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結論:未来の国民への責任と「言の葉」の成就
法は国民を守るために存在するものであり、解釈の硬直化によって国民を飢えさせ、死に至らしめることは、法の存在意義そのものの否定である。「憲法」は、現在、そして遠い未来に生きる国民を守るための、神聖な『言の葉』である。我々は今、憲法前文が掲げる「安全生存権」と「平和生存権」を、国民を救うための実質的な力へと変えなければならない。
自国の生存を守りつつ、困難にある他者へも手を差し伸べる人道的な姿勢を持って、ホルムズ海峡への自衛隊派遣という歴史的決断を下すべきである。これは、一人の生命を地球より重いとする最高裁の精神を、文字通り国家規模で具現化し、日本の真の誇りを回復する行為である。
政府は、国民の生命と安全を保護するという国家最大の責務を果たすため、速やかな派遣決定と、未来を見据えた抜本的な法的・組織的整備を断行せよ。憲法は、我々の生存を守り抜くための「不滅の守護神」であり、未来への希望を紡ぎ続ける、生き生きとした『言の葉』とならなければならない。
筆了
著者 如月 妙美 2026年3月21日




