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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界で剣闘士をする事に成りまして

作者:兎角 星人
戦士の聖域グラディア。
この街の名物は、七つある闘技場で行われる、力を求めし戦士たちの闘いの場、闘技会である。
世界中から腕自慢が集まる、世界一強い者を決める場と言ってもいいこの場所に、不釣り合いな少年が一人立っていた。

「あの、痛くないようにお願いします」

彼の名は小原啓明(こはら ひろあき)。
彼は何処にでもいる、ちょっとゲーム廃人なだけの男子高校生だ。
そんな彼はある日、公園のベンチでうとうとしていると……次に目を開けた時、そこは異世界の森の中だった。
森の中で木の化け物やツタを伸ばすやらしいモンスターに襲われる彼だったが、偶然通りかかった少女、アルトリウス・サムリアの力を借り、何とか脱出に成功する。
しかし、彼女の根城へと招待された啓明を待っていたのは、多額の報奨金の請求であった。

「さ、身ぐるみを脱いで貰おうか」

啓明は若干の人間不信に苛まれながらも、恩義を返す為、剣闘の世界へ足を踏み入れる事に。
はてさて、剣あり魔法ありの世界で、ただの高校生である彼は生き抜くことが出来るのだろうか――。

……僕は多分出来ないと思います。

※バトルシーンが多めになる予定です。
プロローグ
2017/09/16 19:00
秘密兵器
2017/09/17 19:20
闘技場
2017/09/19 17:00
勝利の余韻
2017/09/23 19:00
英雄の黒箱
2017/09/26 19:00
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