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東方時空伝  作者: こっぴゃん
4/23

第三話 日記その一

ここから三話ほど日記を見て頂きましょう。

千字そこそこにしないと、長々しくて読者が爆発しそう。

ああ、暇だ。

俺が神社で居候し始めはや1か月が経った。

俺は掃除を終え、縁側で休んでる。これで一通り仕事は終わった。やることが無い。

霊夢が居れば暇つぶしできたろうに、彼女は自分の部屋で寝てる。まあ朝方まで妖怪の山の守矢神社で呑み、帰ってきて縁側で寝てた程だからな。多分しばらくは起きんだろ。

しかし、何もやることが無いちゅうんはこんなに暇なモノか?

仕方がない。

この1か月の出来事を教えたるけんのー。 



居候3日目

俺が掃除をしてると、霊夢が顔を真っ赤にしフラフラしながらこっちに来た。

「さ~とるぅ~」

「は~、、、、い。え!?どしたんすか霊夢さん!!」

「さぁんわーぃらーん」

「酔ってますよね!?」

「のんでなーい」

確かに彼女から酒の匂いは無かった。

となると、病気!?

「霊夢、待っててね。医者呼んでくるから!!」

とりあえず俺は里の診療所に向かった。

だがしかし、

里に診療所は無かった。

、、、ゑ?

えなに?ここから永遠亭に行けと?は?

イライラしながら博麗神社に戻り、霊夢を背負って迷いの竹林へ向かった。

小一時間走り続けたら着いた。

しかし、訓はある重大なミスをおかしていた!!

おわかり頂けただろうか?

永遠亭へ行くのに、肝心な案内人がいないではないか。

\(^o^)/オワタ

やべぇどうしよう。大声で呼ぶか?しかし、来るとは限らんし。でも霊夢が心配だ。

スゥー

「妹紅ーー!!」

、、、

駄目か、やっぱそう、うまk

「誰だ!うるさいな〜!!」

「あのー、妹紅さん?霊夢が辛そうで永遠亭に連れてって欲しいんだが」

「何っ!?病人か?なら早く連れて行かないと。

お前は?」

「河海斬訓です」

俺達は小走りで向かった。

「へぇ、じゃお前能力は無いんだ」

「出来ればカックイイのが欲しいんだが」

「どんなの?」

「全てを操る程度の能力」

「は?」

などと話していたら、永遠亭に着いた。

「永琳、患者。」

妹紅の後をついて行き、診察室に来た。

「はいはい、それじゃ診るから。付き添いの方は外で」

俺は診察室の近くにある部屋で待っていた。

すると向こうから、輝夜が来た。

「、、、いいいいいいいやああああああああ」

「ん?ん?」

突然輝夜が叫んだ。

どうやら泥棒だと思われたっぽい。

「おちつけー、おれはわるいやつじゃないよー。」メンドウ

「嘘つけ!!私アンタ知らないわよー!!!」

など言いながら弾幕を飛ばしてきた。

えムリ。弾幕とか普通の人間からしたらアブいて。

数分後

診察と共に、弾幕ごっこも終わった。

「それじゃ霊夢。気を付けるのよ。」

「ええ、ありがとね。世話になったわ。」

「じゃね、泥棒w」

「うるへー、黙っとれ」

という事で、

帰りの霊夢は元気だった。

帰り途中、彼女に喧嘩を振られた。

パシャ パシャ

カメラで撮られてるっぽいな。

「なあ妹紅、永遠亭の兎詐欺師はこんなに速かったけ?」

「いえ、今日は遅い方よ」

「そうすか、なら」

俺は黙っててゐを見ていた。

途中で手を出すとてゐはあっさり捕まった。

「え?何?ちょと、何すんのよ」

「いやー別にー、ただーそのカメラの中身欲しいなーて」

「は?何言ってんの?こんな一級物わたs,、、」

「は?」

「いやだから」

「は?」(怒

「え?その、、」

「あん?」

「ゴメンナサイ、返します」

と言って心優しくカメラをくれた。

しかしそれから後、俺からてゐが離れなかった。

気に入ったらしい。



などという事があって3日目は終わった。

どう?楽しめた?

しかしまだ霊夢は起きないのか。しゃーない。次は紅魔館の話でもするか。



追加

鈴仙と慧音には会わんかった。

ちくしょう。

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