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出会い


結論から言おう。俺は異世界にワープしていた。


どうしてこうなったのかはわからない。だが、今いるところは森で、そこに倒れていた。


いま、大ピンチに陥っている。それは、餓死しそうなのだ。


「メ…………シ…」



俺は死に物狂いで飯を探した。うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!死ぬ、ガチデ。


町が見えた。あそこで何か食べないと、ガチで死ぬ。


ついた。ついたぞおおおおおおおお!!!


この世界は、金がある。お察しいただけただろうか。金がないのである。


やべえ死ぬ・・とふと目の前に人がいた。女の子だった。


「ご飯、食べてないの?一緒に、食べよ?」



「はい!食べたいです!」



知らない人だが、なぜか信用できる。


やってきたのは食堂!


出てきたのはステーキのようなもの。ごくりと生唾を飲み込み、一口サイズに切って、食べる。


「うめええええええええええええええ!!!」



このうまさは最強だ。


どうやら、この女の子は冒険者で旅をしているそうだ。名前は、ハリエットサリアだそうだ。


金髪で、青目。髪が腰まで伸びている。12歳くらいだろうか。


かなりかわいい。


いや、ロリコンじゃないからな!!


それにしても、冒険者ってゲームみたいな世界だな。


「ふん、おれはこいつなんか信用しないからな!!」



こいつはハリエットハリア。サリアの姉で、仲間だ。


銀髪ショートカット。17か18くらいなのだろうか。


こっちもかわいい。


かっこいい系の可愛さだ。


よし、食べた。ハンバーグのようなおいしさだった。


「おれたちは討伐に行くが、コウセイは戦えるか?」



は?俺が戦う?



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