立ち尽くす私に為す術なし!
私の大好きな彼は、私を置いて行ってしまった。
彼には他に好きな女性がデキたのだ!
立ち尽くす私に為す術なく、虚しく彼は他の女性と行ってしまう。
私が5年も“ずっと片想いしていた男性”とは付き合う事もできなかった。
・・・彼とは? 高校から知り合いそこからずっと私は彼に片想いを
する事となる!
勿論! その間、彼には他に付き合っていた彼女も居た!
私はただただ只管、彼がその彼女と別れる事を祈りその時を待ち続ける。
彼のその時付き合っていた彼女と別れてからも、私は彼に【告白】もでき
ずただ遠くから彼を見ているしかなかった。
でも? 私達が社会人になって、“私の考え方が一変する!”
このまま彼を遠くから見ていても、何も始まらない!
それなら? 勇気を出して彼に告白しようと決めたのだ。
『あのさ? 話があるんだけど、、、。』
『えぇ!? なんだよ。』
『“前から、侑斗の事! 私、気になってたんだよね?”』
『今更? 知ってたよ。』
『えぇ!?』
『だって、“よく俺の事、見てたじゃん!”』
『知ってて、何も言わなかったの?』
『“俺の事、好きかどうか? 間違ってたら、恥ずかしいし。”』
『・・・う、うん、そうだね、』
『で? どうしたいの? “俺と付き合いたいの?”』
『侑斗がいいなら、私は侑斗と付き合いたい!』
『・・・俺はさ、杏の事! ずっと友達で居てほしんだよね。
勝手な事言ってるけど、彼女になったら? 別れる日が来るかもしれないし
別れて付き合いがなくなるのも、なんか嫌だなって思っててさ。』
『“別れなきゃいい事じゃないの?”』
『そんなの付き合ってみないと分かんないよ。』
『・・・それでも私は、侑斗と付き合いたい!』
『そっか、分かった! 俺達、付き合うおうっか。』
『ううん。』
・・・正直、あの時の私は素直に喜べなかった。
彼の言う通りだと想ったから“別れたら、今の関係はなくなるかもしれない”
それでも私は彼と付き合う事を選んだわ!
ずっと叶えたい夢だったから。
5年も彼に片想いし続けると? “付き合える可能性がないんじゃないかと
考えてしまう!”
勝手にこのまま、私の恋が何もしないまま終わってしまうなんてイヤ!
それならせめて! 彼と付き合ってから彼にフラれたいと思ったのだ!
そして案の定、“私は彼と付き合って、たった3ヶ月でフラれる。”
『俺さ、他の女の子の事を好きになったんだ。』
『・・・ううん、そっか、』
『知ってたの?』
『“違う、覚悟を決めてただけ。”』
『・・・そっか。』
『うん。』
『“また元の関係に戻れるかな?”』
『・・・少し時間がかかると思うけど、たぶん戻れると思う。』
『まあ、時間はあるから待つよ。』
『そうだね。』
『あぁ!』
彼は私と別れて付き合った彼女は? “物凄くキレイな女性だった。”
まるでモデルさんのような、ステキな女性。
彼とは少し遠回りしたけど、結局! “元の状態に戻る。”
あんなに大好きだった彼は、“今はただの友達だ!”
彼と別れる時の私は、“立ち尽くす私に為す術なし”状態だったのに
今は心が晴れ渡っている!
いろんな重りが取れたように感じていた。
これからは、“新しい恋をしていきたい!”
もっと彼よりもステキな男性と付き合たい!
私はもっと女に磨きをかけて、“イイ男”をゲットするぞ!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。