ノワール時々隠蔽
投稿遅くなりすみませんでした。
急に仕事で出張になりばたばたしたました(TT)
ようやくひと段落したので頑張って書いていきます!!
♪♯♭ テッテ~テ~ ♪♯♭
【スキル:ビーストテイマー Lv2】にレベルUPしました!!
仮契約完了と共にスキルのレベルUPを告げる神の声した
「なるほど、スキルUPには従魔契約を行えばLvが上がるのか」
厳密に言えば魔獣などのランクによってレベルUPが決まっている
S~Aクラス 1体 :1LvUP
Bクラス 2体 :1LvUP
Cクラス 5体 :1LvUP
Dクラス 10体 :1LvUP
Eクラス 50体 :1LvUP
Fクラス 100体 :1LvUP
今回は仮契約だが一時的でも従魔契約を行っているのでスキルUPできたわけだ
「さてじゃ~ノワールを隠蔽しないとな要望などあるか?」
『それはどんな物にでもなれるのか?」
「多分大丈夫だと思うぞ、でもスキルの最高Lvに人化があるから人間にはなれないと思うぞ」
一応スキル隠蔽の効果を確認する意味で聖はゼピュロスを呼んで
「ゼピュロス本当の姿に戻ってくれ」
聖がゼピュロスに頼むと『ギー』とないて空に飛びったて元のリンドブルムの姿に戻った
『なんとそのホワイトフェルニスはリンドブルムの雛だったのか!!」
ゼピュロスの本当の姿を見たノワールはビックリしていた
「ま~見ての通り動物や魔獣などなら隠蔽できると思うぞ」
『なるほどね、じゃ~お前さんにお任せするよ』
「まじですか、じゃ~どうすかな?」
悩みだす聖はその場に座って唸りながら考えだした
「あら、あらまたお悩み中でうか」
そう言いながらライアは聖の近くに来てノワールに挨拶を始めた
「初めまして私はライアです、聖のパートナーをしている冒険者ですね、、、、一様」
『なんだいのそ歯切れの悪い紹介は、ま~良いけどね
私はエンペラーウルフだよ、一様今は聖に付けてもらった名前があるからノワールと呼んでくれ』
「分かりましたノワール私の事もライアと呼んでください」
一応女性同士なので自己紹介はスムーズに行われていた
「ん~、うん~・・・・・・」悩む聖
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「あーもう辞めだ!!そもそも此方の世界の動物や魔物に詳しくないからそのままに種族でLvを下げて隠蔽すれば小さくできるだろう」
悩み疲れた聖が出した答えがエンペラーウルフのLvをゼピュロスと同じレベルまで下げれば小さくできるだろうと結構強引な方法を取ったのである
- 鑑定 -
種族 : エンペラーウルフ
名前 : ノワール
属性 : 火
性別 : 女性
Lv : 50【95】
ランク : B【S】
スキル
・俊足Lv3【Lv5】
・風の斬撃Lv2
・炎のブレスLv2【Lv4】
・土防壁Lv2
・咆哮Lv3
・威圧Lv3
ユニークスキル
・統率
・【人語】
従魔契約者
・聖
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「これでどうだ?」
隠蔽し終わった聖はノワールを確認してみた
そこには高さ1M・頭から尻尾までが2Mの大きさになったノワールが居た
『これはすごいな、まさか数十年前の姿に戻れるとは思ってもいなかったよ』
隠蔽のスキルがここまですごいとは思いもしなかったノワールもビックリしていた
「さて、なんとか隠蔽も完了したから街に戻るとするか」
「そうですね、でもダークウルフ達はどうするのですか?」
ライアが100匹以上のダークウルフの群れをどうするのか聞くと
『森に帰ってもらうように指示をするよ』
「そうしてくれ、悪いな」
ノワールの回答に聖は賛成して2人と2匹は街に向かったのである。
いよいよ街での捜査開始
貴族、商人、ギルマス、統治者等を巻き込みトラブルを書いていきますのでお楽しみに
このトラブルが終われば素材探しとLv上げの為に旅にでます
旅はどこから行こうか考え中・・・・・・・
むしろどこの種族の街に行くか募集かけてみてもいいかもしれないですね!!
王都・エルフ領・ドワーフ国・竜神王国・ケットシー領・獣人国
この六大国家【ヘキサグラム】のどこから行くか要望があれば
感想と一緒に送ってみてください!!
ついでに評価、誤字等の指摘があれば宜しくお願いします。




