日常での繋がり
(この日は、ある友人と話していた時の会話)
今日は疲れたぁ、でもこの後も探し物があるんだよな、
ゆい「はぁ、疲れた」
あさひ「どうしたんだよ今日はこんなにも大きなため息ついて」
ゆい「そんなも変なのか?」
あさひ「そりゃそうだろ、お前が暇でうめ尽くされているって、言ってたじゃん」
ゆい「最近は面白いことがなくって…」
あさひ「ゲームだったり会話でもしたら?」
ゆい「ゲームってどういったやつ?」
あさひ「ゲームだとロールプレイングだたりロールライクなどが面白いと思うぞ」
ゆい「最近は好みのゲームがなくって」
あさひ「じゃあ暇な時、何やってんの?」
ゆい「会話や景色を見に行ったり、観光しに行くことが増えたなぁ、あとは化け物と呼ばれる、話を探して見つけに行こうとすることが増えたなぁ」
あさひ「そうだ、能力者のこと話してるのか?そんな話し最近は考えることなんてなかったよ、そう言う事は友達とかに聞いてみなよ、自分は特に知らないからな、わかったか?」
ゆい「取りあえず、わかったかよ」
わかったかっていうとこが意味ありげだったけど取りあえず置いといて、速く話を聞いてみよう
ゆい「自分はこれでまたな」
あさひ「はぁ、またな」
(駆け足で公園に向かう)
どうやって聞こう?変なこと聞いて正体がばれたりしたら面倒くさいし、気をつけないと。
ゆうな「あ!久しぶり、何しにこんな場所まで来たの?」
あれ?もう公園までついたのか
〈公園前の道〉
ゆい「あ!、そう言えば最近は出現情報へったな、最近は化け物がどこにいるとか話聞いたりした?」
ゆうな「最近はなかなかそんな話題何て聞かないけど、何でいきなりそんなこと聞くの?」
ゆい「興味本見だけどなにか」
ゆうな「まあいいや」
ゆい「なんかあるなら話してくれよ、こういったことで帰って来ないことなんてなかったんだから」
ゆうな「こういう話が聞いたことがある、最近は山、神社で化ける事が生き物が出て来るらしいよ、とりあえず寺に行ったら巫女から話が聞けるんじゃない?」
ゆい「ありがとう、いい話を聞けた、 また会おう、じゃあね」
ゆうな「せっかちだなぁ、またねー」
山と神社を中心的に調べることにしよう、いない間はどう説明しよう、まあ仕事を少し休んで探しに行く事になりそうだなぁ…
(こういった事があって、今日は神社に来たわけだが…)