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≪第二話 別の世界なのか? いつの間にか、迷い込んでるじゃん!!!≫

何時ものように、朝自分の部屋で目を覚ますと、、、?

知らない人たちが家の中に居る!?


でも、この人たちは僕を見て何も違和感なく息子として

受け入れてくれたけど、、、? ここは、、、?


しかも、、、?

ココの世界での僕は、僕に全く似ても似つかない別人だったんだ、、、!




これって、、、?

ひょっとして【パラレルワールド】の世界に僕は迷い込んでしまったのか?



でも、もしそうなら、、、?

パラレルワールドって同じ顔の僕が別の世界に存在しているんじゃな

いのか、、、? 



この人たち、一体!? 誰なんだよ!

いや、待てよ? この世界での僕がココに居るはずなんだけど、、、。



ココの世界でのパパもママも、この僕を見てびっくりしなかったな、、、?


それどころか、、、?

僕を、ココでの息子として見ていたのは、、、?



・・・あぁ! そうか!

ココでのぼくは、今の僕にそっくりなはずだ、、、!

直ぐに、自分の部屋に戻って確かめてみよう、、、!


『ごちそうさま。』

『えぇ!? もういいの、、、?』

『・・・ううん、もうお腹いっぱいなんだ!』

『じゃ~着替えて! 学校に行く準備をしなさい!』

『・・・ううん!』




僕が朝ご飯を食べて、2階のぼくの部屋に戻っている間、、、?

パパとママがこんな話をしていたんだよ、、、!


『なんだか? 今日の幸介、少しおかしくなかったか、、、?』

『そう? 何時もあんな感じよ! あの子ときたら? 誰に似たのか、、、?

少し変わってるから、、、!』

『まあ~おれに似たんだな~!』

『そうね!』

『ワン!』




僕は部屋に戻って、ココのぼくの写真を探していたら、、、?


なんだ! マジで、、、!?

『全くの別人! これが! ココの世界のぼくなのか、、、!?』




最後までお読みいただきありがとうございます。

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