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出遅れた勇者は聖剣を貰えなかったけれど異世界を満喫する  作者: 魔王軍幹部補佐
第十九章 島国
1303/1360

1202 人混み

「……ということで朝です、起きて下さい勇者よ、さらにどこを触っているのですかと問いたいのですが?」


「……んっ? どうしてルビアじゃなくて女神が……こっちはカレンじゃなくて雌豚か」


「あひんっ! もっとお仕置きして下さいませっ、この無能を罵って下さいませっ!」


「アホかお前はっ! それで、他の仲間達はもう起きて来ているのか?」


「そのようなことはないかと、私達がここで待っていればいずれやって来るかとは思いますが」


「向こうもそう思って待っていたりしてな……まぁ、神々の所へ来るのが普通なわけだし、信心深いマリエルとかジェシカとかがそうするように促すだろうさ」


「そうですね、ということで準備をして待ちましょう、ちなみに隣の部屋からはもう何時間も前から腕立て音とか腹筋音が聞こえてきていますので、ホモだらけの仁平は既に活動を開始しているものかと」


「朝っぱらから暑苦しいし気持ち悪いな……」



 目が覚めたのは女神とドM雌豚尻の神が滞在している部屋で、昨夜超高級な酒を飲み過ぎて、いつの間にか眠ってしまっていたようだ。


 しかも寝るときにはキッチリ女神とドM雌豚尻の神の間に収まるように、その柔らかさを体感することが出来るように配慮したポジションを採用していたらしい。


 無意識にやったこととはいえ、こうも女性キャラに反応してしまうようになっているのかと、少しばかり反省……などしない、これが正しい行いであるからだ。


 それで、目覚めのコーヒーなどで朝の優雅なひとときを過ごし、ついでに四つん這いになったドM雌豚尻の神を足蹴にしたりしていると、どうやら廊下の方で騒ぎが起こり始めたらしい。


 廊下というか階段の下の方だな、昨夜のホテルスタッフが交代の際に、俺達のような身分の高い、しかし神ではない者がお越しになっていることを伝え忘れたのであろう。


 起きてきた仲間達が女神の部屋を目指そうとしているところを何も知らない無能スタッフに妨害され、それでやいのやいのと言い合いになっているのだ。


 そんなもの、ブチ殺してしまえばそれで解決することなのに……と思ったのだが、率先してそれをやるべき精霊様が、まだしばらくの間『ドM堕ち』しているのだからどうしようもないか。


 仕方ないので女神に行かせようと……その前に隣の部屋から仁平が出たようだな……階下から響き渡るスタッフのものらしき悲鳴、ドスドスと階段を上がってこちらへ戻る音と、それと同じ場所から発せられているらしいムシャムシャバキバキと何かを喰らう音。


 何も知らなかった無能の、しかしどう考えても引継ぎをまともにしなかった昨夜のスタッフのミスでそうなってしまった知らない誰かは、うっかり俺達の行動を妨害した罪によって仁平の餌食になってしまったのだ。


 通常はかわいそうなことだと、何という悲劇だと感じなくてはならないところだが、所詮神界人間などどうなっても構わない、家畜のような存在であるということを考えると、そこで心を動かされている暇ではないことがわかる。


 で、そのスタッフを喰らってしまった仁平に続いてやって来た仲間達は、女神の部屋の扉をしっかりとノックしてから開けて……やはりルビアとマーサが居ないな。


 あの2人がまだ下で眠りこけていることなどもう確定している事項なのだが、せめて叩き起こしてから来いよと仲間達には言いたい。


 とはいえまぁ、出発の準備も出来ているようだし、行きがけに拾って眠ったまま運搬してしまえば良いか……



「おはようございます勇者様、私ちょっと早起きしたんでダンジョン? の方を見て来たんですけど……」


「ほう、さすがはミラだな、その早起きテクのカスだけでも煎じてルビアに飲ませたいところだぞ、で、ダンジョンの様子は?」


「えぇ、思ったよりも人が多かった印象ですね、というか並んでいましたよもう開店前に」


「パチンコ屋じゃねぇんだからさ……ちなみに並んでいたのは神界人間の冒険者ばかりか?」


「えぇ、私達から見れば雑魚でゴミカスの方々ですが、それでも神界人間の中ではトップクラスの、上から数えても10%以内には入るような猛者ばかりのようでした……というかそれ以外ですね、ゴミのような連中はまだ昨夜のおっぱい画像に夢中のようでして……」


「なるほどな、雑魚はそうやって離れていったが、ガチ勢は相変わらずダンジョンの方が良いってことか……死なねぇかな全員……」


「先に爆発物でも投げ込んでおきますか? さすがに全部とはいかないでしょうけど、そこそこ数を減らすことは出来ると思いますよ」


「そうなるとまた俺達のテロリスト感がアレになるからな……仕方ない、とりあえず突入してみて、その中の様子次第で色々と考えていくこととしよう」


「じゃあ、とにかく出発ね、まだ寝ている2人を忘れないようにしないとだけど」


「おう、じゃあマリエルと俺で起こしてから行くから、皆は先に入口の方へ移動しておいてくれ」


『うぇ~いっ』



 ということで皆は先にダンジョンへ、俺とマリエルはルビアとマーサを叩き起こしてから後を追うこととした。


 下の階の俺達の部屋へ戻ると、ベッドの中でスヤスヤと眠っているアホ共の顔が目に入って……ひとまずルビアの布団を引っぺがしてしまうこととしよう。


 マリエルはマーサをくすぐって起こす作戦に出たようなのだが、俺はそこまで甘くはないのである。

 ガバッと掛布団を剥がすと、寝間着のワンピースのようなものがほとんど脱げたルビアが現れて……まずはひっくり返してうつ伏せにすべきところか。


 ゴロンッと裏返したルビアの尻が丸出しになっていることを確認して……強烈な一撃をお見舞いしてやる。

 バチーンッと良い音が鳴り響き、そして白かった尻にほんのりと赤い手形が付いた。


 それでもまだ起きはしないようだが、反応だけはしているようで、わざわざ尻を突き出して更なる一撃を求めている様子。


 そこへ追撃、さらに追撃、バチンバチンとテンポ良く、平手による攻撃をお見舞いしていくと……どうやら頭の方も目覚め出したらしいな……



「うぅ~ん、いったぁ~い……もっとお仕置きして下さ~い」


「じゃあ一旦起きろ、そしたら尻100叩きの刑に処してやる」


「はぁ~い、お願いしまぁ~す……ふぁ~っ……ひぎゃんっ! ひゃっ! もっと!」


「このドMめが、今回はアレだぞ、お前を強化するためにこんな時間を使ってダンジョンだのゴーレムだのってやってんだぞ、わかってんのかこのっ! 変態めがっ!」


「ひゃんっ! ごめんなさいっ! きっくぅぅぅっ!」


「よしルビアは起きたな、マーサの方はどうだ?」


「一度起きた後にニンジンがどうのこうの言って、それからまた寝てしまいましたね」


「仕方ない、面倒だからそのまま引き摺って行こう、ほらルビア行くぞっ」


「ふぁ~い……」



 イマイチ起きるつもりがないルビアと、完全に寝る態勢のままのマーサを無理矢理に部屋から連れ出し、ホテルをチェックアウトしてダンジョンへと向かう。


 ちなみに宿泊代金を請求されてしまったのだが、その辺に落ちていた鋭利な刃物でフロント係を脅すと、快くタダにしてくれたのであり難かった。


 で、すぐ近くにあるダンジョンの前を目指して歩いていると……既にその前には大行列が出来ていて、確かにミラの言う通り、歴戦の猛者感を出した神界人間のおっさんやエッチな格好の美女戦士共がその列の構成員であった。


 一体どうしてそんなにダンジョンへ入りたいのか、ゴーレムの動力炉など俺達にしか用のない安置物なのであって、この連中には関係のないことであるはず。


 それでもこんなに朝早くから、しかも並んでまでダンジョンへ『入店』したいということは……やはり他に何か良いモノが存在しているということだな。


 まさか内部の敵が強いから、それと戦って戦闘力をレベルアップさせたいだけとか、そういう意味のない行動を取る奴ばかりだとは思えないし、ここは何らかの副産物が手に入ることを期待しておこう……



「え~っと、あ、居た居た、列には並んでいないのかあいつ等」


「神々が居られるから優先して入ることになったのでしょうね、ほら、入り口の前で手を振っていますよ」


「ラッキーだな、というかこの行列の最後尾から入ることになっていたらひとたまりもなかったぞ」


「まぁ、その分並んでいる方々は非常に恨めしそうな顔をしていますけれども……」


「ホントだな、おいお前等! 何見てんだよオラッ! 殺されてぇのかこのクズ共がっ、あぁん?」


「いちいち挑発しないで下さい勇者様! 中指も立てない! はしたないですよっ」


「FUCKな野郎共だぜ全く、マジで皆殺しにしようぜ、誰も見ていないし俺達が疑われるようなこともない場所でな」


「わかりましたから、ほら、早く行かないとまた怒られますよ」



 許し難い態度を示してはいるものの、その連中はまだしばらくこの場で列を成し、入場料を支払ってようやくダンジョンにトライすることが出来るモブ。


 それに引き換え俺達は、神々の力で圧倒的に有利なダンジョン入りを、しかも無料ですることが可能なのだ。

 どちらの方が良いのかと言われれば答えは単純、つまりこんな連中に絡んでいる暇ではないのである。


 ということで最後まで、見えなくなるまで睨んでいた連中を小馬鹿にしつつ、4人で他の皆が待っている場所へと向かって……血溜まりが出来ているのは気のせいか。


 いや気のせいなどではない、仲間達よりも1歩前に出た仁平が、不気味な笑いを浮かべながら何かを踏み躙っているのだ。


 見えている、というか原型を留めているのは天使の翼が一組だけで、その真ん中に付いていたと思しき本体の方は、もはや単なる血抜きの出来ていない挽肉に成り下がって……どうやら先にトラブルを起こしていたようだな。


 ダンジョンへの一般客の入場を担っている天使共はそれを見ない振り、気付かない振りでやり過ごしているし、俺達の方に対応していたらしい、まだ生きている天使に関しては、もう恐怖とその他諸々で放心状態になっているではないか。


 リーダーらしい奴はウ○コを漏らしていて近寄りたくないし、これでは俺達の入場手続きが滞ってしまうのではないかと、そんなことを危惧すべき事態だ。


 なお、順番にダンジョンへ入って行く神界人間の冒険者共は、この程度のトラブルなど特に気にはならないらしく、意気揚々と、やる気に満ち溢れた姿勢で順番を待ち、そして入場手続きを済ませたうえで先へ進んでいる……



「おいおい、どうなってんだよこの状況は? 何で死んでんのコイツ?」


「それがね、昨日私達が町でトラブルを起こして、しかも管理者だったあのデブでハゲで変態の神様居たじゃない? それを消滅させたからどうのこうのとかって」


「おっぱい画像をばら撒いたのもいけなかったようです、要注意の集団として、いくら神々が付いている状態でもダンジョンに入れてはならないと……きっとオーバーバー神一派の上の方のキャラからの指令でしょうね、それで……」


「その程度のことで止められたってのか? もう良いだろうよそんなもん、無視して中へ入ろうぜ」


「そうですっ、早く中で強い敵と戦うんです」


「しかしですね勇者よ、このダンジョン、なかなか警備が固いようでして……ほら、私の力をもってしても、もちろんホモだらけの仁平の力でも、許可なく入口を通過することが叶わないのですよ」


「面倒臭っせぇシステムだな……てか許可権者はどこのどいつだ? あの一般の入り口の奴を見るからに……このウ○コ漏らしてピクピクしている天使か……」


「こんなのに触りたくはありませんね、しかもほら、首から提げている角印ですね、アレをこの入場カードに押させないとならないとかそういう感じです」


「そうか……仁平、頼めるか?」


「汚い奴ねぇ~っ、でもまぁ、普段からこういうのも含めて丸呑みしているからぁ~っ、無理かどうかと言われれば余裕よねぇ~っ……あらっ、でもロックが掛かって……コイツに押させないとダメみたぁ~い」


「重ね重ね面倒ですね……」



 ウ○コ漏らしの天使はその場で気を失い、しばらく動き出すことはないであろう……というか精神が崩壊していて、二度と元に戻らない可能性も十分にある。


 こういう場合はコイツを分限免職にでもして、新たにダンジョン入場の許可権者を作り出すのが一番であるが、それが天使でないとならないということは決してないであろう。


 少なくとも俺のように有能で、色々と弁えた者であれば可能なはずであって、それは臨時でも、永久に権利を有することとなっても良いはずだ。


 それが神であってももちろん大丈夫ではあろうが、そこまでいくとまた後々問題になりそうな気がしてならない。


 そして俺自身もそれをやるのは面倒なのであって、となると俺達の中で適任者は……そうか、せっかくドM堕ちしている、神に準ずるランクを有したキャラが居るではないか……



「精霊様、お前ちょっとアレだ、ここの入場許可権者になれ」


「良いわよ、一時的なものにはして貰いたいけど……この角印を奪って私のものにしてしまえば良いのね」


「そうだ、ほら早くしろ、グズグズしていると引っ叩くぞ」


「へへーっ……て、どうして私がこんな……クッ、体は反応して……」


「どうやらドM堕ちの効果が途切れ始めているようですね、今のうちに色々と、これまでの仕返しをしておくべきでしょう」


「だな、オラ早くしろ精霊様、この愚図がっ!」


「ひゃいんっ! 申し訳ございませんでした、はい、これで私がこのダンジョンを……あら、ちょっとやりすぎちゃったみたい、ダンジョンそのものの管理権者になっちゃったわコレ」


「というと……一般客から徴収した入場料は全て俺達のモノだぜ、ヒャッハァァァッ!」


「しかもこの状態、中で敵と戦ったり、ボスキャラを召喚したりすることさえも私達の勝手に……なかなかナイスなミス、いえファインプレーでしたね」



 棚ぼた、という言葉が非常にしっくりくる精霊様のやらかし、もちろんやらかしてしまった以上、たとえそれがプラスの作用を有することであったとしても、鞭打ちの罰は受けて貰わなくてはならない。


 せっかくなので前に進みつつ、先頭に立たせた精霊様を後ろから鞭でシバき倒す格好でダンジョンの中へ入って行くと……もう観光地の商店街かと思えるような混雑ぶりであった。


 入口はVIP専用の別の場所であったにも拘らず、少し進んだだけで人人人、しかもむさ苦しいマッチョのおっさんだらけという地獄のような状況である。


 こんな状態では気軽に前に進むことも出来ないし、最悪目的物であるゴーレムの動力炉の在り処を発見した際にも、興味を持った他の連中がそこへ雪崩れ込んでしまう可能性がないとは言えない。


 どうにかしてこの連中を排除するか、或いは俺達のために道を開け、視界にも入らないよう命じることが出来れば……と、それはダンジョン管理権者になった精霊様の役目だ……



「ちょっと、この連中どうにかしろや、鬱陶しくて敵わんぞ」


「待って、この空中に現れるハイテクなステータス表みたいなのを使って……なるほど、このダンジョンは全100階層もあって、下の方のモンスターとかクリーチャーほど強大な力を持っているということね」


「精霊様、下の方に沢山あるこの赤い点は何ですか?」


「これは……中で死んだ神界人間の死体がここにあって、装備とかを拾うことが出来るみたいね……20階層程度までいくともう生きて戻ることも出来ないみたい、神界人間如きじゃね」


「じゃあアレだ、その辺のバケモノを今すぐこの場に召喚するんだ、もちろんエッチな女戦士は死なないように配慮しろよ、じゃないとかわいそうだからな」


「難しいことを言うわね……あ、この『股間のvanishing魔術師』ってのはどうかしら? 野郎の股にぶら下がっている矮小なモノだけを専門で消し去るクリーチャーだって」


「何でそんなわけのわからんクリーチャーが居るんだよ……まぁ良いや、面白そうだから100匹ぐらい召喚しようぜ」


「じゃあえっと、コイツを1階層の入り口付近に……数は100ね、これで召喚っと……どう?」


「出て来ましたっ! しかも結構強いですよこの敵! 私が相手に……って、スルーされちゃいました……」


「そりゃ股間の宝専門でヴァニッシュしてくるわけだからな、カレンは相手にして貰えないぞ」


「つまんない奴ですね……」



 精霊様の召喚に応じて出現した股間のvanishing魔術師とやら、人間の半分程度のサイズの黒い……死神タイプ、まるで魔界に居そうなキャラなのだが、そういえば魔界の死神様は元気しているであろうか。


 で、そんなモノが100体も、ダンジョンの入り口付近に放たれてしまったため、周囲は阿鼻叫喚の地獄と化した。


 エッチな女戦士、巨乳の女僧侶、貧乳の女魔法使いなどのキャラが呆然と立ち尽くす中、マッチョの野郎共が次から次へと、股間の宝を剥奪されて倒れていく。


 また、100体も居るとさすがにダンジョン内部の弱い神界人間などでは数が足りず……どうやら一部が外に飛び出してしまったようだ。


 少し先に見える明るい場所、つまり外に通じるダンジョンの出入り口なわけだが、その先からここと似たような地獄の気配が漂って来ている。


 微かに聞こえる断末魔の叫びも、どうやらその場所からさらに広がりを見せているようで……これはとんでもないことになってしまったな。


 だがまぁ、別に俺達が被害を被るわけではないし、魔術師は雑魚キャラばかりしか襲わないようでもあるから、特に困ることは何もないはず。


 股間の宝をvanishされてしまった神界人間や、一部の雑魚天使共には申し訳ないが、これに関してはもう、ノータッチを決め込むこととしよう。


 あとは人間の数が減った静かなダンジョンを、目的物を探して進んで行くのみということだ……

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