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出遅れた勇者は聖剣を貰えなかったけれど異世界を満喫する  作者: 魔王軍幹部補佐
第十九章 島国
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1195 狭い

「ちょっと! お待ち下さい! あなた方はここを通ることは出来ませんし、私達はあなた方を通すことが出来ません!」


「残念ですが私達はここを通らねばなりません、利害が一致しませんので、仕方なく争って勝った方の主張が通るという方法でいきましょう」


「そうですか、では……と見せかけて後ろががら空きでっ……あれ?」


「女神の背後から迫っていた天使ならもう向こうで縛ってあるぜ、どんだけ卑劣なんだよお前等?」


「何をっ!? こうなったらもう逃げるしかありませんねっ、逃げてガチクズ小町神に報告して、その手柄は全部私のものっ!」


「逃げないで下さい、ちょっとお話がありますから」


「ひえっ……ぎゃんっ!」



 背後から卑劣アタックを決めようとしていた天使と、それから当たり前のように見張りと侵入者の防除という任務を放棄して逃げ出そうとした天使を捕縛した。


 飛んで逃げようとした方は女神に足を掴まれ、そのまま地面に叩き付けられて失神してしまったのだが、人間ではないためこの程度のことで死んでしまったりなどしない。


 そして近くには居ないが、こちらもガチクズムーブで勝手に逃げ出そうとしていた他の天使3体も、すぐに仲間達が追って捕まえ、縛り上げて連れて来たのであった。


 諦めが悪く、この状況においてもまだ逃げようとしている者、自分だけは助かろうと必死になっている者など様々だが、とにかくこの5体以外の天使の影は見当たらない。


 ひとまずこの5体を尋問……いやこの感じならいきなり拷問してしまっても良いであろうが、情報を引き出すために色々とやってやることとしよう……



「ちょっとっ! 何をするつもりなんですかあなた方は? もう私達夕食前の休憩の時間なんですよ、それをこんなっ、縛るなんてっ! 卑劣です!」


「卑劣なのはお前等だろうが、ミラ、カレン、ちょっとこいつ等全員裏返して、尻を丸出しにしたうえで突き出させろ」


「わかりました、はいはい、脱ぎ脱ぎしましょうね、お尻丸出しですよ~っ」


「ひぃぃぃっ! なんてことするんですかっ!?」


「質問に答えなかったらその尻に鞭が飛ぶってことだ、もちろん聞かれて答えなかった奴だけじゃなくて、連帯責任でランダムにいくからな、ちゃんとしないと自分以外が犠牲になるんだぞ」


「何だ、じゃあ私が何も喋らなければ別に自分は……てちょっ、ひぎぃぃぃっ!」


「当事者に鞭がいかないとは言っていませんから、覚悟しておいて下さい」


『そ、そんなぁ~っ』



 結局のところ、俺達の言う通りにしないと全員が鞭で尻を引っ叩かれまくるということを理解した5対の天使達。


 しかしガチクズ小町という神が使用している天使は、やはり主人に似てガチクズでどうしようもない奴ばかりなのか。


 これはもし野朗の天使を発見した場合には、有無を言わさず直ちにブチ殺してしまうべきであろうな。

 もし会話をするようなことがあれば、それだけで不快な気持ちになるのが避けられないようなガチクズであるはずだ。


 で、そんなガチクズ共に対してまず聞くべきことは……ひとまずこのダンジョンを守っている天使がこれだけなのかということ、そして現時点で他には通報していないかどうかということであろうな……



「……ということでだ、お前等をここで縛っておけば早々敵がやって来ることはないってことで良いのか?」


「そうです、はいそうですそうです、もう誰も居ませんし、もう二度と私達の仲間なんか来ないし、私達ももう帰るんで勘弁して下さい」


「ウソを付くなっ!」


「ひぎぃぃぃっ! ウソだなんてそんな、そんなことはほら、え~っと」


「目が泳いでんぞ、正直に答えろ、さもないと……次はお前だっ!」


「ひゃぁぁぁっ! 痛いです……これ以外に誰も居ないのはホントですっ! それからその、本当は3日に1回、ガチクズ小町様が『視察』という名目でここを訪れて、ダンジョン最深部の部屋で1日サボって帰ります」


「ガチでクズだなそいつは……で、それが次に来るのはいつだ? 明日か明後日か、それとも今日来て帰ったのか?」


「来るのは明日です、仕事している感を出すために朝早くお越しになって、速攻で引き篭もって寝て夕方に起きて……みたいなムーブをしていますねいつも」


「そうか朝早くから……それでとっとと寝てしまうと……よしお前等、ガチクズ小町を裏切って俺達に協力するつもりはないか?」


「そんな卑劣なこと……メリットがあるならやりますけど」


「限りなくクズですねこの天使達は……それで勇者様、どうするというのですか?」


「ん? 普通に明日の朝ガチクズ小町に来させて、まったりと休憩し始めたところを奇襲して捕まえるなり、あと可愛くなかったら殺すなりするんだ」


「そうですか、では私達もここで宿泊することになりますね、お風呂などはあるんでしょうか?」


「はいはいっ、もちろんありますよそのぐらいなら、神様専用の大浴場があります、ついでに言うとそこにこのダンジョンの宝? も安置されていますからどうぞ」


「それ、湿気でダメになっていないですか?」



 なぜそんな場所に重要でかつ貴重なこのダンジョンの宝、つまり安置されているゴーレムの頭部があるのかといったところが疑問である。


 それについて天使達に問い質したところ、逆に宝がダメになって、ゲットした誰かがショックを受けるのを見て楽しくなりたいなどという、極めてガチクズな返答を得た。


 せっかくこのまま一時的な仲間として連れて行って貰えそうであったのに、5体のガチクズ天使達はもう一度尻丸出しで並べられ、今度は拷問ではなくお仕置きの鞭打ちを受ける羽目になってしまったのである……



「ひぎぃぃぃっ! 99!」

「あひゃぁぁぁっ! 100!」


「……そろそろ反省したか? ゴーレムの頭部がもし錆びたりしていたら承知しないが、やったことに関して反省したならこの場はこの100叩きをもって勘弁してやる」


「はっ、反省しました! 少なくとも私だけは反省したので許して下さいっ!」

「いいえ私だけが反省しましたっ、海よりも深く反省しましたので私だけっ!」

「……以下略……」


「どうするよこいつ等? このまま許してやるとまたとんでもねぇガチクズムーブをしそうだぜ」


「協力するフリだけして最後の最後で裏切って、やって来たガチクズ小町にこっちの情報を伝えるでしょうね、もうすこしわからせてやらないとダメかと」


「でももう暗くなっちゃうわよ、ひとまずここは良いにして、このままの状態で連れて行きましょ」


「うむ、じゃあお前等とっとと立て、ひとまずダンジョンの最深部まで俺達を案内しろ」


「あの、パンツを穿かせて欲しいんですけど……ダメなんですか?」


「当たり前だ、むしろパンツもスカートも、それから上衣のおっぱいを隠している部分もビリビリに破いて没収だ、ふんっ!」


「ひゃぁぁぁっ! そんなっ、丸出しなんて困りますっ!」


「自業自得ですわよ、ほら、早く案内するんですの、さもないとまた痛いことになりますわ」


『ひぃぃぃっ!』



 ということでダンジョン内部に入り、丸出しのガチクズ天使達にそこを案内させる……のだが、従業員用のルートなどは構築されていなくて、普通にダンジョンを踏破する必要があるらしい。


 まさかそんなことがあるかと、どうせまたこのガチクズ共が俺達に少しばかりの復讐をしようとウソを付いているのではと、そうも思った。


 だがどれだけ引っ叩いても抓っても、カンチョーしてみても話は変わらないし、もっと恐ろしい『器具』で脅しても、言を左右にしてハッキリしないなどということはない。


 つまり本当にメインルートが居には存在しないということか、この連中は普段からどうやってダンジョンの最深部に潜っているというのか……



「……お前等さ、毎日ではないかも知れないがこの奥に向かうことがあるんだよな? 頻繁に」


「まぁありますが、それがどうしたと言うんですか?」


「だってほらさ、雑魚とはいえこんなモンスターとかクリーチャーが……カレン、始末しておけ」


「はいっ! とぉっ! それっ!」


「とまぁ、こんな感じで頻繁に襲い掛かってくるわけじゃないか、てかお前等ぐらいの雑魚だとコレに負けて全滅すんだろ、どうしてんだよ普段?」


「あぁ、それなら私達は襲われないようになっています、そもそも侵入者だけに反応するアレですから」


「……それを先に行って欲しかったのよね、私達を侵入者扱いしないことは出来るの?」


「無理ですね、いえ無理ではないですけど、ガチクズ小町神様から法外な認定料を請求されることになります、払えますか? ちなみにそういうのは違法なんで、ちょっと裏の取引という形になりますが」


「ガチでクズな神だな、しかしそれじゃあしょうがないか……ちなみにもしガチクズ小町がその法外な料金をせしめることに成功したら、やっぱり……」


「はい、違法に頂いた料金は実際の半分だったことにして、その半分のうちの50%をオーバーバー神様に、残りのうちのさらに半分をその取り巻きの悪い神様に上納しているとのことです」


「なるほど、つまり半分はその違法な金をプールしているということだなガチクズ小町は?」


「えぇ、私達がコッソリくすねた分がかなりありますが、そこそこの金額はガチクズ小町神様の拠点に埋めてあったり、金の延べ棒に替えて壁の中にあったり安っぽい石像の芯にしてあったりと様々です」


「脱税クズみたいなことしてんじゃねぇよ……しかしそれ、没収したら資金源になりそうだな」


「はい、ではそれが成功した際には情報提供料として私にも1割程度……はいすみません、冗談なので鞭はしまって下さい、いえホントに……ひぎぃぃぃっ!」



 どの角度からどう見てもガチクズ然としている天使共には呆れてしまったのだが、この連中の主であるガチクズ小町はこの程度では済まされないほどのクズなのであろう。


 それは容易に想像が付くことなのだが、そうである以上、やはり卑怯で卑劣な手段を用いて俺達に攻撃を仕掛けてくる可能性があるということを忘れてはならない。


 やはりここはこちら側が奇襲を仕掛ける作戦を成功させなくては、向こうがこちらの居場所とその敵意に気付いた後では、逆に不利な状況で戦わざるを得ない可能性が高くなる。


 そう考えつつ、そして襲い来る敵を振り払いつつ、俺達はダンジョンの最深部へと向かったのであった……



 ※※※



「ここです、ここがガチクズ小町神様のお使いになる保養地のような場所です」


「やっと着きました、お腹が空きました、何か食べ物が欲しいです」

「私もっ、お肉とお肉と焼いたお肉と、それから……何でも良いですっ!」


「そうだな、まずは腹拵えから済ませよう、おいっ、何か料理の類は出ないのか? せっかく来てやったんだからもてなしをしろこのクズ共」


「わかりました、ではえ~っと……この消費期限のシールを30回ぐらい貼り換えたちょっと酸っぱい臭いがするお惣菜のコロッケとかどうでしょう?」


「そんなモノが食えると思っているのか?」


「えぇ、だってガチクズ小町神様にはいつもこういうのを温め直してお出ししていますから、もちろん高級そうなお皿とかで取り繕ってですが……酢が効いていて美味しいとか言っていると笑ってしまいそうになりますけど」


「本当にクズねこの天使達……」



 仕方ないのでそれぞれの天使が『自分用』にキープしている保存食だの菓子類だのを供出させ、それでどうにか腹を満たすことが出来た。


 次はガチクズ小町が使用するという風呂の方を見に行ったのだが……なるほど、こちらは食事と違って見た目の良し悪しで判断されるからな、実にキレイな状態で、適温の湯を湛えている。


 更に寝室もベストな状態で、ピッと張った真っ白なシーツが印象的であったが、朝早くからガチクズ小町がここへ来るということを考えると、俺達が使ってしまうわけにはいかないであろう。


 仕方ないので供出させるのは風呂までにして、サッサと入浴を済ませて明日の作戦の準備を始めることとした……



「……うむ、主殿、いくら広い浴槽とはいえせいぜい1人用だ、全員まとめて入るとかなり狭いぞ」


「大丈夫だ、むしろこのガチクズ天使共も洗って綺麗にしたいからな、パンッパンの状態で入ってしまおうぜ、その方が楽だ」


「あの、でしたら私はここで正座させて頂きたいのですが……ほら、私のような腐った雌豚が入るとお湯が汚れてしまって……」


「そうだな、じゃあ雌豚軍団とガチクズ天使共と、それからドM堕ち中の精霊様は一旦外で正座だ」


『へへーっ!』



 仁平と武器状態の残雪DXを除いた以外が一緒に風呂までやって来たのだが、さすがに人数の方がオーバーしてしまっている。


 おそらくガチクズ小町の自宅の風呂はこれよりも遥かに広いのであろうが、ここはダンジョン内部であるから、その性質上このぐらいの風呂が限界であったのか。


 とにかく先に俺と雌豚でない仲間が一緒に中へ入ったのだが……こうなるとかなり広いな、カレンやリリィ、サリナなどは小さいから、居ても居なくてもほとんど同じのような状態なのだ。


 せっかくなので雌豚を1匹ずつ呼び出して入浴させることとしよう……となるとまずはセラからだな……



「おいセラ、お前からこっちへ来い、風呂の中でお仕置きしてやる」


「へへーっ、よろしくお願い致します……ってヘコヘコする必要はなかったわね」


「偉そうな雌豚だな、てか豚の癖に貧相すぎるな、こうやってくすぐると成長するかも知れないぞっ、それこちょこちょこちょこちょっ」


「はっひぃぃぃっ! あひぃぃぃっ! もっとお願いします、もっと!」


「ドMめが、大人しく風呂に浸かることも出来ない無能なのかお前は? こんなんじゃ湯船には入れておくことが出来ないぞ、とっとと出て、また元の場所で正座しておけ」


「もう終わりなの? 湯冷めしちゃいそうねこんなんじゃ」


「だったらそこで全裸スクワットでもしていろ、温まるぞきっと」


「そうするわ、途中で疲れてヘタれたらもっとお仕置きしてちょうだい」


「うむ、次はえっと……ルビア、早く来い」


「へへーっ」



 ということで風呂にて遊んでいたのだが、さすがに外の雌豚軍団が風邪をひいてしまいかねない状況となったため、一旦俺達が上がって交代するかたちで入浴させた。


 しばらくして風呂から上がって来た雌豚軍団には、これからの作業をメインでやらせるということを通告し、ひとまず服を着ることを許可して『仕掛け』をしておく場所へと向かう。


 先程確認を済ませた寝室の……ひとまず壁に穴でも空けておくこととしよう、そこに回転扉を設置して、俺達がそこから出入り出来るようにしておくのだ。


 そして敵がやって来て、当たり前のように仕事をしないで寝始めたときに、そこから登場した俺達がこれまでのガチクズ行為に対して罰を与えると、そんな感じの作戦でいこう。


 まずは壁に女神の力でこちらの存在を隠蔽するための結界のようなものを施し、さらに工事してそこを切り抜いていく……



「よいしょっと、こんな感じで良いかしら? これなら壁の中に全員隠れることが出来るわよ」


「うむ、次はこの刳り貫いた壁を良い感じに加工して……回転扉の完成だっ!」


「かなり工程を端折ったような気がするけど……まぁこれで大丈夫よね? あとは朝方、いえ夜中にここに隠れて敵のガチクズ小町? とかいう神が来るのを待つのね」


「そうだ、じゃあ俺達の寝室は……というかもう最初からここで良くないか? どうせルビアとか寝たら起きないんだし、マーサも精霊様も、それから俺も起きられるとは思えないぞ」


「そうね、じゃあえっと……ガチクズ天使が裏切らないように、もし裏切ったらとんでもないことになるような仕掛けもしておきましょ、そしたらこの穴の中に入るの」


「うむ、じゃあえっと……ちょっと来いお前等、女神の術式の餌食になれ、ドM雌豚尻の神の術式でも良いぞ」



 ガチクズ天使には全員、女神の発想かつドM雌豚尻の神の術式で『裏切りと認められる行為をした場合には100年間、毎秒カンチョーされ続けている感覚に襲われるトラップ』が仕掛けられた。


 これでもう、絶対に俺達のことをガチクズ小町に教えたり、通常と異なる事態が生じていることを暗に伝えたりということが出来なくなったのである。


 それで安心して壁の中に入り始めた俺達であったが……風呂に続いて思いの外狭いではないか。

 全員が入るとギュウギュウで、明らかに設計ミスが生じているようにしか思えない状況。


 仕方がないので最大のボディーを誇る仁平だけ外に出し、天井に新たな隠れ場所を作成してそこに入って貰ったのだが、もちろん回転扉などは時間的に用意出来なかった。


 仁平は最後、こちらが攻撃を仕掛け始めた直後に、天井をブチ抜いて上から登場、ガチクズ小町にさらなる絶望を与える係で良いであろう。


 ということでもう一度穴の中へと戻ったのだが……それでもまだまだ狭いな、俺の顔のすぐ横にマリエルのおっぱいがあって……とりあえず揉んでおくしかあるまい。



「イヤッ、ちょっと何をしているんですか勇者様、こんな所で」


「フハハハッ、良いではないかーっ、良いではないかーっ」


「ふざけていると狭いですよ、それから少しは寝ておかないと、明日の朝になって敵の神が来たときが辛いですよ、わかりますか?」


「ほら怒られたじゃないかマリエルのせいで」


「私じゃなくて勇者様が、あっ、ひょぇぇぇっ! どうかお許しをぉぉぉっ!」



 などと遊んでいるうちに夜が更け、狭い空間の中で折り重なるようにして寝る態勢に入ったのであった。


 俺は隣のマリエルを敷布団代わりに、そしてその先にあったジェシカのおっぱいを柔らか枕の代わりにして、足元には湯たんぽのような状態で精霊様を捉えるかたちで眠りに就く。


 かなり窮屈だが、仲間達の柔らかさのお陰でどうにか朝まで快適に寝ることが出来そうな感じである……

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