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桜色の罪

作者:小菅銀吉
「ねえ、知ってる?桜の花が桃色なのは、人の血を吸ってるからなんだって。」
そう誰かがいった。

妖しく、美しく、儚い桜の花が散る。
真夜中の紺色の空に舞う。
桜の樹は、何も言わない。
「生贄」をその枝に下げたまま。

その桜は、地面を「紅く」染めた。

俺も、誰も,喋らなかった。
春の推理2022に投稿します。
「桜の木」の妖しい誘いに誘われてみませんか?
序章、或いは破滅の前兆。
2022/04/05 10:19
第一の殺人
2022/04/05 17:23
グラン・ギニョール
2022/04/05 17:35
第二の殺人。
2022/04/06 07:17
Detective!
2022/04/06 07:23
紅と死の真相
2022/04/06 07:41
終章、或いは始まり。
2022/04/06 13:44
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