登場人物紹介②(EP2のネタバレを含みますのでご注意ください)
元々設定資料用に作っていたものに修正を加えていると、思いのほか時間がかかってしまいました。
中盤や終盤にかけて、新しい登場人物も続々登場してくるので、気になったときに読んでいただければ嬉しいです。
登場人物紹介②(EP2のネタバレを含みますのでご注意ください)
※本シリーズは主に樋坂浩二と稗田知枝のダブル主人公で展開されていきます。
こちらは、EP2から登場する人物も多めで、中盤から終盤にかけて他クラスの登場人物も増えてきて、本当に賑やかな作品になっています。
プロットも含めて物語全体の構成は今作は一番こだわっているので、一日二日では思いつかない、作れない、私にとっての最適解の舞台展開を楽しんでいただければと思います。
EP1が尺的な部分も含めて序章のような位置づけであったので登場人物も抑え目(それでも普通の長編より多いですが)でしたが、EP2からはいよいよ演劇クラスとしての活動も入って来て豪華な感じになっています。
テンポ感は崩さないようにしているので、それぞれの登場人物がどう活躍していくのか、楽しんで読んでいただければ幸いです。
EP3からの設定部分については出来るだけ載せないように配慮しています。(羽佐奈に関しては書きすぎかも…?)
続きのエピソードが始まった時は、その辺りの各登場人物の設定も開示していければいいですね。
⑧黒沢 研二
画家、アーティスト、エージェントの三つの顔を持つ天才。
多くの謎を秘めたミステリアスな存在。
魔法使いである知枝に対しては当たりが強く、クズイケメンのような表情も垣間見える。
黒沢 研二とは日本で使っている偽名である。
欧米では映画やドラマ、音楽活動をしていて、日本では主に画家として活躍している。
画家としての彼の名前はエルガー・フランケン。
画家としての彼の作品は有名であったが、芸能人としての彼と同一人物であると知っている人は少ない。
それは画家としての彼は、顔や声を表に出していないからであら。
SNSやメタバース内で予告された、言葉や映像を、現実の空に描く、”絵空事の魔術師”の異名を持っている。
彼の有名作は”空中庭園””天国の花束”などである。
空中絵画は突然現れ、突然消えることから、そのメカニズムや製作方法については未だ謎に包まれている。
母親は日本人で画家の清水沙耶である。清水沙耶は4年前(享年45歳)に亡くなっている。
⑨手塚神楽
水原光の彼女、学園では常に男装をしている。光よりも少し身長が高く、女装した光と並ぶと絵になると評判。
一年生の文化祭の時に光と主演となり、神楽は光と共にダブル女装として出演、その時のトラブルで光に自分が本当は女性であることがバレ、それからクラスメイトに秘密を隠す過程で仲良くなり、付き合うようになった。
正体を知っているのは幼馴染三人と両親、漆原先生、舞だけである。
バレるリスクがある中、演劇では女装させられることもあり、不憫な立場にある。
本当の名前は夕陽千歳、フィギュアスケートの国体選手である。
学園で注目を浴びるのが嫌で、偽名を使い、さらに男装することを選んだが、光と付き合い始めたのをきっかけにそろそろ男装を続けていることに後悔してきている。
⑩プリミエール・ゲーテル
知枝の教育係、語学が多様で5か国語を使いこなすエリート。
知枝の両親とも交流がある数少ない人物
黄金色に輝く髪と特徴的な口調が印象的な知枝の3歳年上で成人女性
祖母の命によって10年以上前から知枝のお世話係を務めているが、成長した知枝にとっては専属秘書のような存在。
⑪チャン・ソンウン
知枝が宿泊中のホテルで拳銃を手に襲った中国人。
研二は小者扱いをしているが、知枝にとっては危険の人物に他ならない。
同じ大学を通っていた経緯もあり知枝のことを知っている。
知枝の研究してきた脳科学の研究データを求めて何度も狙う。
同時に旧校舎の地下にあるという地下書庫の所在も捜している。
治安の悪い北西の繁華街で暮らしており、その辺り一帯は中華街となっている。
中華街は舞原市の復興過程で開発された都市で、上海や香港、台湾からの移住者も多く、貧困層も受け入れている背景もあり、治安などに問題を抱えている。
⑫漆原先生
男勝りで、大雑把な性格の女性教師。
規則や校則には寛大なところがあり、余計な小言は言わない性格であるため、他の教師から煙たがられることもあるが生徒からの信頼は厚い。
学園の屋上で時折、こっそり喫煙している。
実年齢は40歳近いが外見は凛々しい雰囲気があるので若く見られがちで、未だに独身である。
⑬稗田黒江
知枝の祖母であり、4年前に亡くなったが稗田家の当主でもあった。
親はエクソシストと巫女、当時三姉妹のうち最も干渉力(霊感)が高かったのが黒江だった。
元々霊感が強く、ゴーストが視える体質であった。
30年前の災厄時は凛翔学園の教師として在籍し、娘の稗田凛音(後の知枝達三つ子の母)と共に舞原市に移住する。
黒江は災厄の生存者として政治活動を始める。
舞原市の復興再生のために県知事に続いて市長になった。
「災厄の真相は街の復興があって、初めて語り継がれるものである」と言葉にしたことが波紋呼ぶと共に、世間的に彼女の魔女としての印象を加速させた。
三姉妹
【学園長(稗田紀子)→祖母(稗田黒江)→樋坂家に嫁ぐ稗田幸恵】
⑭赤津羽佐奈
162cm
赤津探偵事務所の二代目代表。
父親の敏夫の跡を継いで、都内で探偵事務所を経営している。
中学時代から交際している旦那の司と子どもたちや長年の友人、友梨や由佳里と共に協力し合いながら、名高い探偵事務所の経営を行っている。
明るい性格でキレのいい話し口調から美人探偵としてテレビのコメンテーターとして出演することもある
心霊や感染症にも詳しく、強い霊感を幼い頃から持っており、ゴースト退治をする裏の顔もある。
2029年(当時25歳)の災厄の時に、霊感を持ち、干渉力にも優れた友梨と共に後から舞原市に入り、救世主として窮地を救う。
魔法使いとしての資質に影響が多い羽佐奈の干渉力は特質して高く、魔法使いの中でも現最強を誇り、たびたび政府研究機関からの極秘の協力関係を受けている。
2058年、凛翔学園の学園祭に調査のために訪問。
その際に浩二と羽月を助ける。
全盛期は過ぎながらも年齢を感じさせない干渉力を持ち合わせている。
羽佐奈には5人の子どもがいて、学園祭に連れてきたのは末っ子の綾芽、ヒーリングの能力を持つ、15歳の少女。
演目”パリのアメリカ人”映像研究部の面々
”リズ・ダッサン役” アンリエッタ・ヴェローナ
ダンサーとして各地で活躍する彼女は、役者としてもその存在感を頭角させる
金髪で170cmを超える、実力主義でプライドが高く、高飛車で高身長な女性
クラス委員長 周防 圭介
情熱は人一番高く、敵対心をむき出しにしてくる男
冷静沈着なところがあり、まとめ役としてクラスメイトからの信頼も厚い。
”フォーシスターズ”古典芸能研究部の面々
それぞれがグループとして活動で使っている名前で登場する。
劇中では四方という名字で疑似姉弟として全員が登場する。
委員長 柊 明人
フォーシスターズ四人の活動をデビュー時から支援するマネージャーでもあり総合プロデューサーのような立場にある。
クラスの男子生徒からは嫉妬を陰で受けることもあるが、恋愛の話題については黙秘を貫いている。
年齢に見合わず大人びており、口数が少なくなることもしばしばある。
フォーシスターズリーダーの天里とは仲が良く、唯一心を開いている。
天里
・四人のまとめ役でリーダーをしている。
委員長の明人とも仲が良くプライベートではフランクな会話のやり取りをしている。
エリザ
・気性が荒い面もあり、思ったことはすぐに口に出してしまう性格。
クラスメイトやファンに対しては分かりやすいくらいに愛想よく猫を被っている。
自分磨きには余念がなく、本気でダンスや歌に取り組んでおり、実力はリーダーの天里と差がない
実力差のあるリズのことを怠けているとみていて、度々責めている。
ウズメ
・リズの相談役。常に中立的な立場を取り、あまり自分の意見は言わない性格。
周りの状況に合わせてそつなくこなすので、実力は特質して高くとは言えないため目立つことはないが、メンバーの中ではなくてはならない存在。
リズ
・合同演劇公演会の前日から行方不明になる。
奥手で大人しい性格でエリザと衝突が絶えない。
デビュー当時は隙が多いとみられがちで男から言い寄られることが多かったが、明人やウズメのおかげでトラブルは避けられるようになっている。
ゴスロリファッションが男子にウケていてそれが言い寄られるきっかけにもなっていたというデビュー当時のこともあり、現在は学園では控えめのファッションを心掛けている
甘いものが大好物だが、食欲のあまり太ってしまうのが悩み。




