社の名前に何故それほど動揺したかと言うと、長野県にある諏訪大社。ここを訪れる事が私の中で一つの区切りになると感じていたからだ。一つ前の投稿で、行かなきゃいけないだろうと思っていた神社の一つがこの諏訪大社なのだ。そして9月に行く予定を立てていた。


 気が付いたら知らない道を走っていて、ふらっと立ち寄ったら自分が一区切りと目していた神社の分社だった。境内を歩きながら、これ呼ばれたんだろうなと、総本山と呼ばれている諏訪大社に行く前にちょっと顔見せとけよ的な感じだろうかと思った。全然違うかもしれないが、分社を通して見られていたのかもしれない。

 ここ数ヶ月でまた不思議な出来事に遭遇する事が増えたので、これもその一つなのだろう。


 しかし今にして思えばすごく怖い事だなと思った。気付いたら知らない道を走っていた訳で、その間の記憶がまったくないのだ。道を曲がったであろう事も、何かとすれ違ったかもしれない事も何もかも記憶にない。その間どうやって走っていたのかと、何事もなく無事で良かったと、思い返して冷汗が出る。

 神様のお(みちび)きならばその間何もなかっただろうとは思っても、もし違っていたらかなり怖い。最悪車の運転を控えねばならない事態だ。現段階ではまだ車が手放せないので、お導きである事を切に願う。



 大前神社は初めて出すのでちょっと説明。

 御祭神は稲荷五神(いなりいつのかみ)様。

 五神とは、宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)=瀬織津姫様・佐田彦命(さたひこのみこと)=猿田彦命・大宮能賣命(おおみやのめのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)=大国主命・神功皇后(じんぐうこうごう)と言われている。

 場所は八海山尊神社にほど近い国道沿いにある。

お読みいただきありがとうございました。

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