【幕間2】なろう系は世界観を統一したら違和感は許されるかも
アニメの人物違和感をまとめたので、今回はなろう系小説に特化してAIにまとめてもらい、所感を載せます。
それでは、なろう系の有名作品ではという疑問がわいてきました。
Gemini君に一覧にさせました。
まとめは筆者の一意見なのであしからず。
【AIによる違和感リスト】
1. 『転生したらスライムだった件』
・違和感:ドイツ語の「名詞」をそのまま人名・地名に転用。
・詳細:魔王ギィ・クリムゾン(赤)、ヴェルドラ(緑+ドラゴンの造語)。
国名「テンペスト」は英語で「嵐」。周辺国がドイツ語風の中で突然英語の気象名が現れるのは、言語圏の混在が激しい。
2. 『オーバーロード』
・違和感:英語、フランス語、ラテン語の混在。
・詳細:アインズ・ウール・ゴウン(造語だがアインズは独語の1)。
守護者の「シャルティア(仏風)」「セバス(西系愛称)」「コキュートス(ギリシャ神話)」。
ゲームの設定という劇中背景があるため許容されるが、一つの文化圏としては言語のルーツがバラバラ。
3. 『盾の勇者の成り上がり』
・違和感:フランス語の「名詞」が王族の名前。
・詳細:メルティ(Melty:英語の溶ける)、マルティ(Malty:麦芽)。
王女の名前が英語の「味覚・状態」を表す形容詞なのは、西洋人から見るとお菓子のブランド名のように聞こえる。
4. 『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』
・違和感:フランス語風、ロシア語風、造語のミックス。
・詳細:シルフィエット(仏風)、ロキシー(英・ロシア系愛称)。
「ルーデウス(ラテン語風)」という主人公名に対し、周囲のヒロインが近現代の愛称に近い響きを持っており、時代の整合性が希薄。
5. 『この素晴らしい世界に祝福を!』
・違和感:ドイツ語や英語の「食べ物・日用品」からの引用。
・詳細:ダクネス(英語:暗闇)、めぐみん(日本語)。
カズマの周囲が「英語の概念そのもの(ダクネス)」や「アクア(水)」なのは、現地語で見ると人名ではなく「記号」に見える。
6. 『Re:ゼロから始める異世界生活』
・違和感:星の名前(ラテン語・ギリシャ語)の転用。
・詳細:スバル(日本)、エミリア(ラテン系)、レム・ラム(造語)。
魔女教の幹部が「ペテルギウス」などの星名。これらはギリシャ神話やアラビア語語源が混ざっており、異世界の地名と名前の言語的繋がりが薄い。
7. 『魔王学院の不適合者』
・違和感:名前の響きが重厚だが、言語的ルーツが不明。
・詳細:アノス・ヴォルディゴード。
「アノス」はラテン語系、姓の「ヴォルディ」はスラブ系や造語の響き。
威厳を出すために「濁音」や「伸びる音」を多用しているが、実在の欧州言語の規則からは逸脱している。
8. 『ログ・ホライズン』
・違和感:オンラインゲームゆえの多国籍すぎる混ざり方。
・詳細:シロエ(日本名風)、直継(日本)、アカツキ(日本)。
一方で「クラスティ(英語:パンの耳など)」「ヘンリエッタ(英仏系)」などが混在。
ゲームの設定とはいえ、中世欧州風の都市「アキバ」でこれらの名が対等に並ぶのは言語のカオス状態。
■ まとめ
へえーと思いますね。
でも、なろう系作品の多くは「日本語の読者が受け取るイメージ」を最優先するため、実在する言語の「意味」や「国同士の距離感」は無視される傾向にあるようです。
リアリティを出すなら、同じ街や同じ国では「ドイツ語風ならドイツ語風」で統一することが、最も簡単に「それっぽさ」を出す秘訣となるようですね。
やはり
世界観>時代や言語公証
のようですが、それっぽさを検索するのは、小説を作る上で作者の(自己満足ですが)安心感につながるかもしれません。
あえて、違和感を出して考察させるという手法もありそうですが、おそらく世界観・言語観を統一させるのはマイナスなさそうですね。
もし、追加・アドバイス、こうして欲しいなどあれば感想欄に是非お願いします。
ここは強化して欲しい時代などのアドバイスもお願いします。
皆様のご協力でアップデートしていきましょう。
ちなみに筆者は、史実に基づく作品をいくつか連載中です。
・現代中南米の歴史ヒューマンドラマ
『ゲバラとカストロ ~革命は二人で始まり、一人で終わる~』
・フランス革命のサイコスリラーヒューマンドラマ
『フランス革命の処刑人の『告白』――幾千の処刑を担ったムッシュ・ド・パリ』
よろしければそちらも作者ページからのぞいてあげてください。




