表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
聖剣と鍛冶師〜異世界チートで聖剣製作依頼受注中〜  作者: 豆太郎
冒険都市【リシャス】
17/48

お仕事時々ステノファス商会

こんにちは


本当は昨日投稿しようと思っていましが


ちょっとだけ内容を変えたかったので今日の投稿になりまし


少しでも面白くなってたら良いのですが、今後も早く次話を投稿できる様に頑張りす。

ライアの小さな目標をもう少し待ってもらえるようんに再度聖は今日中に刀剣製作を行わなければならないなと心の中で感じながら朝食を済ませた。


「ごちそうさまでした、とても美味かったよ!!」


べアールに感想を言いながら聖は宿屋を出てギルドへ向かった



早朝、それもかなり早い時間のためギルド内はほとんどに冒険者はいないその為慌てる事なく依頼書を見る事が出来た。

ギルドに入り正面受付の脇にある依頼ボードを眺めながら依頼内容を確かめていた


「確かF・Eランクに依頼が受けらるんだったな、するちこの辺の依頼だな」


【 採取依頼 】

F・シロナギ草 1束 300ペグ

F・クロナギ草 1束 500ペグ

F・毒草    1束 200ペグ

E・カシロック樹木 1本 10,000ペグ

E・キロの実 1kg 15,000ペグ

E・マギ茸 1本 20,000ペグ

【 討伐依頼 】

F・ゴブリン 1匹 300ペグ

F・ラグー  1匹 

【討伐のみ:100ペグ / 肉:1,400ペグ】

E・ダークウルフ 1匹 

【討伐のみ:500ペグ / 毛皮:2,500ペグ】

【 通常依頼 】

F・庭の草抜き 1,000ペグ

F・店番1日  2,000ペグ

etc

【 作製依頼 】

E・HPポーション 1本 20,000ペグ


なるほど、色々あるな

しかもHPポーション、マギ茸、カシロック樹木が以外に値段が高いその理由を確認してみた


・HPポーションは錬金術師のスキル取得者が少なく数が少ないため貴重


・マギ茸は魔の森特産でこれも数が少なく見付け難い及び色々な素材になるので貴重


・カシロック樹木は素材が良質の素材だが大きいので運搬費がかさむためである


現在の所持金は銀貨10枚/大銅貨5枚/銅貨50枚

11万ペグぴったり持っている、しかし買い物をするなら軍資金がもう少し欲しい


【念話中】

『さて、どの依頼を受けるかな?』

聖が悩んでるとライアが

『そうですね、HPポーションは今すぐ受けても問題ないと思いますよ』

『どうしてだ?』

『昨日聖はギルド登録する時にスキル項目の欄に錬金術と鍛冶を記入してましたので製作依頼は問題ないと思います』

『なるほどな、じゃ~依頼はHPポーションとマギ茸を受けるか』

『そうですね』


聖は2枚の依頼書を取り受付カウンターへ向い、そこにはアイリスが居たので聖はそこに向かった


「おはようございまう、依頼の手続きをお願いします」

聖がアイリスへ挨拶と依頼手続きを頼むと


「おはようございま、今日はお早いのですね」

「急に目が覚めたので、ちょっと早めに来てみました」


「そうですか、そう言えば昨日は妹のアリシアにお会いになったみたいで、改めて姉妹ともども宜しくお願いします」

「こちらこそ宜しくお願いします」


「では、こちらの依頼2件を手続きします」

「お願いします」


「こちらは今から採取及び製作を行うのですか?、それとも今お持ちの物を納品するのでしょうか?」


聖はアイリスの質問にうなずきながら「納品でお願いします」と答えて

アイテムバックに手を入れながらアイテムボックスからアイテムを取り出して行った


・HPポーション 10本

・マギ茸 10本


アイリスは聖が納品してきたアイテムを見て驚きた顔をした


あれ、何かまずい事でもしたかな?聖は内心焦っていた


「すごいですね、聖さんはアイテムバックをお持ちなのですね」


なるほどそっちの方で驚いていたんだね


「ええ、マルコさんから安く買うことできましたので」


「そう言えば、聖さんはマルコ様とお知り合いでしたね、納得です」


「では、納品してもらったアイテムの鑑定を行ってきますので少しお待ちください、鑑定が終わりましたら左側のカウンターより呼ばれますので確認をお願いします」


「わかりました」


アイリスと別れてしばらくギルド内に設置してあるベンチで待っていると聖の名前が呼ばれた


「聖さま居ますか~」


聖は買い取りカウンターのに向かい歩いていくとそこには背の低い女性がいた

聖は内心とてもテンションが高かった

『なるほそ、今度はドワーフですか、エルフ・獣人・ドワーフと来て次はどんな種族に会えるのかな』

『聖は本当にこの世界を楽しんでいますね』

ライアが嬉しそうに念話で話してくる

『あたりまえだよ、こんな楽しい異世界に来れた事は俺にとって一番うれしい事だよ』


「さて、あんたが聖だね、先ほど納品してアイテムの鑑定だけど、全て良品だね

HPポーションにてもマギ茸にしてむ数が少なくなってきてのでありがたいね」


ドワーフの女性は勢いよく話掛けてきた


「ありがとございます」


「なかなか、礼儀正しい子だね、私はベリーニだよ、よろしくね」

「ああ、こちらこそ、よろしく」

「さて、まずHPポーションは10本だが本当は20万ペグだ、しかし纏めて納品してくれたので25万ペグだね、そしてマギ茸は本当に品薄だたんだよ!!それも考慮して30万ペグにさせてもらうよ。」


なんと合計で55万ペグになりました

大銀貨5枚、銀貨5枚をベリーニさんカウンターに出してくれたので受取り、アイテムバックに入れ


「ありがとうございます、あとすみませんがステファノス商会はどちらにあるか教えて貰えませんか?」


「お前さん何言ってるんだい、ステファノス商会はギルドの真正面にあるじゃないか!!」


「え・・・マジで!?」


聖はベリーニの言葉を聞いて直ぐにギルドを出て正面を見ると

ギルドの建物に負けない、いやギルドよりとてもよい洋館があり


看板には


【ステファノス商会】と大きく書いてあった



刀剣製作を書きますと言いながらなかなか刀剣製作に進まなくごめんなさい


製作する為の足らないよ要素が多くそちらを回収しながら書いてますので


もう少しだけお待ちください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ