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原点の心瞳  作者: 淵水
日常・生活編
11/14

10話、スタートライン

ツイッター https://x.com/IPHT0

ここで次の活動なども話したりしてます。

(ある程度の説明が付き、次の日がたち、ゲームを開催して、仲を深める場をも置ける計画が実行される)

ゆい「聞きたいことあるけど、仲は深まったか?」

ゆいか「何するの?」

こすず「ここの三人は(こはる、ゆいか、あさひ)仲良くして行けそう」

ゆい「そこなのか」

ゆいか「何するの?」

ゆい「やることは人狼だ」

こはる「人狼の説明を」

ゆい「わかった、人狼とは三種類の役職で分けられた、市民陣営、人狼陣営、第三陣営で構成されている。役職は市民、占い師、人狼に分けられる。」

こはる「第三陣営とは?」

ゆい「どちらの味方でも敵でもないようなもの、取りあえず説明だけでも読んどいて」

ゆいか「小腹すいた」

ゆい「…え?昼ご飯食べたよね?」

ゆいか「小原は別なんだよ」

ゆい「まあいいや、ルール把握しといて、菓子もって来るわ」

あさひ「自分の分もよろしく」

ゆい「図々しい」

あさひ「やっぱ、態度違いすぎない?」

(ちなみに昼ご飯は麵類を食べていました。戻って来て)

ゆい「持って着てぞ」

ゆいか「なになに?」

ゆい「パンだよ」

ゆいか「見たらわかるよ」

ゆい「会話が進まない、お前らだけで会話してみて」

みちる「分かったけど何でそんなことを?」

ゆい「取りあえず、自分はいない者としてスタート!」

こはる「知りたいことある?」

ゆいか「なに話せばいいか、しりとりでもする?」

もう会話ですら無くなりそうに、心配だ

あさひ「人狼のルール分からない人いる?」

こはる「しりとり」

あさひ「…何で来たんだろ」

ゆいか「り…参」

こはる「何のさんだよ?」

ゆいか「漢数字の参だよ」

こはる「…何だっけ?」

ゆいか「参だよ」

こはる「いや、そうじゃなくって」

そろそろ本題に入るか

ゆい「いい感じに会話できてたか?」

みちる「なんか言ってた?」

ゆい「…?聞いてなかった?」

みちる「まあいいじゃん」

あさひ「ゆい、お前は何で会話ができてたんだよ?」

ゆい「話し聞いてなかっただろ、あと会話はほとんど成り立ってないと思うぞ」

あさひ「そうだったのか」

ゆい「まず自分を会話の中心にするんじゃねぇ」

あさひ「…取りあえず、ゲームを始めないか?」

ゆい「それもそうだな」

こいつらといると疲れるな、仲良くなれば会話が成り立ったりするのだろうか?

(こう言った会話?のような物をして、人狼ゲームを始める事になった)


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