表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猫課長( ΦωΦ )2  作者: 櫻木サヱ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/10

出張先ハプニング編

月曜日、加藤課長は営業部の部下たちを引き連れ、県外の大手食品メーカー「フードコネクト社」へ出張。

目的は、新商品の販路拡大と契約更新のプレゼン。


新幹線に揺られながら、部下たちは資料をチェック。

しかし視線は時折、威厳と無自覚猫ギャップを放つ課長に吸い寄せられる。


佐伯(心の声:課長…プレゼン資料もチェックしてるのに、耳ぴく…尊い…!)

山根(心の声:首をかしげた…その仕草…可愛い…でも威厳ある…!)

田中(心の声:課長…スーツ姿で前足を器用に動かす…悶える…!)


クライアント先の会議室に到着。

課長はまず席を整え、資料を並べ、前足でペンや書類をさっと押さえる。

「今回の提案、重点はここだ」と静かに指示。

威厳ある口調に部下たちは圧倒されつつも、無自覚猫ギャップに目を奪われる。


プレゼン中、課長はスライドをめくる前に前足で資料を押さえ、少し首を傾げる。

小さく伸びをしたり耳をピクッと動かしたりする仕草は、部下たちの悶えポイント。


途中、クライアントから意外な質問が飛ぶ。

「この商品、女性向けのプロモーションも考えてますか?」

課長は前足で資料を押さえつつ、冷静に答える。

「もちろんです。ターゲット層別に戦略を立案済みです」


部下たちは机の下で悶えをこらえながら、必死でメモを取る。

佐伯(心の声:課長…今日も尊い…でもメモは必須…!)

山根(心の声:ギリギリ可愛い瞬間…目が離せない…!)

田中(心の声:猫課長…資料整理も完璧…でも悶える…!)


午後、契約書の確認と細かい調整も完了。

部下たちはほっと胸をなでおろすが、帰りの車内でも課長の動きから目が離せない。

カップを前足で押さえたり、耳をピクッと動かしたりするたび、心の中で悶えが再燃。


課長本人は無自覚。

威厳を保ちながらも、ちょっと猫らしい動きで部下を悶えさせる出張は、今日も静かに幕を閉じた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ