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1話

「紅音ちゃん、昨日のテレビ見た?」


「吸血鬼伝説?」


「そうそう。吸血鬼が目撃された場所ってこの近くでしょう?今度行ってみよう!]


近くの席の女子たちが、昨日のテレビのことについて話していた。

僕、一ノ瀬海斗も少し気になっていた。確か、この近くの洞窟で吸血鬼を見たという目撃証言が多数上がっているという。どうせデマだろうけど…


僕は今、洞窟の前に立っている。なぜここにいるのかと言うと、


二日前


「海斗!週末、例の洞窟に行ってみようぜ!」


オカルト好きな僕の友達、研一ケンイチ


「あれはデマだろ?」


「俺の友達も見たっていってんだよ。頼む!一緒に来てくれ。」


と言うわけだ。


「行くぞ。」


洞窟の中は暗く、奥から水が滴り落ちる音が聞こえてくる。

「どこまで続いてるんだ?」



カツンッ


足に何かが当たった。


「なんだ?」


懐中電灯を足元に向けるとそこには…


「うわぁぁぁ!が、骸骨!?」


そこには、1つだけでなく、たくさんの骸骨が転がっていた。





お読みいただきありがとうございました!

未熟者ですが、よろしくお願いします。


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