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聖剣と鍛冶師〜異世界チートで聖剣製作依頼受注中〜  作者: 豆太郎
冒険都市【リシャス】
14/48

神様時々チート追加

毎回投稿が遅くすみません。


タイトル通り本作の中ではチート追加のお話ですが


現実では自分が与え忘れたチート回収の為のお話のような感じです(笑)


ある意味有難い忘れ物でありました

聖は2日ぶりに真っ白い空間でガキ神の前に立っていた


「なんでまたあんたが居るんだよ」


「ちょっと言い忘れた事があるのと追加助成が必要になったので直接来ちゃいました〜(笑)」

あいかわらず軽い乗りで話し始める神様に聖はため息を付きながら諦めて話を進めた


「悪い知らせかそれとも良い知らせなのか?」


「多分良い知らせじゃよ、まず追加助成の件じゃな」


聖にあげた工房及び住居に設置してある転送装置を違うタイプに置き換えたいとの事で

今の性能の転送装置を置いておくと森に悪影響が出てしまうので工房に戻るだけの

片道転移装置に置き換える事とそれに必要な魔道具の受け渡し


そしてもう一つが


「お前さんこれから刀を製作するつもりじゃな?」神様が少し真剣に聞いてきたので


「ああ、そのつもりだが何かまずい事でもあるのか?」

聖も真剣に神様の質問に答えた、もし刀が作れなくなる事を聖にとっても死活問題になるので確認は必須なのだ


「いや、製作する事に関しては問題ないよ、ただ刀身以外の製作が難しのでその為の追加助成能力をあげに来ました」


「またチートですか、おなかいっぱいなんだけど」

神様の内容を聞いた瞬間項垂れた聖であったが刀が作れるなら何でも受け入れようと思いその

チートを受け入れよう思う聖であった


「ある意味チートじゃな、その名を【創造錬金術】じゃよ」


【創造錬金術】

術者の創造力と素材そして魔石を使用して創造した物を製作できる錬金術


「これがあれば、刀の付帯部品を代用品で製作が可能じゃよ、残念な事にこの世界には本来の刀の装飾に必要な物が手に入らない物が幾つかあるのでなこれで勘弁してくれ」


「それは、ありがたいな今まで一番感謝できるチートかもしれないな」

聖に取ってもありがたい能力なのでありがたく貰う事にした。


「それと、少し勇者の事も話しておこうと思ってな」


「なるほど、確かに今召還されている勇者がどんな人物が知っておく事も大切だな」

あまり関わりたくないが自分が製作しようとしている聖剣がどんな相手に使用させるかは聞いておいて損はないので聖は聞く事にした


「名前は 【諸井刃モロイバ 遊夜ユウヤ】じゃな、前にも聖剣の言っていたようにチャライうえに自分中心の考えを持つ者じゃな」


神様が召喚された勇者の名前を出したときに聖は驚きを隠せなった


「ちょっとまて、今たしか諸井刃と言ったか?」


「そうじゃが、何かあるのか?」


「ああ、一度だけだが諸井刃とは地球で会った事がある」


「なんじゃと!!それは本当か?」

神様もその発言には驚き


確か高校時代に剣術大会の決勝戦で一度だけ対戦した、もちろん聖が勝負には勝っている


「ま~聖の容姿は変更しているから、鉢合わせしても気が付かないだろうから大丈夫だろう」


「おい、ちょっとまて、そんな話しは説明されてないぞ」

聖は少し怒り口調で神様を睨んだ


「あれ、言ってなったけ?、異世界に永住を決めたみたいだから異世界基準に合わせたあるんだよ!!」


「まじか、全然気づかなかった」


「転生してから、自分の姿を確認しなかったのかな?」


「全然気にもしなったな、ま~知らなかった事だけど今回は助かったかな」


「結果オーライだな」


「でも、反省は必要だよね、神様!!」

聖は笑っているが、目だけが笑っていなかった

「ま~そうだね、今後は気をつけるよ、じゃ~ね~」

神様が早々に逃げ出した




聖は急に意識が覚醒するように目が覚めた。

手には一つのリングが握られており、先ほどの神様との出来事が現実だったことをすぐに理解する


「しかし、あんなやつが勇者なのか」

昔の記憶がよみがえる、、、


「ま~しょうはないか」






時話は今まで触れなかった勇者の話を少しだけ


神様と勇者の転生のお話を少し書いてみようと思います。


ちょっと鬼畜勇者のお話は考えるの苦手ですが頑張ります!!

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