グバルとガレット
グバル視点
グバル
『ルコールさん!僕は失望しました!』
ルコール
『フン、羽族は上位種族だと言うのを否定するのか?』
上位種族なら困っている人を助けるものでしょう!何のための守りの力なんですか!!
ブルグ
『イークルズの奴、一人捕まえてきましたぜ』
ガレット
『助けてー!ザラ様!』
ブルグ
『へへっ、叫んでも無駄無駄』
黒族の女の子が捕まってる、助けないと!!
ルコール
『助けようなんて思うなよ?汚れた種族だ』
グバル
『救うための光を今使わずいつ使うんです!光術』
ルコールさんとブルグさんをバリアに閉じ込める
グバル
『大丈夫ですか?』
ガレット
『えっ?君は?』
グバル
『テラ・グバルです。今のうちに逃げましょう!僕が貴方に触れる訳にはいかないので立って走って下さい』
ガレット
『うん!わかった!後私はドグ・ガレットよ』
そして、走る走る走る走る・・・
あった!この鏡でフェシオダに行けるはず!
グバル
『この鏡でフェシオダに行けるよ!』
ガレット
『ねえ、グバルはイークルズに入らない?』
グバル
『僕はホワイトレッグだよ?』
ホワイトレッグとイークルズは敵対してるんでしょ?
ガレット
『大丈夫よ!イークルズはどんな人でも受け入れるのよ。平等の組織なんだから』
平等な世界・・・良いかも知れない!困ってる人を助けようとしてるなら僕も協力するよ!
グバル
『わかったよ!ガレットよろしくね!』
そして、グバルはイークルズの仲間になった