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≪第六話 吉崎には、、、? 僕の正体が見破られているのかも!?≫

何時ものように、朝自分の部屋で目を覚ますと、、、?

知らない人たちが家の中に居る!?


でも、この人たちは僕を見て何も違和感なく息子として

受け入れてくれたけど、、、? ここは、、、?


しかも、、、?

ココの世界での僕は、僕に全く似ても似つかない別人だったんだ、、、!





学校が終わって僕は、、、?

ここの世界の震二と吉崎と3人でファーストフードに行ったんだ、、、!


しかし、、、?

ココの世界の吉崎は、なんでこんなに美人なのか、、、?

僕の世界の花岡さんといい勝負だな、、、!


『おいおい! ココ! ココ!』

『なんか? おしゃれなお店だねぇ~!』

『まあ~キレイな感じだよな!』

『さあさあ~中に入ろうぜ~い!』


僕たちは、好きなセットを買って席に着いたんだ、、、!


『しかしさ~幸介どうしちゃったんだよ、、、?』

『・・・な.なにが? 別に、普通だし~!』

『イーヤ! おかしいよ! なあ、吉崎!!!』

『うん! 何時もの感じじゃないよ~玉置君!』

『・・・そう、かな?』

『やっぱりおかしい! なんで! 吉崎に言われると? 照れて顔が赤く

なってんだよ!』

『・・・えぇ!? そんなことないよ!』

『やっぱり変だ! 幸介!』

『・・・気にし過ぎだよ~』

『まあ、後でその事を話すとして、、、先に食べない?』

『おーう!』

『・・・ううん。』






ココの世界の吉崎は、凄くクールビューティーといった感じか、、、?

冷静に、僕を見ているようだ、、、!


震二は、、、?

僕の事を、おかしいと思っているけど、、、? 

それほど気にしていないのだろう...。


まあ、それはともかく、、、?

元の世界に戻らないと、、、!



他愛のない話をして、、、頼んだセットを食べ終わると、、、?


『もう、帰ろうぜ~い! また! 明日な、幸介、吉崎!』

『・・・ううん! じゃ~僕も家に帰るよ~! またな!』

『じゃね! 玉置君、また明日ね!』

『・・・ううん。』



なんか? 吉崎は僕の事で気づいた事があったのかな、、、?

吉崎のあの目! なんか、見透かされてるように感じたんだ、、、!




最後までお読みいただきありがとうございます。

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