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1 主人公、異世界転移する

連載物は初めて書きます。

生暖かい目で見守ってくれたら幸いです。

 俺は赤坂晃。ただの高校二年生だ。俺は平凡な人生を歩みたかった。なのにどうしてこうなった。


「ようこそミルセイユの世界へ」

 白いドレスを着た銀髪の女の人が言った。

「どういうことだ?」

 と、クラス委員長の前田。

「ここは異世界なのか?」

 と、学校一のイケメンの佳山。

「はい。あなたたちにはこの世界で勇者として魔王を倒してもらいます。」


 そう、ことの始まりは教室で起こった。


 ------------------------------------------------------------------------------------------


「ねぇねぇ赤坂君。ここ教えて?」


 彼女は早川零。俺の幼馴染だ。

 零が聞いてるのは今日習った数学のことだろう。少し勉強が苦手な一面があるからな。


「あぁ、そこか。そこはなぁ……っ!」

「え!何これ!」


 地面から明るい陣?のようなものが出て視界が真っ白になった。

 目を開けると何やら広い空間の真ん中で立っていた。

 そこにいるのはクラスメイトの俺を含め5人と何やら騎士みたいなのがたくさん。そして銀髪の女性と大胆に椅子に座っているハゲおやじだ。

 そして今に至る。


「帰れるの?」

「いいえ。申し訳ありませんが今回の召喚は一方通行でして、皆さんは帰れません」

「いやぁぁぁぁ」

 一人の女の子が泣き叫んでいる。


 あれは黒崎楓だな。まぁ錯乱するのも無理はないか。


「大丈夫だよ楓。僕がついてる。」

「厚喜……」


 さすが学校一のイケメンこと佳山厚喜。女の扱い……元い女性の対応は見事だな。


「それでは皆さんついてきてください。皆さんの強さを見るためにある場所へ向かいたいと思います。」


 彼女はこの国……ミンハット帝国の女王様らしい。

 女王様から道中いろいろなことを話してくれた。まずこの世界……ミルセイユのことだ。この世界には人間以外にエルフや獣人、ドワーフなどがいる。その種族たちを亜人種というらしい。ほかの海人、吸血鬼、竜人などの種族は魔族っていうそうだ。亜人種と魔族の違いは人に友好的かそうでないかで判断される。中には古龍種などの中立の種族もいる。そして今この世界を脅かしている魔王についてだが、魔族の頂点であり、魔物を統べるものとして君臨しているそうだ。魔族国家ラハイトルの王でもある。魔物というのは生半可な知能を持ち、人々を襲う人でない者のことを表す。中には鬼人やゴブリンなんかの人によく似た魔物もいる。魔物かそうでないかの区別はその産まれ方にあるらしい。魔物は大気中の魔素から生まれる。余談だがオークなどは子孫を残すためではなく性欲処理として人間の女を捕まえて、やることやったら殺すらしい。なんと残酷な。

 そして、まるで教会……いや、教会そのものについた。中に入って二階に行き、でっかい扉を抜けた先にはだだっ広い空間があった。その中央に水晶?みたいなのがある。

 すっげぇ神秘的。神々しいな。


「これはいったい?」

「これはですね、神秘の水晶といいます。生き物の強さの値のレベルや、筋力などの数値が見れるの。今回は皆さんの特殊スキルを見ていきます。それでは一人一人見ていきましょう。まず誰から行きますか?」

「僕が行くよ」


 お?イケメン君が行くのか。

 佳山が水晶に触った瞬間水晶の上にモニターみたいなのが出てたくさんの文字や数値が書かれている。


 名前 佳山厚喜

 レベル 42

 体力 4211

 魔力 1852

 筋力 2511

 素早さ 1688

 スキル 女神の加護(ステータス全体小アップ)、聖なる心(すべての魔を打ち払う力)


 うわぁ……チートだな。主人公はあいつか……。


「すごいよ厚喜!」

「そうかな、楓」

「さすがですね勇者様。これほどの力があれば魔族とも渡り合えるでしょう。さぁ次の方」


 名前 黒崎楓

 レベル 39

 体力 1922

 魔力 4893

 筋力 721

 素早さ 1211

 スキル 女神の加護(ステータス全体小アップ)、全属性魔法適正(すべての魔法を操れし者)


 名前 前田速人

 レベル 45

 体力 6511

 魔力 521

 筋力 1444

 素早さ 3211

 スキル 女神の加護(ステータス全体小アップ)、ハヤブサの眼(素早さ大アップ、どんなものでも見捉えることができる力)


 名前 早川零

 レベル 38

 体力 998

 魔力 3922

 筋力 621

 素早さ 799

 スキル 女神の加護(ステータス全体小アップ)、聖女の祈り(治癒魔法の限界を超えた者)


 みんなすげぇな。お、次は俺の番か。


 名前 赤坂晃

 レベル 18

 体力 522

 魔力 522

 筋力 522

 素早さ 522

 スキル 女神の加護(ステータス全体小アップ)、剣神の卵(剣術をいくらでも極められる者)


「え……。俺、なんか弱くね?」

「これは……すべて国の兵士くらいですね。」


 マジかよ。俺の異世界俺TUEEEEはどこ行った……


「まぁこればっかりはどうにもできないね」

 と、佳山

「ほらっ、元気出しなよ」

 と、前田。

「だ、大丈夫だよ!」

 と、黒崎。

「赤坂君は私が守るからっ!」

 と、零。


 お前等みんなで俺をいじめるな!

誤字などありましたらご報告お願いします。

次はいつになるかわかりません

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