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私が神様方と繋がるまで  作者: きみあきつき
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 職場にいる動物霊が憑いている人の話。


 私には幽霊などを見る力は無いので、多分だけどという言い方になる。それでも特徴が出ているし、何よりエネルギーを取られた感覚があった。


 その人が特定の話題を話し出すと力が抜けるのだ。数回だが力が抜けて脱力したような感じになり、元に戻るのに数十秒から数分かかった。


 憑いてる霊は狸。特徴は人の腹ばっかり探って噂好き、そして下品。


 まだひと月ちょっとの付き合いなので腹ばかり探っているかどうかは分からないし、噂好きの方も人並みだろうと思う。ただ飛び抜けて酷いのが最後の下品だ。何でも下ネタに結び付けるのだ。

 最初は何を言われているか分からなかったが、周りの反応と何度も同じ部分を強調して繰り返す事から察しがついた。


 下品の部分が突出している理由があるとすれば、本人の元からの性質だろうと思われる。


 前回、この話を書いた少し前からどういう訳か下品な部分が少しだが鳴りを潜めている。私が聞いてない所で話しているのかもしれないが、全く話題に出さない日もあって驚いた。

 もしかして動物霊が憑いているというのは考え過ぎかなとも考えたが、力が抜けた感覚が確かにあったので微妙な所だ。


 もう1人の苛立ちを人にぶつけている人、こちらの方も少しだが押さえられているように感じる。ほんの少しだがトーンダウンしてるように見える。


 その原因があるとすればなんだろうか?

 もしかして職場に入ったら必ず「ここにいる皆さんにたくさんの幸せが訪れますように」と呟いていた効果が出たんだろうか?

 それか私に憑いてくださっているどなたかが守ってくださっているのかもしれない。こっちかな?


 考えたくはないが、この話を書いて公開した事で役目を終えたとか?

 ノイズ音の時から何となく感じていたんだが、必要以上に誇張してお知らせしてきていないか?


 自分の体験した事を書いて人に伝えろという役目みたいなので、話が書きやすいように必要な事象がより分かり易く表れて来ているのではないか?これに気付け、ここ大事なとこだぞというように。


 そう考えると、話に出したから状況が若干改善されたともとれる。

 状況の変化も分かり易いし、その事象を説明する時も言葉を選びやすくはなっている。

 もしそうだとしたらいったいどこまでコントロールされているんだか。

お読みいただきありがとうございました。

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