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プロローグ1

初めての作品になります。

小説を書く事自体が初めてなので、とても読みにくいと思いますが

楽しく読んでいただければ嬉しいです。

「・・・・・ここは一体」


黒鉄(くろがね) (ひじり)は自分以外存在する物が無い真っ白な世界に1人立っていた。


ひじりは今時珍しい鍛冶見習いである


神社に奉納する御神刀や現代の剣術家が使用する刃引きされた刀を製作しているが、実は


趣味が世界の武器の知識、製作方法、ファンタジー世界に出てくる神話の武器の知識を模索すること・・・・


要は刀剣マニアもといオタクである。


そして趣味が講じてか、古流剣術 :【風鷹蒼炎流(ふうがそうえんりゅう)】で世界に3人しか持ってない免許皆伝保持者であり世界最強剣豪五指に数えられていが


しかし本人にその自覚はなく、

自分が製作した刀剣の斬れ味を知る為だけに剣術を覚えただけである。。。。。


呆れるぐらいに趣味に生きる男であった。




「たしか師匠の御神刀を神社に奉納してから。。。帰ってる途中で頭に何かあったた気がしたんだけどな〜」


頭を触りながらつぶやくと



『それは隕石じゃよ!!』



その声に後ろを振り向くと子供が居た、いや違う小さな爺さんが真っ白な服を着て浮いていた



「あんた誰ですか?」


『お前さんの世界の言葉で表すならば神様かな』


「え・・・」


『だから、神様で〜す♪───O(≧∇≦)O────♪』


とても明るい口調で観るからに怪しい爺さんが神様だと言うことは。。。。。


「なるほど、じゃ〜俺は死んだんだな!!」


『なんじゃ、お前さん物分りが良すぎてつまらん、普通もっと慌てるのもじゃないの?』


「そんな事言われても、一様これでも武芸者の端くれではあるからな、

だからいつ死んでもいい心構えだけわ持ってたよ」


苦笑しながらひじりは神様に答えた。


『そんなもんかの〜』


「ところで、そんな神様が俺に何か用があるのか?普通はたかが人間1人死んだぐらいじゃ神様が出てこないんじゃないのか?」


『普通はそのとうり何だけど、実はわしが管理している世界の1つでちょと問題が起きてるので、問題解決に協力してくれないか?

報酬は元の世界での復活でどうじゃ ( ̄+ー ̄)』


「え・・・・」


『だから協力報酬は元の世界での復活で〜す』


とても軽い乗りで言われたが、

人間てそんなに簡単に復活できるもんなんだと

ひじりはため息を吐きながら呆れたが


「は~、それで協力とは何をするんだ?」


『なに、その世界に行って、やってもらいたい事があるだけじゃよ、

まず行ってもらう世界の説明からせんとな〜』


異世界【ランバード】

地球の中世ヨーロッパ時代ぐらい文化レベルであるが魔法があるため独自の発展をとげとおり

思ったより文明は発達しているらしい

また亜人、獣人などの人間以外の種族もいる、例えばエルフ・ドワーフ・竜人・ケットシーなどだ

いろいろな種族の文化か多彩に文明を発達させている

また魔物、モンスターなど居るため平和とも言えないようだ


六大国家 : 通称【 ヘキサグラム 】 

 ※人間族1国と亜人族5国からなる


王都 : 【マルクス】

エルフ領 : 【アマン】

ドワーフ国 : 【ユミル】

竜神王国 : 【崑崙こんろん

ケットシー領 : 【アイスケープ】

獣人国 : 【月牙げっか】 


今、異世界ランバードでこのヘキサグラムに所属していない種族:悪魔族に1000年ぶりに魔王が誕生したため平和な国家に危機が迫っているのであった、

その為ヘキサグラムの亜人族の勇者5名と人間族が異世界から勇者を召喚して討伐に乗り出す方針が決まった。


「じゃ~もしかして俺がその人間族が召喚した勇者てことなのか?」


ひじりは、めんどくさいな~と思っていたが神様が次の言葉を聞いて唖然とするのである。


『いや、すでに1ヶ月前に勇者召喚は行われており、すでに勇者は存在するぞ!!

お前さんに頼みたい事は別の事じゃ』


「え~今の話からすると俺が勇者で魔王を討伐する流れじゃないの?」


『全然違うぞ、むしろお前さん向きの依頼じゃ、勇者が使う聖剣を製作してほしいのじゃ!!』


「え、聖剣を俺が作るの?」


「そうじゃ、実は聖剣は1000年前の魔王との戦いにの時に

作ってあるんじゃがその聖剣に問題があっての~、その辺は本人に話を聞いてみた方がいいじゃろ!!」


『お~い』 と神様が呼ぶと1本の剣が現れた。








最後までお読みいただき、ありがとうございます。

誤字、脱字が多くみられるかもしれませんが頑張って書いていきますので

今後も読んで貰えれば嬉しいです。


投稿のペースは製作スピードが遅いので不定期になると思いますが宜しくおねがいします。

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