山茶花~さざんか~
久しぶりに詩を書きました。
意味不明な詩かもですが心を込めました。
一応、恋愛系の詩です(//~//)
短いです。下手です。宜しくお願い致します。
粉雪舞う 低い空
掌を翳し曇天を恨めしく見上げる
ぽとり 池の片隅
真っ白な山茶花 一輪
風に揺れる波紋
ぷかぷか 浮かぶ真っ白を掬う
ほわり 優しい薫り
ありがとう。
呟いて山茶花を見上げる。
池に映えるは遠くに居る
君の顔 紅く染まる頬に涙が伝う
頬斬る粉雪 君を案じた...
暖かくしてますか?
風邪を引いていませんか?
募る言葉は君のことばかり。
笑ってる君が愛らしく
拗ねてる君が愛おしく
隣にいた君が恋しくて...
掌、真っ白な山茶花
震える花弁一枚、また一枚...
好き。嫌い。好き....
小さく唱える様に絞り出す
最後の花弁
純白の奇跡に溢れる思いは熱く零れ
ぽつり、ぽつり、雫は雪を溶かす様に落ちる
満たされる心
いつも繋がっているからね。
曇天に少しの切れ間
金色の光に君を笑った。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また、機会がございましたら宜しくお願い致します。
でわでわ。また。
失礼いたします(お辞儀)