東川郷における異臭騒ぎ等への捜査に関する報告
2021年5月17日 02:00
日本 羅宮凪県東川郷
羅宮凪県警特殊犯捜査第五係所属
文毅敏明 警部補
丑三つ時。
世界が夜闇に包まれ、人々が寝静まった頃。
東川湖の畔に建つ別荘では煌々と光が漏れていた。
そこでは30分おきに人が入れ替わり、この時間でも市外・県外のナンバーをつけた車両が続々と集まっている。
「こちらデアデビル。車両が二両、監視点を通過。紺のセダンと緑のワンボックス」
「乗員を確認できるか?」
高倍率の単眼鏡をのぞき、車内の照明が確認できるワンボックスへ視線をやる。
運転席には推定男性、助手席は空。
後部の座席には女性と思われる体格をした人間が詰まっていた。
女達は一人の例外もなく薄着で、まともな格好ではなかった。
いかにも怪しい集団、というやつである。
「運転席に男がひとり。後部座席は女で埋まってる」
「了解した。監視を継続せよ」
報告を終えると、指示通り望遠鏡で車の行方を追う。
この時間帯に移動する車列なぞそういない。
彼らは監視対象の別荘に駐車した。
停車したセダンから出てきたのは、ラフな格好をした中年と思わしき男達だ。
一方のワンボックスを運転していた男は彼らを案内し、女をそれぞれあてがっていた。
その顔は、この場にいる全員が頭に叩き込んでいた人物と一致している。
「ワンボックスの運転手は“デルタ”だ。セダンの奴らを案内してる」
「“ブラボー”は確認出来るか?」
「ノーだ」
“デルタ”はいても、“ブラボー”達の姿はない。
もしいれば、一目でわかる。
この集団が死角へ消えるのを見届けた直後、入れ替わるように別荘を出る男達が視界に入った。
前回入っていった男女。しかし、女の比率が明らかに減っていた。
「前の集団が出てきた。女が減っているように見える」
「了解した。デアデビル、監視を終了して配置につけ」
通信を終えると、彼は班の人間に呼び掛けた。
「全員、装備を再確認」
装備の点検は個人では難しい。よって、相方のものを互いに確認する。
身につけているボディアーマーのバックルを締め直し、ヘルメットの緩みを確認する。
「装備よし」
「そっちもよし」
もう一つの組へ視線をやる。
大男と色黒女の組み合わせ。彼の点検する手つきはおっかなびっくりだった。
「ちょっと。ちゃんとやって」
「わかってる。だけど、やりにくい」
「別に女だからって気にしなくていいからさ」
「そうは言ってもな……」
容姿に違わぬ堅物には、異性の身体に触れる行為は難しいものだった。
彼が助けを求めるようにこちらへ視線をやった。
「バディだろ。しっかりやりな、お巡りさん」
「参ったな」
躊躇いながらも、点検が終わる。
最後に、互いの身分を示すIDを提示して確認する。
「いいか。俺たちはこの強制捜査のために編成された県警のSITだ」
IDに書かれたそれぞれの身分は、本来彼らが持っているものではない。
この作戦のために、作られたものだった。
それぞれが復唱する。
「早瀬亮、巡査だ」
「長谷川ライナルト、巡査部長」
「岩沢まりあ、巡査でーっす」
「文毅敏明、警部補」
いざという時に備え、設定を頭に叩き込む。
そしてもうひとつ。緊急時に使う道具があった。
Mk9自動ピストル。かつて米軍で制式採用されていた拳銃だ。
15発の9ミリ拳銃弾が入る弾倉を持ち、さらに銃身の下にはレーザー照準器を搭載。
リアサイトも素早い照準が可能な光学照準器に置換している。
これらは全て、羅宮凪県警のSITが実際に運用していたものが貸与されていた。
唯一の例外は弾倉に込められた弾頭。
フランジブル弾という着弾と同時に砕け散り、過貫通による無用な被害を防ぐ目的の弾頭だ。
「緊急時以外の発砲は禁止。いいな?」
「相手が銃持ってたら?」
まりあの質問に、敏明の鋭い視線が向けられる。
とはいえ、全くない可能性ではない。
「慎重に撃て」
「了解」
弾倉を挿入し、スライドを引いて薬室に実包を送り込む。
これで発砲を留めるのは引き金と指、そして安全装置だけ。
準備が終わると移動を始めた。
目的地は丘を降りてすぐにある別荘。
別荘は西と北の二方向を丘に隠され、東と南は道路や湖に面している。
路上での監視は当然ながら現実的ではない。
故に敏明たちデアデビル班は南にある農家から許可をもらい、ビニールハウスの中に潜伏していた。
あとは指示があり次第、別働隊と共に突入。後方では被疑者逃亡を阻む機動隊が展開する。
通常、公然猥褻程度での立件しか望めない乱交パーティーにこれほどの人員は投入されない。
これは普通ではない事案なのだ。
「作戦開始。アサシン、デアデビル、前進!」
「移動だ、行くぞ!」
ビニールハウスから躍り出ると、一同は50キロ近い装備を身につけたまま駆け出した。
人質が絡む事件ではないが、証拠隠滅には電子レンジと数十秒の猶予があれば十分だ。
二階ダイニングの窓から差し込む光を見上げると、一糸纏わぬ女性が窓に押さえつけられていた。
押し潰された豊満な胸部が強調される。
「警察だ!」
ライナルトの宣言に、彼女は一切の反応を示さない。
ただ虚ろな目で、こちらを見ていた。
『新しいパパ』
唇がそう呟いた。
寒気が走るも、動きは止められない。
一階から突入する別働隊と視線を交わし、外階段からダイニングへ。
亮のキックは強烈だ。
一度の蹴りで扉が大きく揺れ、二度目のキックで扉を閉ざすデッドボルトを破壊した。
防弾盾を構えるライナルトは流れるように押し入る。
「警察だ! 全員両手を頭に挙げろ!」
扉が開いた途端、イカや栗の花と評される生臭さが襲いかかる。
繋がった男女はそんな闖入者なぞ意にも介さず、自らの欲望を互いにぶつけ合っていた。
「いっ、今すぐやめて両手を挙げろ!」
やめない。聞こえない。
そう言わんばかりに、情事は止まらなかった。
聞くに耐えない嬌声を上げながら、一組が絶頂した。
敏明達の手には間違いなく拳銃があり、彼らに向けている。
だというのに、彼らは一瞥してはすぐに興味を失う。
危機感がないというレベルではなく、正気ではない。
一同は生理的な恐怖心を持った。
ただ悪いことばかりではなく、興味を持たない分邪魔もしない。
敏明の興味はダイニング奥の電子レンジにあった。
レンジの扉が開かれたところに、二発の銃弾が制御部を破壊した。
「動くな!」
この状況下で、レンジで料理をするわけがない。
正気の人間がいたのだ。
彼は銃撃に萎縮しきって、その場で腰を抜かしていた。
“デルタ”だ。彼の足元にはスマートフォンが転がっていた。
電子レンジで加熱に用いるマイクロ波を浴びれば、記録媒体は数秒で融解。
十秒程度で内部のリチウムイオン電池が爆発を起こしてしまう。
そうなったスマホから情報を引き出すことはできない。
まさに、証拠隠滅の現行犯である。
敏明は油断なく“デルタ”に接近すると、携帯を回収。そして背後に回って拘束した。
「気持ちよくなれない……気持ちよくなれない……」
何事かの呟き。薬物を摂取する人間にはありがちだ。
「こちらデアデビル、ルーム2にて“デルタ”拘束、証拠品も確保。後送の用意を」
「ハウス了解。捜査を続行せよ」
司令部へ報告を終え、予定通り場の制圧に移る。
ここで、彼は気付いた。
誰もが腰を止め、こちらを見ていた。
正確には、手に持った銃を。
銃口から硝煙を吐く、死の気配を伴った道具を。
敵意や殺意はない。
親に殴られた子のような、すくみ上がった目をしていた。
この隙に亮とまりあが次々と拘束していく。
合計23人。
「デアデビルだ。ルーム2で23名拘束。三階へ向かう」
階層の隅にある階段へ向かい、ライナルトを先頭に階段を登る。
一階へ続く背後をまりあが守りつつ、班は段を登っていく。
「ロックなし」
三階寝室の扉は施錠されていない。
扉を開き、内部へ突入する───
「入って来るな!」
気配を感じた一同は咄嗟に防御姿勢をとった。
盾を持つ者は強く構え、残りは頭を下げ身を隠す。
爆発するような衝撃と音速の銃弾が壁を貫く。
強烈な複数の銃撃。自動小銃だ。
「銃撃、銃撃だ!」
弾の切れ目に前進し、内部へ押し入る。
そこにいたのは男がひとり。
手にはスチール弾倉が装填されたAK。
そんな彼を包囲する形になった。
角度の急な弾倉。斜めに切られた銃口に、微妙に長い握把。
これはセルビアのM70だな、と敏明は分析した。
「武器を捨てろ!」
突入してからは銃撃していないが、再装填していない保証はない。
それに装填済みのものを用意していた可能性もある。
部屋の隅に転がる弾倉のないAKが、そんな可能性を無視出来ないものにしていた。
「武器を捨てるんだ!」
二度にわたる警告。
混乱で理解出来ないのか、あるいは銃声を受けて一時的な難聴を起こしたか。
閉鎖空間で耳栓もなしにあの爆音を聞けば、十分起こりうる。
銃を向けないが、捨てもしない。
これでも法的には撃てない。
ライナルトと亮がゆっくりと歩み寄る。
床が軋み、被疑者の荒れた息が部屋に響く。
呼吸は徐々に鎮まり、引き金を指にやった。
そして亮の手が届く。その瞬間、大きく吸った。
「馬鹿が」
二発の銃声。一つはAKから放たれたライフル弾。
もう一つは亮が持つMk9の拳銃弾。
彼が被疑者の持つAKを阻んで射殺しなければ、誰かに当たっていたことだろう。
他に人影はなく、部屋の安全は確保された。
「こちらデアデビル。ルーム3制圧、被疑者一名重体」
「今の銃声か?」
「そうだ。搬送の用意頼む」
仮死状態が突然蘇生することもあり得る。
念のため力無く横たわる被疑者を拘束すると、デアデビル班は危険物の無力化に移った。
「全員、無事か?」
「盾に貰っただけだ」
ライナルトが持つ盾には二つの弾痕が残されていた。
AK程度に対応出来るNIJレベル3の防御力がある。
被疑者の武装は拳銃程度と想定されていたが、余裕を持たせておいて正解だった。
「これを見ろ、ヤクザの倉庫より重武装だぞ」
亮が開けっぱなしのクローゼットから色々見つけた。
先ほどと同じAKに、それに使う実包と弾倉。
導火線つきの鉄パイプ───恐らくパイプ爆弾───。
極め付けに、スミス&ウィンチェスター社の.50口径リボルバーまであった。
リボルバーには製造番号を削り取った痕跡が見受けられる。
これは、民間流通品を密輸したものだ。
「SWのリボルバーはヤクザの上の方に人気だ。マグナムとか、大口径ならなおさら」
「威圧目的だから?」
「その通り」
ライナルトが自身の経験を活かして補足する。
さらに、彼は目ざとく異様な箱の存在に気付いた。
箱には9mm Makarovとあった。
「見てくれ。これは9x18mm弾、ロシアのマカロフPMで使う弾だ」
「マカロフ拳銃か……ここには見当たらないな」
マカロフ拳銃は比較的小口径な弾を使う自動拳銃だ。
弾をちゃんと込めれば、小さな反動で複数撃てる。
素人が扱うのなら、SWの大口径リボルバーよりも脅威だ。
弾が入っていた箱はセルビアの会社のもの。
AKに近いルートで入って来たと見ていいだろう。
「極道連中を洗う必要がありそうだな」
「アメリカとか、ロシア……とかは?」
「AKもマカロフ弾も、どっちもセルビア製でロシア製じゃない。とにかく、どちらもヤクザが持つコネクションに対応してると思う」
まりあの疑問にライナルトが手短に答える。
その間にも亮は黙々と仕事を続けていた。
「手を動かせミリヲタども。急がないと県警の鑑識に持ってかれるぞ」
今回の任務の性質上、口の軽い警察にはそれらしい証拠を残すように命じられていた。
故に亮はいま捜査というよりも、いかにもな証拠を部屋に置く作業に移っていた。
この調子なら、この事件はハメを外し過ぎた乱交パーティーと片付けられる。
「デアデビル、ちょっと来てくれ。手に余る」
不意にきたのは、下層階を担当するアサシン班からの応援要請。
死傷者が出たわけでもなく、奇妙な連絡だ。
しかし、無視する理由はない。
階段をくだり、光の届かぬ地下世界へ。
地下階の扉に近づくと、建物に漂う臭いが変質した。
精子の匂いから、塩素の匂い。
似て、非なる匂い。
『立ち入り禁止』
そんな札を提げている扉を開くと、その正体が分かった。
貯蔵庫として設計されたであろう地下室には、無数の樽が鎮座している。
「こいつを見てくれ」
アサシン班の人間によって、そのうちの一つから蓋が外された。
すると、反射的に胃液がこみ上げるような臭いが広がった。
「なんてこった」
「あんたの見解も聞きたい」
「どうみても、ここは処理場だ」
強烈な異臭を発する樽の中身。
赤黒い液体から突き出た、骨とわずかに残った筋繊維。
それは、かつて人だったもの。
酒池肉林の宴。そのすぐ真下では、人の死体が処理されていたのだ。
「くそっ……ごめん、ちょっと出る」
まりあは悪態をつくと静かに退室した。
敏明と視線を交わすと、ライナルトもその後に続いた。
「“アルファ”がこの手の事業を始めたってことは?」
「……上ですごい数の武器を見つけた。多分、これの見返りなんだろうな」
“アルファ”には謎が多い。
一定の場所に根付くことなく移動し、ある程度の群れを形成すると、“ブラボー”以外の群れを捨てて消える。
銃器が絡んだのは初ではなく、関与したと思われる人の死も少なくなかった。
しかしこれほどの大規模な殺しや武装は記録上初だ。
「武器のためにシチューを作る、か」
アサシンの班長、吉野慎吾は蓋を閉ざす。
「三分の一ぐらい確認したけど、多分全部中身入ってる」
「製造者はいるか?」
「そこに」
彼は部屋の隅で拘束された女を指した。
顔を防毒マスクで覆い、両手にはゴム手袋。
シチューの味付けは高濃度の水酸化ナトリウムで行う。
短時間ならともかく、長時間付き合うならば防護はこれでも足りない。
事実、彼女の露出した皮膚は至る場所に炎症が見受けられた。
苛性ソーダは本来無臭。部屋の外に漂っている塩素臭は中和用兼消臭用の塩素そのものなのだろう。
ふと、気になることがあった。
「気持ちよくなれない、みたいなこと言ってたか?」
「ああ、呟いてた」
「“デルタ”もそう言ってた」
「暗号か?」
「言いつけを守ろうとする子供に見えたな」
件の女は、さめざめと涙を流していた。
そして、何事かをもごもごと呟く。
「許して……許して……気持ちよくなれない……」
“アルファ”は個人にここまでの凶行を行わせる。
“アルファ”はこれほどの処理が必要になる人数を殺している。
「こりゃ、乱交パーティーで片付けられなくなったな」
その事実に、彼らは恐怖とそれを上回る怒りを覚えた。
◆ ◆ ◆
被疑者及びその場にいた人間の逮捕が完了し、わかったことがあった。
「三階で射殺した男、道山紀之。こいつが別荘の所有者だ」
司令部で情報処理を担当する松西健司がプロジェクターを操作する。
道山紀之は小張県で銀行の支店長だった人間だ。
定年間近になってあの別荘を購入し、年一回程度の長期休暇に訪れていた。
退職後はその頻度が増え、最近になってはこちらにずっと滞在していた。
地下の死体処理場でシチューを作っていたのは、彼の妻だ。
原因は不明だが正気を失っている。
そのため犠牲者の詳細をはじめとした真相は、未だ得られていない。
「こいつが“アルファ”とどんな接触があったか不明だ。死人から得られる情報は限られるからな」
健司がわざとらしく亮へ視線をやるが、彼は一方的に無視した。
“アルファ”を中心とする関係図に所有者が追加されるが、彼自身の接点は不明だった。
「パーティーの参加者は大多数がただの馬鹿だ。参加費は10万程度」
「その価値あるか? 絶対ビョーキもらうだろ」
「暴力以外制限なしなら、出す馬鹿いるだろ」
どこかから上がった声に、健司は遠慮のない回答を出す。
ともかく、参加者は女目当て。“アルファ”からすれば資金源の一つに過ぎないと推測できた。
「ただ、突入の最中は連中も正気ではなかった。警察の突入に無反応とは考えがたい」
「記録は確認してる。同感だが検査結果からすると、なんとも言えない」
敏明の指摘には解答が出せない。
あらゆる検査を行なっても異常が出ないのであれば、あれは素面の反応としか考えられない。
「で、接待役だ。彼女らは、やはり正気ではない」
精神鑑定の結果、完全に心神喪失状態にあると判定された。
それも、薬物を過剰摂取した人間並の状態だった。
しかし奇妙な点がある。
各種薬物検査を行ったところ、参加者と同じく彼女らも素面だった。
「そんな馬鹿な。どう見てもパーティー・ドラッグ仕込まれてたぞ」
「同意するが、医学的にはまっさらだ」
情報にはあったが、実際に対峙するまで信じがたいものがあった。
“アルファ”には、人を狂わせる力がある。
彼らの前科を調べるにあたって、そんな結論が出ていたのだ。
「警視庁と神奈川県警がスピリチュアルに凝り出したのかと思ったが……奴らには何かあるらしい」
正気を失った女達から得られる情報はほとんどなかった。
ただ、彼女達は口々に言うのだ。
『気持ちよくなれない』
それ以上は、毒気が抜けるまで待たなければならなかった。
得られた情報は、あまり多いと言えない。
しかし少ないながらも、良質な情報があった。
「死体処理場と資金源を潰した以外の成果はある。“デルタ”の携帯を調べたら、“アルファ”との通信記録が出た」
“アルファ”は端末の匿名化処理を徹底している。
端末の個体と発信したWi-Fiスポットまでは特定可能だが、誰でも接続可能なWi-Fiを使われれば特定は困難だ。
そのため、今までは尻尾を掴めなかった。
しかし今回、その尻尾が出たのだ。
「今まではラブホだか風俗だかのフリーWi-Fiから発信してたから、個人特定に至らなかった。ただ一件だけ、個人所有の建物からメッセージを飛ばしてた」
画面に小張県の地図が表示され、名気屋市の北区がズームされていく。
その先にあったのは、一軒のビル。建物名にはこうあった。
『加賀津谷楽器店』
二つの運命が交わろうとしていた。
◆暗躍する謎の部隊───
※以降、4/28までの間は月曜日のみの週1回投稿となります。詳細は活動報告「『異常少年が陵辱ゲーヒロインを救うようです(仮題)』の連載について」をご覧ください




