刀剣時々鑑定結果1本目
こんにちは、今回は早めの次話の投稿です
短いですが読んでみてください
「ようやく完成したな!!」
「お疲れ様でした、出来はどうですか聖?」
「自分自身のて手応えは良い感じだよ、さっそく鑑定してみよう」
聖は自分で製作した刀剣を鑑定し始めた
・刀 2本
・細剣 2本
・小刀 2本
・短剣 2本
「ますは刀からだな!!」
聖は白の色樹で造られた鞘に納められた刀を抜いて鑑定を始めた
【鑑定】
武器種類 : 刀
武器名 : 未設定
ランク : B
・耐久値 : C
・魔力値 : E
・切れ味 : A
攻撃力 : 5000
属性 : 無
特殊能力
・斬鉄/金属を切断できる能力、耐久値ランクまでの金属ならどんなものでも切れる
製法 : 折り返し鍛錬法【一文字鍛錬】
材料 : 魔鋼、鋼、玉鋼
説明 : 異世界の製法で作製された異世界の刀剣
製作者 :聖
鑑定した刀は本体部皮鉄の鋼は黒く、刃の部分の魔鋼が白銀色に白く輝いている
特に刃の波紋が直刃のため二色のコントラストがくっきりしていてとても奇麗だ
刃の部分の長さが2尺3寸、約70cmになっている
本来に日本刀は昔の日本人の身長が低かったので2尺ぐらい約60cmから65cmの長さで製作されているが聖は基本より長く、自分の身長に合わせて造る事が多いのだ
「思っていた以上に品質ランクが高いのが驚きだな」
「そうなんですか?ランクはどれぐらいなんですか?」
ライアが聖のつぶやきに質問すると聖は
「品質ランクはCだ、確か品質ランクは評価は確かこうだったよな」
聖がライアに品質ランクを再確認し始めた
【ランク表】
・SSS〜SS/神話級〈知性武具〉
・S/神話級
・A/伝説級
・B/スーパーレア
・C/レア
・D/良品
・E/普通
・F/粗悪
「そうですね、確かに品質ランクはとても高いですね」
聖の回答を聞いたライアも高い品質ランクにビックリしていた
「それに、この刀を鑑定されると俺が異世界人とばれる恐れががるから隠蔽しないとな」
そう言うと聖は説明文の部分を隠蔽し始めた
説明 : 異世界の製法で作製された異世界の刀剣
↓ 隠蔽後
説明 : 古代の精製方法でで製作されている、現在精製方法を知っている鍛冶師は少ない
現在の鋳型精製方法より丈夫で高ランクの品質を持った物が製作出来るが
量産できない事で腐れて行った鍛冶方法で製作された刀剣
「隠蔽はこんなものかな、では早速この刀の銘を考えないとな、さて何にするかな・・・・」
聖は1本目の銘を考えだした
ん〜ん〜〜何にしようかなと考えながら部屋の中をうろちょろしながら腕を組み考える
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考え中 ん〜
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「花の名前にするか!!そうするとお前は白椿だな」
聖が刀に命名してから再度鑑定を行うと
【鑑定】
武器種類 : 刀
武器名 : 白椿
ランク : B
・耐久値 : C
・魔力値 : E
・切れ味 : A
攻撃力 : 5000
属性 : 無
特殊能力
・斬鉄/金属を切断できる能力、耐久値ランクまでの金属ならどんなものでも切れる
製法 : 折り返し鍛錬法【一文字鍛錬】
材料 : 魔鋼、鋼、玉鋼
説明 : 古代の精製方法でで製作されている、現在精製方法を知っている鍛冶師は少ない
現在の鋳型精製方法より丈夫で高ランクの品質を持った物が製作出来るが
量産できない事で腐れて行った鍛冶方法で製作された刀剣
聖はちゃんと武器名の欄に名前が付いてるのを見て満足そうに頷いた。
製作した刀剣の鑑定を行っていきますので
次話も早めに投稿できると思います
一つ一つが短いお話しになると思いますが読んでみてください
少しでも気になっていただければ感想と評価の方も宜しくお願いします
でままた次話で!!




