10話、スタートライン
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ここで次の活動なども話したりしてます。
(ある程度の説明が付き、次の日がたち、ゲームを開催して、仲を深める場をも置ける計画が実行される)
ゆい「聞きたいことあるけど、仲は深まったか?」
ゆいか「何するの?」
こすず「ここの三人は(こはる、ゆいか、あさひ)仲良くして行けそう」
ゆい「そこなのか」
ゆいか「何するの?」
ゆい「やることは人狼だ」
こはる「人狼の説明を」
ゆい「わかった、人狼とは三種類の役職で分けられた、市民陣営、人狼陣営、第三陣営で構成されている。役職は市民、占い師、人狼に分けられる。」
こはる「第三陣営とは?」
ゆい「どちらの味方でも敵でもないようなもの、取りあえず説明だけでも読んどいて」
ゆいか「小腹すいた」
ゆい「…え?昼ご飯食べたよね?」
ゆいか「小原は別なんだよ」
ゆい「まあいいや、ルール把握しといて、菓子もって来るわ」
あさひ「自分の分もよろしく」
ゆい「図々しい」
あさひ「やっぱ、態度違いすぎない?」
(ちなみに昼ご飯は麵類を食べていました。戻って来て)
ゆい「持って着てぞ」
ゆいか「なになに?」
ゆい「パンだよ」
ゆいか「見たらわかるよ」
ゆい「会話が進まない、お前らだけで会話してみて」
みちる「分かったけど何でそんなことを?」
ゆい「取りあえず、自分はいない者としてスタート!」
こはる「知りたいことある?」
ゆいか「なに話せばいいか、しりとりでもする?」
もう会話ですら無くなりそうに、心配だ
あさひ「人狼のルール分からない人いる?」
こはる「しりとり」
あさひ「…何で来たんだろ」
ゆいか「り…参」
こはる「何のさんだよ?」
ゆいか「漢数字の参だよ」
こはる「…何だっけ?」
ゆいか「参だよ」
こはる「いや、そうじゃなくって」
そろそろ本題に入るか
ゆい「いい感じに会話できてたか?」
みちる「なんか言ってた?」
ゆい「…?聞いてなかった?」
みちる「まあいいじゃん」
あさひ「ゆい、お前は何で会話ができてたんだよ?」
ゆい「話し聞いてなかっただろ、あと会話はほとんど成り立ってないと思うぞ」
あさひ「そうだったのか」
ゆい「まず自分を会話の中心にするんじゃねぇ」
あさひ「…取りあえず、ゲームを始めないか?」
ゆい「それもそうだな」
こいつらといると疲れるな、仲良くなれば会話が成り立ったりするのだろうか?
(こう言った会話?のような物をして、人狼ゲームを始める事になった)