表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/34

1話 反神の呪い子

意外と早く更新できました。読んでくださりありがとうございます。

貴族の家の一室に男の子が住んでいる。彼の名前は一条蓮。7歳だ。一応貴族のトップ(らしい。)の家に生まれてきている。だが、貴族の家に生まれてきた彼でも、鉄格子に入っているのは何故か。

どうやら彼は「反神の呪い子」と呼ばれる存在らしい。反神というのは神に背いた天使のことで、堕ちて反神になったといわれている。呪い子はそのままの意味で、神に対しての怨念を具現化したかんじの子供のこと。黒髪赤目がその証だそうだ。だがそんな彼はのんきにこんなことを考えていた。

(見張りまでつけられて過ごすのはもうなれたけど、流石に大袈裟すぎじゃないかな。1歳の時からここで過ごしてるけど、最近はいつもよりも見張り番の人達も忙しそうにしている。何かあるんだろうか。)

RMの作品をよろしくおねがいします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ