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【幕間】【安心】有名な作品でも結構あります。

これまでをふまえて実際の運用見てみましょう。

世界的にヒットしてるアニメはどうでしょうか?

日本の漫画・アニメにおける西洋風ネーミングの「歴史的・言語的違和感」リスト作成をAIに以来しました。

創作の正解と、歴史的リアリティを知りたかったのです。

ネーミングの「あえての外し」か「矛盾」かを判断するための参考資料としてご活用ください。


どうやら数式にすると


世界観>日本人が音に感じるイメージ>現地や歴史のリアリティ


って感じですね。


でも、同じ語源とかはないのはさすがです。

AIはGeminiなのですがGeminiの突っ込み結構すごいな。。。


1. 『SPY×FAMILY』(舞台:東西ドイツ風)

・違和感:名前が多国籍・多言語すぎる。

・詳細:ロイド(ウェールズ系)、ヨル(北欧?)、アーニャ(ロシア系愛称)。

 1960〜70年代のドイツ社会に潜伏するには、名前だけで外国人とバレるレベルで浮いている。


2. 『黒執事』(舞台:19世紀 英国)

・違和感:英国貴族が敵対国フランスの「名詞」を名乗っている。

・詳細:シエル(Ciel)はフランス語で「空」。

 誇り高い英国伯爵家が、名ですらないフランス語の単語を跡取りにつけるのは、歴史的にはあり得ない「キラキラネーム」。


3. 『コードギアス 反逆のルルーシュ』(舞台:ブリタニア=英国系帝国)

・違和感:イギリス系皇族がフランス語の響きの名前を持つ。

・詳細:ルルーシュ(Lelouch)は非常にフランス的な響き。

 英仏の歴史的な対立関係を考えると、ブリタニア皇族がこの名を名乗るのは、政治的にかなり不自然。


4. 『鋼の錬金術師』(舞台:アメストリス=ドイツ帝国風)

・違和感:ドイツ風の国で、英仏の名や米国の英単語が混在。

・詳細:エドワード(英)、アルフォンス(仏)、マスタング(米国の馬・英語)。

 ドイツがモデルなら、エドゥアルト、アルフォンス(独音)、シュミットなどの姓が自然。


5. 『進撃の巨人』(舞台:中世ドイツ風の壁内)

・違和感:基本はドイツ名だが、主人公のルーツが多国籍。

・詳細:エレン(Eren)はトルコ語で「聖人」。

 中世ドイツ風の閉鎖社会において、突然変異的にトルコ系の名前が紛れ込んでいる状態。


6. 『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』(舞台:イタリア)

・違和感:人名がすべて「イタリア料理のメニュー」そのもの。

・詳細:パンナコッタ(生クリーム菓子)、リゾット(米料理)、プロシュート(ハム)。

 現地人が見ると「おにぎり君」「お新香さん」が真剣に殺し合いをしているシュールな光景。


7. 『葬送のフリーレン』(舞台:ドイツ風ファンタジー)

・違和感:名前がドイツ語の「動詞」や「形容詞」そのまんま。

・詳細:フリーレン(凍る)、フェルン(遠い)、シュタルク(強い)。

 「キャラの属性」をドイツ語単語で説明している状態であり、人名としてのリアリティはない。


8. 『ドラゴンボール』(舞台:無国籍)

・違和感:英語圏では意味がストレートすぎて気まずい。

・詳細:ブルマ(Bulma)、トランクス(Trunks)、ブラ(Bulla)。

 英語圏では完全に「下着」の名前として認識されるため、カッコいいシーンでも名前で失笑されるリスクがある。


9. 『機動戦士ガンダム』(舞台:宇宙世紀)

・違和感:ドイツ風の軍制を敷きつつ、名前の響きが危うい。

・詳細:クワトロ・バジーナ。

 クワトロ(伊:数字の4)と、バジーナ(女性器:Vaginaに聞こえる響き)の組み合わせは、西洋圏ではかなり衝撃的な名前。


10. 『家庭教師ヒットマンREBORN!』(舞台:イタリア・マフィア)

・違和感:最強のマフィア組織の名前が「海産物」。

・詳細:ボンゴレ(Vongola)はイタリア語で「アサリ」。

 イタリアのマフィアが「アサリ・ファミリー」と名乗って威厳を保つのは、現地感覚では非常に難しい。


■ まとめ

漫画においては「音の響きの格好良さ」や「覚えやすさ」が最優先される傾向あるみたいです。

歴史的リアリティを重視する作品を書く場合は、これらの「名詞そのまま」や「多言語ミックス」は避けるのがいいかもしれませんね。

もし、追加・アドバイス、こうして欲しいなどあれば感想欄に是非お願いします。

ここは強化して欲しい時代などのアドバイスもお願いします。

皆様のご協力でアップデートしていきましょう。


ちなみに筆者は、史実に基づく作品をいくつか連載中です。

・現代中南米の歴史ヒューマンドラマ

『ゲバラとカストロ ~革命は二人で始まり、一人で終わる~』

・フランス革命のサイコスリラーヒューマンドラマ

『フランス革命の処刑人の『告白』――幾千の処刑を担ったムッシュ・ド・パリ』


よろしければそちらも作者ページからのぞいてあげてください。

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