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聖剣と鍛冶師〜異世界チートで聖剣製作依頼受注中〜  作者: 豆太郎
冒険都市【リシャス】
16/48

獣人登場時々朝食

ようやく書けました、


もう少し長く書きたかったんですが


なかなかまとめきれず短くなりました。

聖は急に意識が覚醒するように目が覚めた。

手には一つのリングが握られており、先ほどの神様との出来事が現実だったことをすぐに理解する


「しかし、あんなやつが勇者なのか」

昔の記憶がよみがえる、


「ま〜しょうがないかな」


まだ外は暗く日は昇っていないが二度寝をしようかとも思ったが目が冴えてしまっているので諦める事にした


「聖、起きたんですか?、ずいぶん早起きをしましたね」

ライアが早起きにはとても早く起きた聖に心配そうに話かけた


「大丈夫だ、ちょっと嫌な夢を見ただけだな、いやむしろ嫌なな奴に会っただけな」


聖の受け答えに疑問しか浮かばないライアは

「それは、どういう事ですか?」


「神様に会った、夢の中でな」

ため息を付きながら聖は本当に嫌そうな顔をしていた

「それは、また災難でしたね」

「ま〜半分はな、もう半分は初めてあの神様に感謝を感じたかな」

「それは、本当に初めてですね、いったいどんな事があったんですか?」

ライアが本当に珍しい事が起きたと驚きながら質問を投げかける

「便利なアイテムと今の俺に必要なチート能力を貰った」

そう言いながら聖は手に握っていた指輪とチート能力を説明を始めた

 ・

 ・

そしてライアが使用される事を拒んだ鬼畜勇者の事話終わると




「なるほど、だしかに今必要な能力を貰えましたね、しかしあの勇者と聖に接点があったとは驚きです」


確かにまさか転生した異世界であの男と関わらなければ行けない事実に聖自身驚きを隠せないのは

今でも不思議な縁だと感じている


しかし、それ以上にあんな男の為に聖剣を作らなければ行けない事に落ち込みたい気分でもあった

「まさか、あいつの為に剣を製作しないと行けないなんて、ちょっと気分が上がらないかもしれないがしかたないか、聖剣を作らないとこの魔王に世界がメチャクチャにされてしまうしな」


なにか自分自信に言い聞かせるように呟く聖であった



まだ、先にの話だと気分を変えて今日の予定をどうするかライアと相談しようと気持を切り替えてライアに相談を始めた


「さて、その事は後で考えるとして、今日の予定を決めないと行けないな、ライアどうする?」


「そうですね、とりあえず私に変わる聖の為の剣を購入か製作をしない事には私も人化してこの街の中に入る事も出来ないので、マルコさんのステノファス商会のお店に行ってみるのはどうですか?」


「そうだな、刀剣や装飾品の材料とかもあれば見たいからそうするか・・・・でもその前に早起きした事だしギルドに顔をだして少しでも資金を増やすとするかな」


「確かにそうですね、欲しいものがあっても買えないのは残念ですしね」


ライアも納得したようで今日の予定はギルドで少し仕事をしてからマルコのお店に顔を出す事にした


予定も決まった事なので聖は改めてしたくを初めて、昨日はそのまま寝てしまったので

庭にある井戸の場所まで行き桶を使い水を汲み顔と洗い、身支度をすませて行った

部屋に戻るとゼピュロスも起床したみたいで直ぐに聖の肩に飛び乗ってきたので

聖は優しくゼピュロスを撫でながら剣の状態のライアを腰に装備して部屋を出て1階へ移動した


「おはようございます、昨日は夕飯の時間になっても降りてこないので心配しましたが、お疲れでそのままお休みになられたのですか?」


アリシアは聖を発見してすぐに元気よく挨拶と質問をしてきたので


「おはようアリシアさん、昨日は疲れて寝てしまったんだ夕飯は悪い事をしたな、朝食はもう食べれるのかな?」

挨拶とお詫びを言いながら聖はアリシアに話し掛けた


「はい、準備は出来ています、食堂の方へどうぞ」

アリシアに案内されて1階の食堂に入ると一人の男いた


とても体が大きく、見た感じ熊のような・・・・・いや何処からどう見ても熊だ

その姿は熊の体に熊の顔と人間の顔を足して2で割った感じの顔をしており頭には熊の耳がある

そしてなによりコック服を着ていた


熊の獣人


本当に異世界に来たんだだなと改めて思わせる体験に聖はビックリしていた


そんな聖を見ていたアリシアが笑いながら聖に紹介を初めてだし


「やっぱり驚きますよね、こんな怖い顔を見たら、彼はこの宿の料理人べアールさんです」

聖の驚いてる顔を見ながらくすくすと笑いだしたアリシアにかわり


むすとした顔でアリシアに紹介されたべアールは聖に「悪かったなこんな顔で、、、、」


ブスくれるようにべアールは喋りだした


「とりあえず、お前さんが聖だな おはよう、俺はべアールだ、この妖精の止まり木亭の料理人をしている

昨日は言いそびれてしまったがマルコ様を助けてくれてありがとう、

俺の顔については怖いかもしればいが慣れてくれ」



べアールは豪快に笑いながら自己紹介とお礼を言ってきた


「ああ、おはよう 悪いな獣人に会った事が無かったので驚いてしまった

改めて、俺が聖でこの肩に乗っているのがゼピュロスだ宜しくたのむ」


聖も慌てて挨拶と自己紹介をした


「ま〜腹が減ったら何時でも言ってくれ俺の腕にかけて美味しい物を作るからな」


わは・は・は と笑いながらべアールは厨房へ戻って行った


「あんな顔してますが、凄く優しい人ですし、何よりべアールさんの料理絶品ですので騙されたと思って食べてみてください」

アリシアはなにげに酷い事をいいながらくすくすと笑いながらカウンターへ戻っていったのである


とりあえず朝食でも食べるかと思った聖はべアールの厨房カウンターに向かいおすすめをお願いをした


朝食

焼きたてパン

ベーコンエッグ

サラダ

スープ

果実水


この世界での一般的な朝食だ、しかしどの食材も元の世界と異なっていた


ー鑑定ー

ブルム小麦のパン

オークのベーコンとコカトリス卵のハムエッグ

サンシャベツ、トトマト、コールスのサラダ

コカトリスのチキンスープ

オレミンの実の果実水


なるほどこれは楽しみだ、どんな味がするのか気になってしょうがない聖はいそいそと席につき

朝食を食べだした


「う、、、、これはうまい!!」


聖は今まで食べた事ない美味いものに夢中になっていた


こんなものが食べれるだけでも異世界に来たかいがあるな!!


そんな事を思っていたがライアが物欲しそうにしていた事ここだけの秘密である



「聖約束忘れないでくださいね」

ライアのご飯を食べてみるという小さな目標を達成する日はもう少し先であった

できるだけ頑張って早く次話を書けるように頑張ります。


毎回同じ事を言っている気がしますが


頑張ります。

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