国政改正案

作者： sen

政治について考えています。

前文

私は政治の一番の問題は関心がないこと、または関心がなくなるようになっていることである。次に国のシステムの問題が強いと考えている。国を良い方向へ導くシステムが必要である。

出来ればこの案を元にどのようなシステムが最上級であるのか一人一人考えるきっかけになって欲しい。検討中のものですが現在の政治システムが許せない気持ちもあり、早計ではありますが出したいと思います。

国政改正案

―「三権分立改正案」―

内閣を廃止して代わりに政策会を発足

新たに代理監査を制定する

国会（立法）、政策会（行政）、裁判所（司法）の三権を国民の代わりに監視する代理監査

―「議員改正案」―

・国会は一院制

・国政議員を都道府県代表議員とする

・47都道府県で一人一人の代表として議員を選出する

・国会と政策会に関する法律と憲法の決定権を剥奪する

・議員数は最大席141議席とする

・毎週土曜日には選挙区の国民に対する義務としての政治勉強会を専門家か議員が行う。

―「選挙改正案」―

・比例代表制の廃止

・年一度の総選挙（期間は11月1日から一ヶ月で12月1日に投票）

・選挙活動はテレビ中継を行う立会演説会と有権者からの個別な質問対応のみ

・最大3名として過半数の票に達するまで投票数の多い順に当選とする

・当選した議員は投票数が自分の国会での票数を持つ

―「政策会」―

・基本は内閣と同じで以下を改正点とする

・監査大臣を新たに設置、内閣総理大臣が議員か有識者（研究者や教授など）から任命

・国務大臣は監査大臣が官僚から任命

・監査大臣と国務大臣と同等の立場を持つが最終決定権は監査大臣にある

・国務大臣は国会で答弁を行う

―「代理監査」―

・国会、政策会、裁判所の監視とシステム作りを担う

・議員選挙と同時期に選挙で都道府県に一人が選出される

まだ一部でありますが今回はここで終わりたいと思います。

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