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出遅れた勇者は聖剣を貰えなかったけれど異世界を満喫する  作者: 魔王軍幹部補佐
第十九章 島国
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1129 完全制圧

「……てことなんだよ、俺がさ、『もうやめろぉぉぉっ! ガキを犠牲にするんじゃねぇぇぇっ!』とか主張したのも虚しく、そこで肉塊になっているってわけ、わかるこの犯罪行為? 極めて悪質だよな?」


「これはなんと……本当にいたたまれないことで、我々に武力があればこのような犠牲が生じることもなかったのだとは思いますが、やはり武装役人の連中でもアッサリ全滅させられる組織が相手では……無念です」


「だがそれはこの俺様が全て討伐した、組織のブレインで武装役人を皆殺しにした外法使いも、それから子どもを殺害するような巨悪マッチョもこの俺様が無力化したんだ、称えよ」


「称えよってあなた、作戦のためだけに上級平民になっただけの大貧民じゃないですか? もうデータとか見てあるんで知っていますよ」


「……だからどうしたってんだ?」


「えぇ、ですから大貧民を称えることなど出来ませんので、この場はちょっと……その、100ポンズあげるのでお引き取り願えませんか? それから身分の方も正直に元に戻して、臭っせぇ山小屋にでも一生引き籠っておいて下さい、邪魔ですから」


「……上級平民パァァァンチッ!」


「ぶっちゅぅぅぅっ!」

「あっ、お前何をする……ギャァァァッ!」


「ふんっ、貴様等のような奴には鮮血の衣装がお似合いだ、で、残ったお前も今死ぬか? それとも一生口を閉ざして、今起こったことは全て『ちょっと頑張っちゃったウ○コマッチョが最後のあがきでやったことです』としておくか、どっちにする?」


「こ……後者でお願い致します、上級平民、いやもう貴族としてこの世界で大成されるべきですねあなた様は」


「よろしい、では現場検証を続けたまえ、もちろん上司には全て俺様の手柄である旨、正確に報告しておくように、以上だ」


「へっ、へへーっ!」



 この期に及んで俺を大貧民扱いしてきた、弱くて武装も貧弱で、しかも存在しているのに町の平和を守ろうと動き出すことをしなかった馬鹿な役人をブチ殺しておく。


 最後に残した1匹は、やはり俺がパッと確認した感じで見込んで生かしてやっただけあり、なかなかに話のわかる、非常に優秀な役人であったようだ。


 まぁ、これからもこのような連中が出現することは珍しくなく、ことあるごとに大貧民だから何だとか、手柄を立てても少額の報酬しか受け取ることが出来ないとか、そういったことになってくることであろう。


 もちろんその都度そういう連中をブチ殺していくわけだが……この世界の主要な機関の主要人物を皆殺しにしなくてはならない、などということがないと良いのだが。


 で、後始末の方は応援としてやって来た他の警察的役人達を加えてそれに任せ、先程生かしておいた奴には後で結果の報告のために、俺達が今使用している家へ来ること、そして隣の寿司屋にあるポンズは、全て俺達のモノであるということを伝え、それについて理解させておく。


 もしこの役人がポンズをちょろまかしたり、そもそも行政の方ですべて接収してしまうようなことがあれば、そのときはそのときで対応を考えなくてはならないのだが、それはそうなった瞬間に思ったことを行動に移せば良い、もちろん皆殺しはデフォルトである……結局皆殺しか……



「よし、じゃあ俺達はもう家へ引っ込むぞ、これでかなり稼いだことだし、身分も2階級ぐらい特進して貰わないとな」


「勇者よ、ここで首でも括ればさらに2階級特進……いえ、私ではなくてそのっ、ぐぇぇぇっ!」

「何で私までぐぇぇぇっ!」


「馬鹿なこと言ってないでとっとと行くぞ、もう夜も遅いしサッサと寝ようぜ」


「あっ、ちょっと待ってくれ君達!」


「……ん? 何だよおっさん、そもそも誰だし? 俺様のことを気安く呼び留めることが出来るような身分の者なのか?」


「いや、私はあの身分庁の人間ですから、ほら、君達は本当は今の身分ではなくて、武装役人団の作戦のために臨時でその身分になったんですよね、それで先程役人ネットワークで色々と話を聞いて、事件が解決したと聞いて飛んで来たんですよ」


「飛んで来てどうした? どこへ飛び去ってしまうと言うのだ?」


「いや、どこへも飛び去ってしまったりはしませんよ、君達、というか君がこの同意書にサインして、元のゴミみたいな大貧民に戻るまではね」


「……サインしなかったらどうなるんだ? そしてサインしたらこの事件解決に係る報酬の方はどうなるんだ?」


「まずサインしないということはあり得ません、普通に身分詐称で犯罪ですから、そしてサインしたらそうですね……大貧民の報酬規程は……単独で世界を救って500ポンズですね、この町規模の事件でしたら良くて100ポンズかと。あ、ちなみに大貧民の分際で高級店に入ったり平民用の家を使用したり、そう言ったことの分がありますので、おそらくはもう借金生活確定ですかね、死んだ方がマシですよ君は」


「そうか、じゃあお前が死ねっ!」


「ぶっちゅぅぅぅっ……ぶべぽっ」


「おいっ! あの本当は大貧民だという男が人を殺したぞっ!」

「本当だ、ひっ捕らえ……ギャァァァッ!」

「どうして大貧民なのに強いんだぁぁぁっ!」

「この身分詐称野郎があぁぁぁっ!」


「……結局こうなってしまったわね、で、どうするのよこの状況は?」


「ひとまず目撃者を全員殺してしまおう、あ、もちろん役人だけで良いがな」



 この町は、いやこの世界は腐敗し切っている、あの武装役人の連中は俺達が頑張ればそれなりに報酬をくれたし、もちろん作戦が成功していたら更なる報酬を、という感じであったのだが、今居る役人共は違うのだ。


 下賤の者がどれだけ活躍しようとも評価しない、単に安く扱き使うだけの使い捨て人間程度にしか考えていないらしいのである。


 もちろんこ武装が貧弱な役人も、そして身分庁だか何だかの役人も、この詐欺グループ壊滅の手柄を行政の方で横取りし、実際の立役者である俺を大貧民に戻し、その口と戦闘力を封じてしまおうという作戦であったのだから性質が悪い。


 だが、元々この世界の者ではなく、大貧民生活に馴染んでいるというわけでもない俺が、その上からのおかしな圧力に屈してしまうようなことはなかった。


 俺が異世界から来た勇者であるということを知らないこの連中は、大貧民は大貧民らしく、上位者の指示に対して素直に頭を下げて従うのだと思っていたのであろうが、実に残念なことである。


 突如起こった大殺戮にフリーズしてしまう役人、ヤバいということに気付き、慌てて逃げ出そうとするも手遅れとなり、無駄に手傷を負った状態で苦しむこととなってしまう役人。


 それらが全て絶命したのを確認した後、ようやくその場から解放された俺達は……と、予め外に逃げていた1人、先程脅しはしたものの助けてやった警察系の役人のみがそこに居て、こちらに向かって土下座しているではないか……



「おいお前、俺様に忠誠でも誓うのか? そうであるなら評価してやろう、俺様はお前のような腐った役人の一味でも、能力があればキッチリ使ってやる優しい男……いや大王なのだ、この町のな」


「へへーっ! では私めはその大王の下で働かせていただきたく存じますゆえ、どうかブチ殺すとかそういう野蛮な行為の対象にはしないで頂きたくっ」


「それを決めるのはお前自身だ、有能ムーブを見せれば生かすし評価してやる、そして無能を垂れ流せばブチ殺す、で、まずはこの町の最上級行政庁に突撃して宣戦布告して来い、『大王』の名でな」


「へへーっ! 畏まりましたでございますっ!」



 とりあえず『勝っている方』に付くらしいということがわかった役人の生き残り、もちろんこんな野郎がそこまで有能だとは思えないが、今のところ、つまり俺達が勝っている間は忠誠心が高そうなので、ひとまずということで採用してやる。


 で、俺と女神と精霊様が向かうのは自分達に割り当てられた家……ではなく町の中心部にある貴族とかそういう階級の奴の邸宅だ。


 せっかく『大王』を自称し始めたのだから、それなりの場所に滞在しないとならないという理由からである……とその前に、行きがてらにある身分庁にも立ち寄っておこう。


 俺の今の身分は上級平民などという下っ端中間管理職のような何かであり、このままでは格好がつかないうえに、俺も、そしてその下女とそのまた下女である女神や精霊様の力が解放されないのだ。


 で、早速身分庁へと辿り着き、受付のお姉さんに対して上長を呼ぶように命じると、余裕で拒否されたためカウンターの机を叩き割る。


 ついでに何事かと駆け寄って来た顔面が気持ち悪い少しばかりの上級職と思しきおっさんを惨殺してやると、受付のお姉さんはおもらしをしながら両手を挙げ、とにかく最上階の一番偉い何とやらの部屋へとどうぞと案内してくれた。


 まずはそこへ行って、ここのトップの判断で俺を最強の身分にして貰おう、そうすればかなりの力を発揮することが出来るようになるはずだ……



 ※※※



「だからっ、俺を『大王』という身分にしろって言ってんだよさっきから! そんなこと出来ない? 何の権限があって拒否してんだお前? それとも今日で人生を終えたいのか? あんっ?」


「そんなことを言っても無駄だ、とっとと立ち去るが良い下賤の者よ、ここはお前のような臭いゴミが来る場所ではない」


「そうか、じゃあわかった、もう死ねよお前、オラァァァッ……っと、なかなかやるじゃねぇか……」


「グゥゥゥッ……き、貴様上級平民の身分でその力……この世界の者ではないなっ?」


「おっと、そこまでわかるってのか、こりゃ生かしちゃおけねぇな、出来ればその情報はもうこれ以上出さないようにしておきたかったんだ、この町を支配してゲームクリアするための障害になりそうだったからな、殺れ精霊様」


「はいはい、じゃあサヨナラ知らないおじさん、全然役に立たなかったわよあんたっ」


「グギャァァァッ!」


「あの、勇者よ……それに精霊よ、普通にやりすぎのような気がしますが……どうなのでしょうか?」


「どこがやりすぎなんだ? まだまだ大王様による強権の行使はこれからだぜ、ゲェ~ッヘッヘ」


「・・・・・・・・・・」



 これで身分庁は制圧したも同然となった俺と愉快な仲間達、女神についてはひたすらドン引きしていてただ付いて来るだけの役立たずだが、精霊様はノリノリなのでそれで良いとしておこう。


 で、ブチ殺した身分庁のトップ、いや現トップは俺なのだが、前任者の死骸を退かした場所にあった机の引き出しから、上級身分に上がることを認めるための文書が、必要事項を記入していない状態で大量に出て来た。


 それを使ってまずは俺が『大王』という新しく創設された身分になってみると……やはり攻撃力は解放されている、しかも100%だ。


 同時にその下女である女神が90%、さらに下女である精霊様が80%程度の力を解放されているのだが、もうこれだけあればこの町、どころかこの星を更地にしてしまうことぐらい容易であろうといったところ。


 身分庁の最上階を出がてら、試しに俺達を止めに来たと思しき役人に軽いジャブを喰らわせてみると、バシュッという小さな音と共に、塵ひとつ残さずこの世から消え去り、壁には巨大な穴が空いていた。


 このままだと身分庁の建物自体がダメになりそうだな、念のため女性職員(美人、可愛い子限定)で外に逃がしておくこととしよう。


 そんな命令を適当に伝えながら、ビビッて手を出すことさえ出来ない身分庁の役人を適当にピックアップして殺害しつつ、俺達は『大王の屋敷』となる町の中心部、最も巨大な邸宅へと向かう。


 その邸宅の前では、先程送り出した生き残り役人が宣戦布告を終え、『町で起こったという凄惨な事件によって狂ってしまった者』として殺処分され、死体をドブに流されているところであった。


 奴にはまだ使い道があったというのに、それを殺してしまったこの屋敷の主とそこで働く……働いているのも役人のようだな。


 どうやらここは町の首長の屋敷のようで、あの使い走りがここに来て宣戦布告をしていたらしいということからも、その考えは間違いではない様子。


 すぐに門番の兵士、俺の子分になったばかりの役人の死体をドブに流しているそれに声を掛け、1匹を残してこの世界から退場して頂く……



「おいお前、せっかく生かしてやったんだから感謝しろよ」


「感謝したところで、私達をこの町の町長? の所へ案内しなさい、その後で殺してあげるわ」


「ひっ、ひぃぃぃっ! 殺さないでくれぇぇぇっ!」


「ダメに決まってんだろ、お前等が殺したそれ、その宣戦布告をしに来た奴だ、それは大王であるこの俺様の腹心でな、それをこんな姿にしてしまったお前等は罪人として処断する必要がある、わかるか?」


「わっ、わかるわけねぇっ! 頼むっ、殺したのは俺じゃねぇんだっ!」


「そうか、そりゃすまんかったな、じゃあその件は不問としてやるから、とにかく町長だかチョウチョだか知らんが、薄汚い資本主義のブタの所へ案内しろ」


「勇者よ、たぶんここ資本主義じゃないです……」



 何やらツッコミを入れられたようだが気にすることなく、ビビり倒した門番の案内を得て安全に邸宅内を移動し、俺達は町長の部屋の前へとやって来たのであった……



 ※※※



「失礼しま~っす、大王のご来訪で~っす、入りま~っす」


「やれやれ、また変なのが来たな、今日は2匹目じゃぞ……誰か抓み出して敷地の外で殺せ、あ、女は縛って連れて来い、わしのものじゃ」


「おう、こりゃ典型的な豚野郎だな、おいお前、この町で一番偉いつもりらしいがな、その役目はもう俺に移ったんだ、だからどっか行け」


「何を言っているのじゃ? と、先程の狂った役人が叫んでいた『大王』というのは貴様か? 全くそこらの平民の分際で大それたことを、てか門番である下級貴族の3男よ、どうしてこんなのをここへ通したのじゃ?」


「そ、それは……ひぃぃぃっ!」



 案内されて行った先の室内には1匹の豚野郎、これまでかなりの贅沢をしてきたことが腹を見るだけでわかってしまうという、資本主義のブタのお手本のような豚野郎だ。


 で、その私腹を肥やし続けて脂肪塗れになった豚野郎は、下町で起こった事件のことについてはほとんど関与する気がないようで、もちろんそれについての情報もほとんど持ち合わせていない様子。


 そこからはあまりに残虐な光景が広がってしまったため割愛するのだが、とにかく豚野郎を捕縛し、そして屋敷に居たその他の連中については殺害するか、或いは降参してきたため死刑にすると宣告して捕えておいた。


 邸宅を出るとかなりの数の役人に取り囲まれる、ということは俺達がここへ来るまでにやってきたことが明るみに出始めているということなのだが、特に問題となるようなことはしていないはずだ。


 よって間違ってこういうことをしている役人共にはこの世からの懲戒免職を申し渡し、周囲の建物ごと一気に消滅させてやり、無事その場を切り抜けた運の良い奴には、先程邸宅内で降参した連中と同じように死刑を宣告しておく……さて、この町のお片付けはまだまだここから、完全に浄化してやらないと気が済まない……



 ※※※



『おい知ってるか? 明日町の上層部の連中が処刑されるらしいぞ?』

『知ってる、クーデターらしいね、犯罪者と戦わない癖に偉そうにしていた役人とかも死刑だって』

『ついでにあのほら、マッチョ飼って調子に乗ってた詐欺グループとかも一緒に処刑らしいぞ』

『町のトップと詐欺グループが同列とか、マジで笑うよな』

『まぁ、普通に考えて同列のような気がしなくもないけどね実際……』



 待ちで流れる噂、詐欺グループ壊滅事件から1日、そして武装役人団の壊滅から2日経過したこの町では、夕方になって一気にクーデターの噂が広まったのである。


 もちろんそれは真実であって、そこからさらに一夜明けた朝には、町にある一番大きく、どんな貧乏人でも使用することが可能な広場に並んだ処刑セット。


 執行人は虐げられてきた大貧民や、詐欺グループに騙されて財産を失った一般人の中から、抽選で50名を選出して連絡を入れた者である。


 ど真ん中ではブリーフ一丁の町長が磔にされ、何やらやいのやいのと叫び散らしているのだが、その隣に磔にしてあるどこかの世界の勇者もそこそこにやかましい。


 町を震撼させていた詐欺グループと、それに対してろくな対応もせず、武装役人に丸投げしたうえでやりたい放題にさせてしまった町のトップ。


 その両者がそれぞれ処刑されるということもあって、会場には多くの人々が詰めかけて……と、おひねりとしてポンズ、ではなくポン酢が瓶ごと飛んできている、落とさないように慎重に回収しなくてはならないな……処刑の方は精霊様に任せてしまおう……と、始まるらしい……



「はいはい皆さん静かに、私は大王の下女……の下女とかいう身分なんだけど、それは仮初のものです、今日は皆さんのためにこの町の悪い奴等を『全部』捕まえたの、だから賞賛しなさい!」


『ウォォォッ! どこの誰だか知らんが助かったぞぉぉぉっ!』

『詐欺グループ死ねっ! 搾取ばっかりの中抜き町長死ねっ! 貴族も全部死ねっ!』

『これからは俺達平民の時代だっ! 民主主義だっ!』

『身分制度は廃止だぁぁぁっ! 俺は大貧民なんてイヤだぁぁぁっ!』


「そうね、皆さん本当にイヤだったのよね、じゃあこれから色々とリセットするから、まずは大王とその仲間達に全てのポンズを捧げなさい、それを均等配分するの」


『ウォォォッ!』



 こうして俺達へと渡される大量のポンズ、というかやはりポン酢なのだが、それは全て金銭ということであり、受け取った俺は大王であると同時に大金持ちになった。


 おそらく邸宅にはもう帰還の扉が開いている頃であろうが、この処刑と、それからもう一つしておかなくてはならないことがある。


 最後の最後に処刑する予定であるどこかの世界の勇者の、その担当している世界の神と、今隣に立っている女神が話をしたいというのだ……

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